はりきって、川に入りブルーシートをかぶせ、最後の砦へ石を積み重ねましたが、川底は、ふかくちょっとした石であったか歯が、たたずくたばって、途中であえなくギブアップ、ブルーシートを皆取っ払い、積んだ石も少し取っ払い、、水が流れるように、やはり流れの止め方が、間違いでしたからとにかく暫く
流します。
イゼの土砂さらえは、なまかた終了したものの、川からの水は、
まだ来ない。何回かせき止める石の並べ方向を変えたのに、さっぱり
うまくいかないどころか日に日に、反対に水量が、減っている。
梅雨の長雨で、谷川は、山に水をためているが、川は、どかんと一発
大量に水をはきだし、今は山々のあまり水？程度しか流れていない
気がします。ただ私のやり方にも、間違いが、ありました、水路側すべてを
せき止めた形になり、流れを遮断してしまったんじゃないか？と
それに今住寮が、減っていて真横にせき止められる気がします。
恥ずかしながら、梅雨明けに間に合わず、昨日からポンプ稼働と一田んは、
隣の田のあまり水で、しのいでいます。一応の田全部に、みずが。まかなえれば、
多分最後なるちょうせんをしたい、できなければ今年は、ガソリンに
頼る他ない。今更に自然の偉大さに、驚かされる、それに一生身を
捧げる？身をこなにして沿うていくしかないかな。
午前中は、暑さの中、土砂さらえ、釣り人あり、なかなか上手、アユのとも釣りか、長いサオに一匹のアユをしかけているのが、見えたんで、しばし見とれておりました、なにせさらえた所のよこが、お気に入りらしく、前をツタツタと歩いたら、網が、出て収穫を何回か繰り返していた、大水でどうのこうのと、少しばかり話しました。全部さらえきれなかったけど、暑いの熱いのなんの、何回も作業中断しで、タオルを川の冷たい水にひたし、顔や腕をふき、首にまきました、だいたい様になったし、明日からずっと天気は、晴ればかりみたいなんで、気もせくんで、せき止めした所をブルーシートを被せましたが、成果なし、眺むるに、立てすぎるラインを変更することに、真横には、落差が、ありすぎて、今の水量では、無理と判断、だいぶ限りなく近づくイメージに、完成は、明日以降に、頭の中では、できそう？明日は、明日の風よ吹け、いきなり真夏じゃあるめぇな。
予約していた歯医者さんに、行く日なんで、ちょっと前の予報では、梅雨明けで晴れだったんで、ギンギラギンで田んぼが、日干しになっても困る流れるなあと思っていたが、ここは
そこそこの雨で、うちは、助かりました。腰痛などの治療に、整骨医院に、雨もありすこし緩やかな気持ちで、行っていたら、ようやく梅雨が、明くるねと大概待っていたようで、うちの事情などめったのことでは、言えない。歯医者さんでは、折れた歯の入れ歯の型どり、恥ずかしながら総入れ歯もそう遠くない、慣れれば、そんなに不自由しないと考えております。むし歯は、出来ないんで、あの歯痛は、ないな。ツマミなどと焼酎五リットルを調達、帰ってから土砂さらえを頑張る気で。昼飯を早めに済ませ、小雨の中水路の入口に、今までなかなか進まんかったが、今日は、思うごつはかどりました、とはいえ、全部さらえるのは、至難のわざ、今までの分が、水路側に積み重ねて、ありますから、そのまま川のせき止めに入るのか、なかなか厳しいところかな？
小雨降る中、わたしゃせっせと土砂さらい、梅雨明けが、迫っていて、寝てもいられない、まあ少々オーバーですが、正直落ち着かない、で、スコップとクワ持って水路の河川からの入口へ、天は我を、いや水に濡れた砂は、良くぬかる。へぇこっちの方が、楽やん、やっぱここをさらえにゃならん、恥ずかしながら全部は、出来ない、やりきらん、さらえてしまっても、それだけじゃ水は、来んを言い訳に、しかし今日は、わりかし進みました、やってみて、こんなに多くの土砂が、積もっていたなんて、私は、元々のすがたは、知らない、近くの人から1m掘り下げたら流れると聞いておったが、たぶん昔は、そんなとこだったんだろう、ちょっとばかりそれに、近づいたのが、嬉しかった、まだ水路開通は、遠い、祈るばかりです。
