お引越物語★第2弾

1社目の営業マンが見積りに来た。
ざっと部屋を見て、「とにかくお一人にしたら荷物が多いですね～」と抜かす。
あのね、何回目の引越だと思ってるのさ。
必要な段ボールの量だって、必要なトラックだって、大体わかってるんだよ。
２ｔトラック１回じゃ運べないよ。

こちらの予定していた日が「大安の土曜日」という日だったため、トラックが現時点でも厳しいと言うことになり、前日に繰り上げた。
私は実家が全くそういうことに頓着しなかったため、気にするの？と思うのだが、気にする人は気にするらしい。
１日繰り上げるだけで安くなるんだから(仏滅だから？)こっちとしては万々歳なんだけど。


しかし、毎回見積りの人が来るたびに思うことがある。
レディースパックとか何とか称して、女性スタッフだけで引越をするというのを売りにしている会社があるけど、それより見積りの人を女性にした方がどれだけ効果的か。
１人暮らしの若い女性だけでなく、夫が仕事に出ている間に見積りをとらざるを得ない妻にとっても、安心なのではないだろうか。
私が引越会社をやってれば、必ずするサービスなのになぁ・・・と今回もまた思ったのであった。しかし無力。残念。

お引越物語★第１弾

おさる邸では、ただいまお引っ越しを企画中である。
現在の進行状況は、「新居は決まった」という状態。
とりあえず、契約に必要なお金は払ってきました。


次なるステップは「引っ越し屋を決める」。
昨夜、ネットの一括見積で見積りを取得した。
いずれもこの近辺で対応可能な会社である。

・２社は夜のうちに概算見積を送ってきた。←自動応答くさい
・４社は翌日午前中に概算見積送付。ただし１社はまだ
　この地域は展開中のため、ゴメンナサイとのこと。
・あとの２社は音沙汰なし。

このあたり、２年前に引っ越したときの対応とはだいぶ違ってきている。
２年前も一括見積を利用した(今回のサイトとは違う)が、たしか7～8社
依頼して、2社くらいしかレスポンスがなかったような気がする。
単身で、かつ市内の移動のため、利幅が低いと判断したのだろう。
それとも、ここ2年くらいの環境の変化で、各社とも
メールで入ってくる依頼を重視するようになったのか。
とりあえず、午前中に見積りを送ってきた４社のうち、
１社からは電話があったため、実地見積の日程を決めた。

このあたり、営業姿勢として見習うべきだよな～
私たちの商売に置き換えると、「資料ちょうだい」と言われて
渡すだけ渡して、アフターフォローなし、ってのと、
電話でフォローを入れるのとでは、だいぶ印象変わってくるもんな～
・・・とつくづく反省するのであった。

はてさて、この後どう転ぶのか。
人生において11回目、実家を出てから９回目の引越物語（あほ！）、
随時報告をしていこうと思います。

整形外科に行ってきました

火曜日の夜、スポーツ整形外科に行ってきました。
診断は、「ちょうけい靱帯炎」だそうな。
病名がついたところで痛みが治まるわけではないけど、なんとなくすっきりした感じです。

相変わらず痛みは一進一退。やっと6分/kmで1時間程度のJOGができるようになってきました。
昨日は違和感はあるものの、はっきりした痛覚は感知できなかったのであ、大丈夫かな、と思ったのも束の間、今朝の通勤ランでは5kmも行かない間に歩き出す始末。遅刻するかと思った！！
なかなか一筋縄では治ってくれません。

