ジュンペイブログ

2010年、職業訓練を経て転職したばかりだった当時26歳の俺が、
何となく始めた自己満足ブログ。

尾道観光(後半)

2019-04-29 23:50:10 | 旅行
また2ヶ月も間を空けてしまい、
ついに広島旅行の記事を書き終わらないまま1年が経ってしまった…。

今年になってからずっと何もやる気が起きず、
無気力なままPS4のゲームばかりして過ごしていたら36歳になり、
あっという間に平成最後の日の前日に!

最近の俺の様子は↓で。

instagram.com/junpei0084

twitter.com/jp63880704

4月4日(昨年)、尾道の千光寺に来た俺は、
石鎚山鎖修行の体験などをしながら歩いて下ることにしました。



2日前にレンタカーで渡った新尾道大橋も望めました。

下る途中に天寧寺 雲海塔がありました。



三重塔越しに見る尾道の町並みは絵になっていたが、
個人的に下が墓地なのがちょっと残念だった…。

猫の細道を抜けて艮神社の横の細い路地に出ました。



猫の細道は尾道のネコが集まり易い場所らしいが、
俺が通った時は全くいなかった…。

この後は『時をかける少女』に出ていた梶山時計店を見つつ、
同じ尾道三部作の『転校生』のロケ地として有名な御袖天満宮に行ってみました。



この石段を高校生の男女が一緒に転げ落ちて入れ替わるのだが、
実際に転げ落ちたら怪我では済まないくらい急だった!

西國寺の仁王門。



仁王門にはここの金剛力士像の健脚にちなんだ大わら草履が架けられていて、
スポーツ選手も健脚祈願に訪れるのだとか。

さらに歩き続けて浄土寺山展望台にも行ってみました。



千光寺をも見下ろす高さから尾道水道を一望することが出来た!

しかし、歩いて行くには想像以上に大変な道のりで、
苦労に見合っていたかというとそんなことはなかった…。



俺は裏側(?)の住宅地から続く道を歩いて登っていたのだけど、
浄土寺と海龍寺の間に出る石段の道を歩いて下山すると、
途中に不動明王が彫られた巨大な岩がありました。

浄土寺の多宝塔。



浄土寺は聖徳太子が創建して足利尊氏にも所縁があるとのことで、
境内には多数の国宝と重要文化財が建ち並んでいました。

昼食を後回しにしていたら16時頃になっていたので、
一番有名な『朱華園』で尾道ラーメンを食べることにしました。



普段は行列が凄いみたいだけど、
さすがにこの時間は空いていました。

俺は中華そば(600円)を注文。



2日前に食べたのと比べると美味しかったが、
あまり好みではないのか普通だったな~。

食後に尾道の歓楽街を散策。



『龍が如く6』でスナックがあった場所も発見。

海岸通りにある『やまねこカフェ』。



尾道プリンで有名な『おやつとやまねこ』がテイクアウト専門店だったので、
こちらのカフェで食べてみることにしました。

一緒にパフェなども頼んだのだが、
何よりも尾道プリン プレーン(324円)が美味し過ぎた!



レトロなガラス瓶に入った濃厚なプリンにレモンソースをかけるのだが、
今までに食べたプリンの中で一番美味しかったかもしれない…。

尾道本通り商店街のアーケード。



ここも『龍が如く6』で再現されていた場所。

商店街でお土産を買った後は、
『からさわ』で人気のアイスモナカ(150円)をテイクアウトして食べてみました。



4月5日は朝の8時発の便で帰る予定だったので、
尾道駅前に戻って預けていたスーツケースを受け取り、
17時50分発のリムジンバスに乗って広島空港へ向かいました。

尾道はそれなりに楽しめたが、
高い期待に応えてくれたかというとそんなことはなく、
また来たいとは思わなかったかな~。

19時頃に広島空港に到着。

初日と同じ広島エアポートホテルにチェックインする前に、
空港に入っている『うまいもん屋 五エ門』で夕食にして、
俺はお好み焼きカキスペシャルそば入り(1,200円)を注文。



お好み焼きは毎日食べても平気だったし、
広島のグルメはどれも美味しかった!

少し気になっていた隠れたご当地グルメのウニホーレン(1,200円)も食べてみました。



ほうれん草とウニをバターで炒めたシンプルな鉄板料理だったが、
美味しくないはずがなかった!

この日の歩数は約25,000で、
上った階数が約100になっていました。

広島は行った時季と天候に恵まれたおかげもあるかと思うが、
個人的に沖縄と同じかそれ以上に楽しめたな~。

1年越しの広島旅行の記事、
元号を跨ぐ直前にようやく完結!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。