そうそう私には、祭日あってもなくともあんまし関係ねぇやと思っていたんで、つまりボーッとしてたんで、何で今日孫や娘が、来てにぎやかなんだと、まあ祝日の連休か、分かっていたはずなのに？お肉を娘が、送って来てくれて、本当にやわらかく旨かった、奥さんとこんな肉めったに食べられんばいと恥ずかしながら目を見合って喜びを噛みしめました、いつもよその子供の孝行話を聞かされるばってん、うちげも負けちゃいませんと、。来週早々梅雨が、あけそうなんで、雨日なんですが、また今日も雨降るときは、橋の下で待機し、やんだら土砂さらえ、で今日は、はかどらない自分に腹が立ち、でっかい石ばかり狙って運びました、正直うぇっというのもあり、最後の一つは、所定の所まで運びきらず、スミに寄せるのが、関の山、パーっとしやしませんね。
故あって娘と観劇、娘は、奥さんの代わり、パートで行けないことは、分かっていたが、甥への義理で二枚買っていて、たまたま家に帰っていた娘に、お願いしたら、すぐに了承してくれて、助かった。コロナのこともあって、集まるかな？と不安でした、ただ吉本の人だから、ひょっとしての期待感もありましたが、漫才と思いきや、歌あり涙あり、そして笑いも。桜の木の下？という題目からは、恋愛を想像するが、それをも包んだ家族愛、ひいては日本国民への愛と広がる、特攻隊の話、それを二人芝居で、冷静に鑑賞していたが、奥さんと子供もが、だんなを特攻隊へ入らせるために、無理心中してしまう話を先に靖国で待っていますという文面であろうか読み上げた時には、ホロッときました、戦争の悲惨さをつくづく感じさせられました。自由に生きられる今は、その頃より随分と幸せの可能性大には、間違いなかろう。
強烈な雨、耳がかなり遠い私にもドドとバケツをひっくり返したような雨音に、フトンの中で、驚かされました、いつもは、小便タイムばかりなのに、さすがにドキドキしました、一時静まるのを待って、寝なおしました、いつも通り位に、起きたら、奥さんは、テレビに見いっていました、災害地のことでした、ゴミ出してと言われたけど、外はまだけっこう激しい雨、それに時折なる雷、出すのは、もう少し待って小降りになってからにしました、お昼前近くを散策、川はまだどす黒く激流とかしていました、もちろん心配は、ポンプと水路、ポンプは、位置は変わらずありましたが、ブルーシートが、少しめくれていて、ホースが、姿をみせていた、ポンプ間近まできたんだと分かる、で、水路といえば入り口、せき止め箇所は、まったく流れが、おおいかぶさり、まったくどうなったか考えもおぼつかない、また大きな石？考えてもしかたない、第一落とし口に勢いよく川に注いでいたが、それを通過してけっこう第二落とし口まで流れとった、たぶん来週早々には、梅雨は、明ける、今度こそ水量少なくなっても水路に水をとおさなければならぬ、勝負である、補充用ポンプを常に稼働とは、いかないだろうから。被害ある梅雨は、開けて欲しいが、開通できない用水路、田んぼは、雨に助けられた、が、豪雨にせき止めは、壊された、厳しい現実を知らされるばかりかな。
なんか予報では、大変な大雨の可能性ありとかで、川のせき止めは、中止、今日は、トウモロコシをある畑の草刈り、けっこう伸びていて、簡単では、なかった、コンニャクとさといもを傷つけないようにと奥さんに言われていた、シソも少しだけだが、残しました、それにトウモロコシの収穫を、不良というかお恥ずかしい位のできばえでしたが、自前でお湯でゆでました。見かけが、悪くても味は、まあまあ、普通でうまかった、小さめなのが、残念、谷川の田んぼのホースを安全な所へ、水路の落とし口を三ケ所を川へ、大雨が、来なくて空振りならいいが。まあ来たらせき止めた石は、空振りでまた元の木阿弥でやり変えなくちゃならなくなる、ああ鍛われますな、今年は、きっと体鍛えよとの天命かな？
からだを自由気ままに動かせない、そうあっち向いちゃあいててあいてて、こっち向きでも、ちょっとやそっとの腰痛でなく、何の肉体労働でも厳しい、朝一整骨院に、帰る頃には、不思議とよろしくなっている、痛みや動きが、変わってる、恥ずかしながらだいぶ前から、首の回りもよろしくなかったが、それもだいぶいい。帰り今日は、栄養剤を買うことに、進展しない水路開通に、せき止め位置、方向を変えて、やり直そうと、元気が、必要と思いましたんで。昼よこいして、河川へ、石は、たくさんありますが、前日の雨で、私が運んで来た石が、かなり砂に埋もれてしまっていたのは、こたえました、開通まで、いきませんでしたが、けっ こう入り口の水量が、増えました、ブルーシートをつかえば、間違いなく水量は、もっと多くなる。夕方五時の合図の音楽で途中ながら、退却、また降る雨に、恐怖とある種の期待、川の地形が、水路の方へ水を呼びこみますように。
毎日千歩
