鉄子の部屋

あるいはおひるねにっき。
トライアスロン・マラソンレース復帰に向けてただいま鋭意活動中♪

2人暮らし1週間。

2005-02-25 17:35:30 | 日々雑記
先週の金曜日に引越をして、約19年にも及ぶ一人暮らしから、二人暮らしへと変わりました。
なんとかかんとか1週間。とりあえずの生活に支障はない程度には片づいてきた、かな。
でもまだ出掛けるたびにばたばた・・・(笑)

電撃結婚!ではなかったので、相方の好みやなんかは大体把握しているつもりだったけど、それでも「え?」と思うこと多し。
既婚の友人たちが、何かというと「ダンナに相談してみないと」と言う気持ちが、初めてわかりました。
許せ>友人たち。

まだまだ段ボールに囲まれて生活しているし、相方と2日に1回しか会わないので、「2人暮らし」の実感というのも全然ありません。
一体いつになったら「実感!」できるのやら。
それより何より、「落ち着いたら遊びに行くよ!」と言ってくれる人たちをお招きできるようになるのは一体いつのことやら。
日暮れてなお道遠し・・・・・

お引越物語★最終編

2005-02-23 17:46:48 | 日々雑記
引越前日は休暇を取ってがーーーっと!の予定が、予定日が「大安の土曜日」だったせいで、1日前にずれこんだ。
そう、引越日は「仏滅の金曜日」。

この忙しい時期に、2日も連続して休むわけにも行かず、木曜日はダッシュで帰って準備。
それにしても、詰めても詰めてもモノがあるのには呆れる。
詰めやすい、形が揃っていてある程度分量がある、ようなモノはもう梱包されているので、
残っているのは、不揃い、不定形、分類不能・・・(涙)
何の、どこの部品なんだかよくわからないものまであって、こういうものは、最後はめんどくさくなって、適当な袋にざざーっと入れて、そのまま段ボールへ。
私の機嫌が悪いときにあたった不幸なモノは、そのまま不燃物の袋へ(笑)。
最初は「引越を期に、持ち物再整理♪」なんて、崇高な理念?に燃えていたのに、
前日にはそんな余裕もなく「とにかく詰める」。
やっぱり甘かった・・・

それでも、今回の引越では居住人員が増加することもあって、2人では使わないようなモノはだいぶ処分した(ような気がする)。
そのため、ここ数回の引越では初めて「前日に寝る余裕があった」。
これは大いなる進化である。
これまでは、ごそごそやっているウチに朝が来て、引越屋のお兄さんが来たときにはまだ詰めていて・・・
というのがパターンであったから。
さぁ、もうしばらくは引越したくないぞ。この山のような段ボール箱との格闘は、いったいいつになったら終わることやら。

気になる女性。

2005-02-15 11:05:09 | 日々雑記
今の職場に気になる女性がいる。
といっても、部署が違うので名前も知らない。
バスや更衣室で会ったら会釈する程度の親しさ?である。

彼女は、歳の頃30代前半くらい。20代ではないが、きっと私よりは若い。
しかし、そのお顔が・・・

肌はあくまでも白く!!
頬はあくまでも赤く!!
瞼はあくまでも青く!!
唇はあくまでも赤く!!
眉はあくまでも黒く!!
塗るべし!塗るべし!塗るべし!

そういう感じのお化粧をしていらっしゃる。
ちなみに。着るものはごく普通の雑誌に出てくるOLさん風。
いや、私にヒトサマのメイクをなんやかや言う資格ないことは十分承知。
しかし、やっぱり気になる・・・
彼女の、どういう経歴がああ言うメイクをさせるのか。
訊いてみたい!めちゃめちゃ訊いてみたい!!

浜松シティハーフ

2005-02-14 15:56:28 | はしる
・・に行ってきました。
1週間前まで風邪を引いていて、「2km走って気持ち悪くなって辞めた」という状態での参加。
はっきり言って21kmなんて想像もつかない。
一応、22分/5kmという目標を掲げてスタート。

スタートはトラックからで、陸連登録者は前から。
あまり私は好きではないのだこれは。一般の部の速い人にじゃまにされるから。
今回も案の定、押されるわ、手足はぶつかるわ、非常に不快。
私だって、好きで遅く走っている訳じゃないんだよ。

5kmくらいまではまぁまぁ大丈夫で22分くらいで通過。
スタート直後の「息が苦しい!」状態も脱して、このまま行けるかな、と思ったのだ、このときは。

7kmくらいまで来ると、やっぱり膝に来た。
しばらく我慢して走っていたが、だんだん無理がきかなくなり、
たまらず止まってしまう。
しばらく歩くとなんとなく走れてくるので、またじりじりとスピードを上げる。
痛くなる。
止まる。
の繰り返し・・・
気がつくと、斜め後ろに審判長車がぴったりとくっついている。
やばい。
このままだと回収される。

そう思ってjogで最後まで行くことに切り替えた。
練習でもしないような、ゆっくりゆっくりしたjog。
恐らく7分/kmを超えている。
なんでこんなところでこんな速度?という感じで、不思議そうな顔をして抜いていく人がいる。

来月の名古屋は無理だなぁ・・・とぼんやり考える。
故障もさることながら、呼吸もスピードに対応できていないし、
脚の筋力が完全に衰えている。
多分、ちょっと長めのペース走をする必要があるのだろうけど、
この状態では練習自体に耐えられない。
情けない。走りながら少し涙が出た。

