●平熱は何度?
私の平熱は、およそ35.7℃前後です。
だいたい普通だとは思うのですが、先日の土曜日に異常をきたしました。
土曜日というのは、以前から書いていますが、私にとって特別な日です。
キリスト教、ユダヤ教でいうところの「安息日」です。
神が、天地創造の働きを完成されたのが、金曜日です。
翌日の土曜日は、休まれ安息をしました。
このことから、土曜日は安息日として、人もまた休みを取りこれを聖なるものとして
聖別するように求められました。
この教えを私達の教団は忠実に守っています。
つまり、私にとっても聖なる日なのです。
その土曜日の朝何となく体がだるく、元気がでません。
それでも、教会に行き礼拝に参加したのですが、礼拝中全身の倦怠感はますばかり、ついに
熱は出てくる、頭痛はしてくるは、で昼食もやっととる始末です。
実は土曜日の夜、千葉のポートタワーで花火大会だったので、近所のご夫婦と私と妻とで、花火見物を計画していました。
これは無理かと思ったのですが、とりあえず帰って横になろうということで帰宅しました。
しかし、頭痛と熱は増すばかりで、体温を測ると38度近くあります。
私は、めっぽう熱に弱いたちでこれは花火は無理ということで、妻に電話をいれキャンセルしました。
それよりももっと深刻なのは、日曜日に実は大変重要な約束を控えていたのです。
この日曜日の約束というのが、以前このブログでお知らせした、とんでもない出来ごとのことだったのです。
それは、なんとミュージックプロモーションビデオへの出演依頼だったのです。
そのビデオ撮影日が8月7日の日曜日だったのです。
神様助けて~と熱にうかされながら叫んでいました。
ひと月前から、たくさんの人がかかわっていることですので、休むことは出来ません。
私の役は、主役に絡む脇役ですが、この脇役がこのプロモーションビデオでは、大変なキーマンになります。
しかも、このビデオは単なるミュージックプロモーションではありません。
ミュージシャンとディレクター、カメラマン等が何度もディスカッションを通して、ストーリーを描きながら製作にこぎつけたものです。
更に、しかも映画撮影と同じ16ミリフィルムによる撮影でした。
神様助けて
若いミュージシャン、若い監督、若いカメラマン、スタッフ全員が20代の若さ溢れる
面々です。
彼らが、想いを込めてここまでやって来た企画です。
いまさら、辞退も休むことも私には出来ませんでした。
兎に角、明日の撮影が出来る状態まで、回復することが出来るように神様に何度も祈りました。
そして、翌朝36.7℃まで体温が下がりました。本当に神様に感謝です。
しかし、次に襲ってきたのが腹痛です。おなかが異常に張るのです。
トイレに行ってもでるのは”おなら”ばかり(失礼)、しかも異常に出るのです。
本当に自分がガスタンクになったように、ただひたすら出続けます。
出さないと、激しい腹痛に見舞われるのです。
熱による、消耗はなくなり幾分元気が出てきたのですが、腹痛により、顔がゆがんでいます。
もともとゆがんだ顔だからいいようなものですが、どうもゆがんだまま撮影できる役どころでもありません。
私の多少の医学的知識がめまぐるしく回転します。
これは、腸閉塞か、しかし、おならが出ている。
これは、虫垂炎か、しかし、激痛とまではいかないし、おならが出ると和らぐ。
これは、食中毒か、しかし、下痢をしていない、むしろ便秘かと思うほどおならばかりで排便がない。
これは、腸ねん転か、しかし、痛み方が違うような気がする。
ためしにおなかを押すと、みぞおちの辺りが傷む、むむ、これは肝臓か、しかし痛み方が表面的に感じる。
等と素人の浅はかさ、いっそのこと救急車を呼ぶべきか、などと考えていると、既に出発時間の2時間前です。
◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝いたします。
主の御前にあって愚かで弱く罪深い私ですが、どうか許してくださいますように。
主の御力によってのみ、しもべは救われます。
主の御助けに頼らねば、この地上にあって生きる力もありません。
どうか主よ、しもべを助けてください。
この弱き者を助け導いてください。
尊き御子、主イエスキリストの御名を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。
私の平熱は、およそ35.7℃前後です。
