米作り、簡単にはいかないことは、浅い経験だろう私にも分かる、年を取るにつけ難しくなってきている、環境の変化、悪化が、こらしめてくる。ただ手法とかお膳立てとか色んな面で、先代から受け継がれていて、ソバ栽培大失敗をやらかして、初めて気付きました。何にも分からない状態から、本を頼りにして、種をまきました。先ずそこから間違いが。北海道用だった。それから間違いだらけ。花は咲きましたが、実はならず、草に負け、今日草苅してソバ栽培は、終了となりました、次はきっとやってやるぞと。
昨夜の雨で、田んぼは、潤っているだろう、水はあげんでいいや、楽勝と思いきや、奥さんから水が、きよらんばいと言われあちゃ、小池用のホ―スには、水は流れていない、さっそく奥さんの助言通り、家からタンクまで探索、田んぼの上でシュンシュンと水が漏れあがっているのを見つけ、シメタ、テキは近いぞと駆けつけ処置を行いました。まあしかし今日は、水はかぶらんで良かった。メデタシメデタシまでは、いかんが。
今朝は、発動機でポンプをまわして、水揚げ、穂が出たので、水が、必要だとか。それから草苅、今日までけっこう草苅ばかりでした、今ん雨の降りかた雑草の成長には、適合してかグングン伸びました。ヒモ式では、かなり刈るのが、難しい所もあるほど、恥ずかしながら私のソバ畑は、雑草に占領されていて、なすすべを持たない状態です。根はあげては、いませんが、ソバ畑だけは、お手上げです。ただ今回は、失敗しましたが、次回もソバ栽培やろうと思います、先ず種の選択から。
バイトで稼いでいた時は、刺し身などつまみが、買えるようになりましたが、いざ辞めたらすっちゃがちゃんで、どうしてもかねが、たりなくなる、なんで今はバイト探し、一回目落選、2回目待機中、空梅雨が、あまりに早く終わり、猛暑の田んぼの
水の確保に頭がいたいと思いきや梅雨前線南下とかで、ギリギリの綱渡り、被害にあわれた人達には、申し訳ないかわ、なぜかしら、我が家は、そんな異変で助かっていますが、来年は、またもう一枚田んぼ稲作は、辞めようとかで話しています。何せ確か3年前までは、川から引いた水路て、まかなえていたのですが、水害で、水路に引き込めなくなり、ポンプで、対応するしかない、で、対応が、難しい一枚田んは、辞めようかと。生活費も米作も綱渡り、バイトが、見つかりゃたぶん綱渡りは、なしでやりくり出来そうだ。
コロナ禍で、実家の盆参りは、断念。もちろん我が家にもほとんど誰も来ません。まあこうコロナが、ひろがっては、いたしかたない。ただ家族で河遊びしている光景を羨ましげに、眺むるだけかと思いきや、我が家に娘と孫の全員揃い踏みで、帰って来ました。孫の成長には、驚くばかり、もちろん娘達も立派になり、段々と遠ざかっていくのが、寂しくもあります。もう孫の遊びには、ついていけず、恥ずかしながら退避しているそれでも孫や娘を近くで、見ていて、ほのぼのとした、気を許す一時だったかな。皆帰ってしまい、盆は終わるか。
昨日面接を受けました、就職活動です。酔っぱらって失敗したことなどペラペラしゃべったことなど、なんか不合格のサインらしきものをかんじましたが、６９才の人間を他におられるのに、あえて採用は、しないだろうと考えていたので、落ち着いてあかました。諦めの境地とでも言いますか、夕方不採用の通知が、あった時は、なんたわかほっとしました。仕事も大変だろうし、またあらたなる就職活動を再開しなければ、なりません。もう少し背が、の言葉では、ありませんが、若かかれば、事態は、相当変わっていた。恥ずかしながらテレビなどで見る御隠居様的なもんに、憧れていました、就職活動に入ったら、真逆の人生、世間評価に、なっていました、世にいう年寄り扱いでしょう、が、しかし自分にも認めざらねことが、多々有り、難しさを痛感しております。まあそれにしても、前の職場は、気持ちのいい奴、人ばかりで、辞めてから尚一層感じられます。それでもどっか働き口を見つけんと！。
か一層
毎日千歩