でも、年末のように、車の乗り降りも気合いを入れないとできないような状態ではなく、日常生活は痛みを感じなくなってきているので、光は見えてきている、のかな。

本当は１月末の大阪国際もキャンセルした方がいいのだろうけど、そうはしたくないので、スタートだけはするつもりです。
さぁて、どこで回収されるかな。。。

今日、１月１７日。あれから、もう１０年、まだ１０年。

ただいま、17日の午前１時過ぎ。
早く寝るはずだったのに、ＴＶの阪神大震災特集を見ているうちに
こんな時間になってしまった。

あれから、もう１０年、まだ１０年。
ＴＶ見てるだけで涙がとまれへん。かなんなぁ。

がいこくごのがくしゅう・・・

私の勤務場所では最近外国の方が多く働いている。
今朝も、通勤バスの直後に事務所に着いたため、
現場に赴く20人程度の欧州人のおっちゃん集団を追い抜いた。

「おはようございま～す」と声をかけて追い抜いていくと、
その中の1人から「ヘイ！カワイイネ！」と声がかかった。
ちょっとびっくりして振り向いたが、改めてニヤニヤしながら
「おはようございます」というと、「？？？」という表情。

うーん、わかってないんだろうか、挨拶の言葉。
てゆーか、


カワイイ　より先に覚えることいっぱいあるやろがぁぁ！！

しかしおっちゃんら、そんな言葉どこで教わったん？？？

一宮タワーパークマラソン

今年、2005年の初レースは一宮での5km。
朝は小雪がちらつく、どころか結構な吹雪になっていたが、
見た目ほど気温は低くなくて良かった・・・^^;

レースの方は、相変わらず年末から膝が痛く、もぉ大変。
スタートから1kmくらいはまぁまぁ走れたが、
1kmちょっと過ぎから脛が痛くなり、たまらずペースダウン。
そのままjogペースでしばらく走ったところで楽になってきたので
ペースをちょっと上げるとなんと痛くない！
しかし練習不足は否めず、ずるずる後退。
極めつけに、残り500mくらいから再び膝が痛み始め、、、はい、死にました。
でもまぁ、一応年代別４位入賞だったのでヨシとしましょうか。
記録はしょぼいけど・・・21分16秒でした・・・

嬉しい激励。

例会に行ったら、同じ走友会のぎゃわさんから
福岡国際マラソンのお土産？を頂いた。
あちらの方がう～んとレベルが高いが、同じ国際レースからの
激励に、身が引き締まる思い。

年末年始のダウンしていた約10日間、膝が治っているかと思って
走ってみたが、まだまだ痛みは取れない。
でも、あと３週間ある。できることはすべてやろう。
激励に応えるにはこれしかないのだから。

新春。

お正月に親戚の家に行くと、そこの娘が赤ちゃんを産んだところだった。
風邪っぴきだったので遠巻きに１枚。

まだ産まれて１週間。泣く声もふにゃふにゃしている。
これがすぐしっかりしてくるんだなぁ・・・と思うと感無量。
しかし、大人ばかりの酔っぱらい正月も良いけど、
赤ちゃんがいるというのは明るくなってイイねぇ。

・・・なぁんて言っていたら、「ねぇちゃんもまだだいじょうぶやで」ときた。
「今は、３０代前半は高齢出産って言えへんみたいやし」

・・・・・
・・・・・
もうとっくに３０代後半ですから～　残念！高齢出産斬り！！

あけましておめでとうございます。

本年より装いも新たに？『おひるねにっき』はblogに移行してみました。
・・・てゆーか、使ってみたかっただけなんですけどね。
これまでの過去ログはゆっくり移行中。。。カンリョウハイツニナルヤラ

さて新年。といってもかろうじてまだ松の内、というとこなんだけど、
全然いいとこなかったなぁ。
12月30日に実家に帰り、31日に寒い中掃除中にいきなりダウン。
38℃の熱でうなされる中見たマツケンサンバは、あまりにも華麗でした・・・

明けて1日も寝たり起きたり。2日にやっと、すこし食べ物を口にできる
状態になったけど・・・いやはや疲れたよ。

年末に膝が痛くて「故障？！」(;-;)となったけど、
ここしばらく走っていないので、治ったかそのままかもわかりまへん。
ま、あまりゆっくりもしていられないのだけど、ゆるゆる始動しまっさ。
てことで、本年もよろしくお願いいたします。