だいたい普通だとは思うのですが、先日の土曜日に異常をきたしました。
土曜日というのは、以前から書いていますが、私にとって特別な日です。
キリスト教、ユダヤ教でいうところの「安息日」です。
神が、天地創造の働きを完成されたのが、金曜日です。
翌日の土曜日は、休まれ安息をしました。
このことから、土曜日は安息日として、人もまた休みを取りこれを聖なるものとして
聖別するように求められました。
この教えを私達の教団は忠実に守っています。
つまり、私にとっても聖なる日なのです。
その土曜日の朝何となく体がだるく、元気がでません。
それでも、教会に行き礼拝に参加したのですが、礼拝中全身の倦怠感はますばかり、ついに
熱は出てくる、頭痛はしてくるは、で昼食もやっととる始末です。
実は土曜日の夜、千葉のポートタワーで花火大会だったので、近所のご夫婦と私と妻とで、花火見物を計画していました。
これは無理かと思ったのですが、とりあえず帰って横になろうということで帰宅しました。
しかし、頭痛と熱は増すばかりで、体温を測ると38度近くあります。
私は、めっぽう熱に弱いたちでこれは花火は無理ということで、妻に電話をいれキャンセルしました。
それよりももっと深刻なのは、日曜日に実は大変重要な約束を控えていたのです。
この日曜日の約束というのが、以前このブログでお知らせした、とんでもない出来ごとのことだったのです。
それは、なんとミュージックプロモーションビデオへの出演依頼だったのです。
そのビデオ撮影日が8月7日の日曜日だったのです。
神様助けて~と熱にうかされながら叫んでいました。
ひと月前から、たくさんの人がかかわっていることですので、休むことは出来ません。
私の役は、主役に絡む脇役ですが、この脇役がこのプロモーションビデオでは、大変なキーマンになります。
しかも、このビデオは単なるミュージックプロモーションではありません。
ミュージシャンとディレクター、カメラマン等が何度もディスカッションを通して、ストーリーを描きながら製作にこぎつけたものです。
更に、しかも映画撮影と同じ16ミリフィルムによる撮影でした。
神様助けて
若いミュージシャン、若い監督、若いカメラマン、スタッフ全員が20代の若さ溢れる
面々です。
彼らが、想いを込めてここまでやって来た企画です。
いまさら、辞退も休むことも私には出来ませんでした。
兎に角、明日の撮影が出来る状態まで、回復することが出来るように神様に何度も祈りました。
そして、翌朝36.7℃まで体温が下がりました。本当に神様に感謝です。
しかし、次に襲ってきたのが腹痛です。おなかが異常に張るのです。
トイレに行ってもでるのは”おなら”ばかり(失礼)、しかも異常に出るのです。
本当に自分がガスタンクになったように、ただひたすら出続けます。
出さないと、激しい腹痛に見舞われるのです。
熱による、消耗はなくなり幾分元気が出てきたのですが、腹痛により、顔がゆがんでいます。
もともとゆがんだ顔だからいいようなものですが、どうもゆがんだまま撮影できる役どころでもありません。
私の多少の医学的知識がめまぐるしく回転します。
これは、腸閉塞か、しかし、おならが出ている。
これは、虫垂炎か、しかし、激痛とまではいかないし、おならが出ると和らぐ。
これは、食中毒か、しかし、下痢をしていない、むしろ便秘かと思うほどおならばかりで排便がない。
これは、腸ねん転か、しかし、痛み方が違うような気がする。
ためしにおなかを押すと、みぞおちの辺りが傷む、むむ、これは肝臓か、しかし痛み方が表面的に感じる。
等と素人の浅はかさ、いっそのこと救急車を呼ぶべきか、などと考えていると、既に出発時間の2時間前です。
◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝いたします。
主の御前にあって愚かで弱く罪深い私ですが、どうか許してくださいますように。
主の御力によってのみ、しもべは救われます。
主の御助けに頼らねば、この地上にあって生きる力もありません。
どうか主よ、しもべを助けてください。
この弱き者を助け導いてください。
尊き御子、主イエスキリストの御名を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。
どうして?
って。
いずれののちほど明らかにします。
お待ちを。