今日で10月も終わりですね。大分涼しくなってきました。新川沿いを歩いていて、以前から営巣を確認している橋の上空付近で、31羽のヒメアマツバメが「キュルルル」と時折声を出して飛び回っていました。観ていると、そのうち大半が橋の下に入ってい行きました。急いで橋の下付近から観てみると、まだ巣の外で巣にくっ付いている個体もいました(写真3,4枚目)。ヒメアマツバメは、元々日本には分布していなかったが、1967年に静岡市で初めて繁殖が確認され、その後次第に全国で確認されるようになっていったようです。繁殖した巣を繁殖後、集団ねぐらとして利用することも知られています。この巣も、めぐらとして利用されているのかもしれません。
5年前の今日
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうしで10月だか終わりだりょうりや。いころすぃだ~さなてぃきょうたが。新川ぶちばあっちゅてぃ、前らすぃばにしゅん橋ぬうーぼてぇじ、31ぬヒメアマツバメぬ「キュルルル」ちとぅきどぅきくぅいばいじゃしがちな、とぅびもおとぅりょうたっと。にしゅたっとぅ、うんうちぬたいがいや橋ぬしゃーちほっち行きょうたが。ばたぐてぃ橋ぬしゃーぼてぇらにしにしゃっとぅ、まだすぃぬすぅとぅじ、すぃちくっかとぅんむんだかうりょうたっと(写真3,4枚目)。ヒメアマツバメや、むとぅむとぅ日本じやうらんたんば、1967年静岡市なんてぃ初むぃてぃ、くゎあほでしぬにゃあってぃ、うん後だんだん全国ちひるがてぃいじゃんあんぶぇじゃ。くゎあほでししゃんすぃば、ほでぇしゃん後、まじんまにぃぶりゅんどろとぅし、ちかゆんくぅとぅも分かとぅりょっと。くぅんすぃも、にぃぶりゅんどろとぅし、ちかわっとぅんかも分りょうらんど。