しばらく超スロージョグをしていると落ち着いてきたので、
じわじわスピードを上げていく。
痛くならない最高速度を見つけるつもり。
結局、最後の5kmは5分/kmくらいで走れ、1時間48分あまりでゴールした。

国際マラソンを走れる最後のシーズンなのに、
これでいっぱいいっぱい。
情けないけど、これが現実なんだろう。
来年はまた「ジョギングおばさん」に戻る。
悔しいなぁ。。。
玉砕してもいいから、思いっきり走ってみたかった。

写真の整理

2005-02-09 16:24:58 | 日々雑記
引越に伴って、いくつか大物を廃棄する。
本棚もその一つで、粗大ごみの収集日が今週の金曜日のため、現在、平日夜にちまちま本棚の内容物を詰めている。

ここで大きな体積を要しているのが「写真」である。
昔の写真はご多分に漏れず、適当に焼き増ししたものを取捨選択をせずに安いアルバムに突っ込んである。
当然、みにくい。何より、嵩張る。
ということで、突然昨日の深夜に「写真整理大会」となった。

時間の比較的あるマスターの時の写真なのだが、ほとんどが風景写真と飲み会の写真(笑)。
いや、「写真が趣味」を始めたばっかりだったというのもあるんだけど。
このときはマメに日付の記録もしているが、「●年10月」だけで2カ所も3カ所も旅行して、100枚以上撮ってるし。
紅葉の写真ばっかむちゃくちゃ多いし。
「道東旅行」で釧路行った1週間後に知床行ってるし。
ホンマに勉強してたんやろか、この学生(をい)。

ところで、就職してからこっち、約10年分の写真については、整理が追っつかず、「積んである」状態となっている。
その量引き出しぎっちり1杯分。
こっちの方が大問題。とりあえず、見て見ぬ振りをして引越を乗り切ろう!

「跡継ぎ」って何?

2005-02-08 16:23:03 | 日々雑記
以前、少し年配の方と話していたときに、兄弟の話になった。
私は実家から離れて生活していること。
兄弟は弟が一人いて、実家の近くで一人暮らしをしていること。
そんなことをつらつら話した。

そうすると、「おうちの跡継ぎは弟さんなんだね」とおっしゃる。
は?跡継ぎ?
ウチの実家は「家業」と呼べるものはなく、両親とも勤め人だったので、
跡継ぎはいらないんですが。
そう言っても「でも、跡は弟さんが継がれるんでしょ」とおっしゃる。
訳がわからなかったので、話はそこでうやむやに終わりにしたが、
歌舞伎役者や伝統工芸を継承する家でもなく、会社や商店の後継者でもなく、
田畑や不動産があるわけでもない場合、つまり私の実家のような場合の「跡継ぎ」っていったい何なんだ?

父や母に育てられた記憶、過去のある時期に「家族であった」という証は、
「もの」を継承しなくても、各人の記憶の中に留め置かれる。
私にとって「家族であった証」は、その記憶と多少の物品があれば十分なもの、
特に何かを継承する必要性を感じるものではない。
ましてや継承するべき有形・無形の財産がない場合は、何をかいわんや、である。

父が独りで住んでいる実家を「財産」というのなら、そうなんだろうけど・・・
私が実家に住むことは、これから先もう多分ない。
弟はどう言うかわからないが、ヤツも多分あまり望んでいない、と思う。
弟と私で実家を相続する羽目になったとしたら、、、
ヤツが実家に住むと言えば住めばいいし、
住まないなら、とっとと売っぱらって2人で山分け、というのが平和かな。
こういう子どものことを「親不孝」というのだろう・・・と考えている。
できれば、親父の生きているうちに、全財産を使い切ってくれていれば、これほど平和なことはないのだけど、、、
まぁこればっかりは調整(笑)が難しいだろうな。

お引越物語★第3弾

2005-02-07 16:32:17 | 日々雑記
荷物を詰め始めるのにはまだ少し早いので、最近は「不要物の処分」を進めている。
「そういう目」で見ると、私の生活不要物だらけ、である(涙)

この週末は本の処分を試みた。
幅90cmの本棚の上段2段に前後2列にわたって入っている文庫本が主な敵である。
本屋のカバーがかかっている敵も多いので、それをはずしながらの難行苦行(笑)

「もう読まない」ものを処分し、「多分読む」「読むかもしれない」ものは残す、という大甘な判断基準を設定する。
すると、、、これだけの基準なのに、結構な冊数となる。
結局、多少の単行本も含めて段ボール箱2杯分となった。

これらを最寄りのブックオフに持ち込み、待つこと約15分。
なんと、161冊が引き取られ、3,300円の収入となりました♪
「お引き取りはできません」と言われたのも10数冊はあったが、購入時期が比較的古いものも多いので、この結果は上出来であろう。


さて、「ちったぁ片づいた」ので今の気分は上々であるが、問題なのはこの先。
・確実に使わないが、捨てるのに忍びない学生時代の資料たち。
・確実に使わないが、大昔に親からプレゼントされた服。
・お土産&自分で購入した、不定形な雑貨たち。
これらのボリュームが結構な量になっていることは認識している。
3回前の引越の段ボールに入ったきり、開けた形跡のないものすらある。
ここまでわかっていながらなぜ捨てられないか・・・
それはひとえに、「ノスタルジー」のなせる技。
わかってはいるんだけど・・・うーん・・・
以前にも、同じようなことを書いたような気がするのも・・・うーん・・・