鉄子の部屋

あるいはおひるねにっき。
トライアスロン・マラソンレース復帰に向けてただいま鋭意活動中♪

新兵器投入

2008-07-25 12:50:06 | 日々雑記
仕事道具を買いに電気屋に行って、ついついMP3プレイヤーを衝動買い。
今まで、この手のものはヘッドフォンがネックになって買っていなかったのだが、こちらも(というか、こちらが)ちょうどよいのがあったので、お買いあげしてしまいました。

昔むかし、「イヤフォン」と呼んでいた頃は、お父さんが一人でナイター中継を聞くための?片耳のもので、最近も競馬/競輪中継を聞いているとおぼしきおっちゃんの耳に生き残っているが、それらは耳の中に入る部分に硬質プラスチックを使用しているため、しばらく聞いていると耳の穴が痛くなる。

それ以外のヘッドフォンのたぐいは、最近かなりいい物が出てきているのだが、いかんせん「両耳」なのである。
片方の耳しか機能していない私にとって、両耳ヘッドフォンの片割れは無用の長物、というか、外見重視ではめるとすぐに痛くなるし、はめないとブラブラしてバランスが悪い、という「帯に短したすきに長し」系なのである(ちょっと違う?)。

今回みつけたブツは片耳かつ「おっちゃんのイヤホン」じゃないやつ!これで今までの懸念が一挙解決!とまではいかないが、かなり快適になった。
今朝の通勤ラン時に使ってみたが、なかなか快適。
何を聞いているか・・・はヒミツである。ほほほほほ。

深夜に帰宅して鰻を喰らふ

2008-07-23 01:11:04 | 日々雑記
今日も帰ってきたら「明日」だった。
いつもそこから夕食を食べる。
いつもは「米の飯」は食べず、おかず(というか、あて?)のみでビールというのがパターンなのだが、
今日は、昨日の夜の「鰻のかば焼き」が余ったのがあったので、「うな丼」である。

学生の頃から、もう20年もこんな食パターンを繰り返しているのであるが、さすがに四十路に乗ってくると、いま流行りのメタボの素!である。
それは重々承知の介。しかし。

改善するためには、転職しかないか?

生きてます

2008-07-21 22:56:51 | 日々雑記
いきなり梅雨明けしてしまいましたが、なんとか低調ながらも生きています。
走りもせず、プールにもいかず、起きている時間のほとんどを仕事しています。
まぁこういう状態になるのを想定した・・・というか、覚悟して5月・6月はトレーニングしていたのでしょうがないっす。
今週いっぱい、こんな感じです。はぁぁ。
死なない程度に頑張ります。

というだけではアイソないので、サービスショット(?)
アイアンマンのときに、まるで阪神ファンのようなヘアスタイルのガイジンさんがいたので、レース前のバタバタした時間に声をかけて撮らせてもらいました。
いちびりはどこにでもおるな~

かわいいわぁぁ~

2008-07-10 20:40:08 | 日々雑記
今日、職場に別の地域の新入社員の女の子が来た。
もちろん、仕事である。ある人の現場を手伝いに、研修がてら来て、現場の帰りに会社に寄ったということで紹介された。

うーーーん、久しぶりにトシ!を感じたね~
顔立ちは特に美形ではない、ごく普通のお嬢さんだと思う。
でも、シミひとつない、ぱっつんぱっつんのピンクのほっぺ。
小皺もタルミもクマもない目元。
レズではないけど、ぐりぐりして「かわいいわぁぁ~」と言いたい衝動に駆られてしまった・・・

昔々、就職活動をしていた頃、OB訪問先でお会いしたお姉さまがたに、
「あらぁぁ~かわいいわぁ~」
「いくつ?今が一番楽しい時よね~」
なぁんて言われて、答えに困ったのを突如として思い出してしまった。
お姉さまがたの気持ち、ヒジョーによくわかる・・・
これがトシということか(爆

本を読んで徹夜したあの日、760円。

2008-07-07 01:06:49 | 日々雑記
 本日は朝の例会後、バイクで休日出勤に・・・と思っていたのだけど、
あまりの暑さに在宅仕事でお茶を濁すことにした。

 さて、久々に週末おうちにいると気になるところがいっぱい。
手始めに本棚の整理・・・が止まらず、文庫本を中心にブックオフに
持ち込むことにした。

 実家から引き取ってきた本も含めてダンボール7箱。しめて300冊から
400冊くらい?
今はなかなか手に入らないものもあるので、止まりがちになる手を励ましながら
なんとか選定した。
選定の基準は「手放したら確実に手に入らなくなるもの」。
これで救われたのがざっと30冊ほど(汗

 車で近所のブックオフに持ち込む。わかっていたけれど、出版の日付で
選定されるものだから、売る対象になった本のほうがはるかに少ない。
それでもお兄ちゃんはにこやかに対応してくれた。ごめんね、ありがとう。

 総額、しめて760円。高校生の少ない小遣いを握り締めて買ったもの
まで含まれるから、そのときのことも思い出して不覚にも涙が出そうになった。

 しかし、学生の下宿を引き払うときに実家に送ってそれきり、というものも
結構な冊数があった。あのとき、確かかなりの冊数、それこそ1000冊の単位で
売ったはず。
それに生き残って結局いま処分されてしまうというのは、、、あのときに
踏ん切りをつけておいた方が、私にとっても本たちにとってもよかったはず。
・・・人間、思い切りが大切やね、ホント・・・