ツールド熊野 第1ステージ

ツールド熊野 第1ステージが終わりました。

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「勝ったー\(//∇//)\」

「ステージ優勝\(//∇//)\」

「キター\(//∇//)\」

「嬉しー\(//∇//)\」

といった感じで、まさかのステージ優勝しました。

自分でもビックリですね。

なんせ、めっちゃキツかったですから。

でも、諦めずには走ってました。笑

いやぁ、良かった良かった。



レースの展開としては今日は風が強くて、前半で集団が分断するようなレベルでした。

その分断のタイミングで有力選手を含む10数名が先行して、「これはやばい」と思ったところで、運良くメンバーの良い追走集団に乗れて、なんとか先行集団に追いつきました。

この時点で先行集団は17名。

かなり大きいこの先行集団は逃げ切りの可能性も十分あると思い、ステージ優勝を意識しました。

脚も攣りそうで、かなりキツかったですが、この人数でスプリントは難し過ぎると思い、抜け出しにトライしました。

ゴールまで10キロを切ってからは、前々で良い感じに抜け出せたりする場面もありましたが、僕の脚がなさ過ぎて、全然牽けませんでした。一緒にいた人本当にすいません。

そして、ラスト3キロで集団は一つになり17名のスプリントが濃厚になります。

この熊野第1ステージのラスト500メートルぐらいからは直角コーナーが2箇所くるので、そのラスト500メートルのまず初めの直角コーナーの番手がかなり重要なんです。

僕は何番手⁇

「奇跡の2番手\(//∇//)\

「これは熱い！！」

からのスプリントで先行していたブリッツェンのアベタカさんをなんとか差しました。

うん、展開に恵まれました。

ラスト500メートルからの2番手は、このコースではもっともチャンスのある番手です。

そこにね。。。

「すぽっっ」

とね。

やったぜ。

おかげ様でリーダージャージも獲得したもんで、明日はチーム一丸となって諦めずに死ぬ気で走って楽しむミッションが出来ました。

頑張りますよ！！

応援して下さった方々ありがとうございました。

今ひと言明日への意気込みをお伝えするとすれば…

「札立峠やばたん((((；ﾟДﾟ)))))))」「本当にやばたん((((；ﾟДﾟ)))))))」

しゃす！！


<シクロワイアードさん>


<手は触れてません。嫁に怒られる\(//∇//)\>