鉄子の部屋

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食洗機導入ブロジェクトの記録【機種検討編】

2013-01-30 19:35:10 | 日々雑記
買う、と決めたら次は機種の検討である。

まずは情報収集と、会社の近くの電気量販店に行き、お定まりのカカクコムを検索して判明したこと。

据え置き型(後付けのヤツね)の最新機種としては、パナソニックから2機種あるのみ。
その他のメーカーでは、象印が2009年に出したものが最新。
オークションでは中古でその他のメーカーのものも出ているが、既にメーカーHPからも削除されているものも多い。

ということで、壊れたときのことも考え、2011年発売、最新型のパナソニック6人用のNP-TCR1に決定した。


次は、水栓工事に必要な分岐水栓の型番と価格を調べ、
工具を調べ、
設置に必要な台のサイズやら何やらを調べ、などなどを仕事の合間に、ある時は仕事そっちのけでしながら決定した機種の価格をモニターしていると、一週間くらいで数千円上昇していることに気がついた。

5万か、うーん・・
使用に必要な、分岐水栓、延長ホース、ラックの価格を合わせると、7万。
7万か、うーん。
また、横幅が大きいので、冷蔵庫と食器棚と食料品庫にしているキャビネット、もしかしたらチェストも、少なくとも10cm程度移動しないとスペースが捻り出せない。

一人じゃ無理!


こういう事情を鑑み、再度検討を行った結果、家具の大移動をする必要がなく、本体が3万ちょっとと安く、ラックも小さいモノでいいため安く、そのかわり容量が小さく稼働時の騒音が大きい、象印のBW-GD40に決定した。

決定ついでに注文もさくっとしてしまった。こうでもしないと決心が鈍りそうだったから(笑)

ちなみに、発注する業者はカカクコムを参考にしたが、最安値をつけている店は、カード決済不可が多いことには驚いた。まぁ怪しげな店にカード番号知られて悪さされるよりいいのかも?(笑)

なお、稼働時の騒音であるが、パナソニックの機種が38dB、今回購入した象印の○○が44dBとカタログにはある。
人間の耳で、2つの音の大きさに差があると感知できるのは3dBと言われている。
ので、この2機種の大きさの差は「結構大きい」はず(笑)


さて、なんとか機種を決定し、発注まではした。
次は実際の設置編・・

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