花子、頭を打つ

土曜日、帰ってきたら、花子がソファーで寝ていました。
めずらしいな～と思っていると、ブランコから落ちて後頭部を打った・・と言います。
後頭部なので、少し心配にはなりましたが、ま、冷やしておけば大丈夫だろう・・と思っていました。
夜になっても、頭が痛い・・と言うので、鎮痛剤を飲ませて寝せました。

軽い脳震盪でもおこしたかな～？
ま、太郎の時も頭を打ったら、次の日まで痛がっていたので、そう心配していませんでした。

が・・。
次の日の朝、やはり頭が痛い・・と言います。
う～ん、どうしよう・・と考えていたその時、「おえ～っ」と花子が嘔吐。
うそ～。
吐くのはまずいんじゃないか・・？

急いで、日曜診療している所へ電話。
しかし、9歳・・というと、小児は診れない・・と断られ・・。
総合病院へ行くよう勧められました。

そして、急いで総合病院へ。
そこで、驚愕の事実。
10月から、紹介状の無い患者は一律5000円いただきます～と。
え～\。
しかし、花子の頭の方が大事。
泣く泣くサインをする。

診てもらいましたが、多分、研修医・・？
聞き方が要領を得ず、何を言いたいのかわからない。
その後ベテラン先生と協議をしたのか、ご要望があれば、CT撮りますよ～的な感じのことを言われました。
ここまで来たら、安心して帰りたい！！
もちろん撮ってもらうことに！

結果・・。
血管は切れていないし、大丈夫そうでした。
そして、帰り際、ベテラン先生らしい人がやってきて、「多分、むちうちですね！安静にしていて下さい。」と・・。

研修医、診断つかんかったんかい！！
さんざん待たされ、待たされ、待たされ・・。
日曜日で会計が閉まっているので、月曜日に来てください～と・・。

ばかやろ～。
一番、そう言いたい相手は花子、キミだよ・・。

ミニバレーボール大会

先日、職場のミニバレーボール大会がありました。
数年ぶりの開催・・ということで、総務の方は、はりきっていました。

パートにも声がかかったので、私も出場することにしました。
しかし、球技、苦手です・・。
本当は、もう一人のパートさんが出場する・・というので、私も・・となったのですが、フタを開ければ、その方、ぎっくり腰になり出場断念。
パートでは、私一人出場する羽目に・・。
すごくはりきってるみたいで、イヤだわ～。

3チームに分けて、総当たり。
優勝チームには豪華賞品が～。
ということで、俄然はりきる参加者たち。

いつもは机に座って仕事をしている人たちが、ジャージに着替えて、運動モードになっているのは、見ているだけで楽しかったです。
どちらか・・といえば、平均年齢高め・・なので、若手3人が目立つ！！

私も思ったより、体が動いて、多少ながらチームに貢献できたかも。
ということで、めでたく優勝しました～。

豪華・・かどうかはノーコメントにして、お菓子詰め合わせをいただきました。
MVPは、今年入った新人くん。

体を動かして、リフレッシュできたわ～・・というのも束の間。
その日のうちに、膝痛出現。
次の日は、湿布貼って出勤しましたとさ！

3日後には、肩痛がでましたとさ。

年とるって、イヤね～。

穏やかな休日

忙しかった日々とはちょっとお休み。
今日は、久しぶりに7時半に起きました。8時間睡眠～。
平日は、6時間睡眠。
土日は5時間睡眠だったり・・。
8時間ぐっすりと眠るのは、本当に久々です。

そして、天気のいい今日。
干せていなかった布団を干しました。
ずっと雨続きだったので、きっと、ふかふかでしょう。

しかし、気がかりも・・・・・。
太郎の中間テストが近づいています。
夏休み明けテストが散々な結果で、もう、崩れ落ちそうでした。
というか、崩れ落ちましたが・・。
そこで、塾の先生に相談。
本当にバカなのかどうかを見極めてほしくて。

でも、結果は、塾ではきちんと英語の単語も覚えることができるし、やる気もみられるとのことでした。
家での復習がなければ、成績は伸びません・・と言われました。
バカではない・・。
一応、安心したものの、一向に集中して勉強ができない。
机に30分座っていられるでしょうか？
すぐに部屋を出てきては、冷蔵庫をのぞいたり、飲みたくもないのにお茶を飲んだり・・。
ほんと、イライラします。

勉強も問題集を解いて、やり直しをする・・という方法に切り替えたのですが・・。
最初こそよかったのですが、わからない問題がでると、ペースダウン。
やる気をなくし、やらずに机に座ってぼーーーーーっとする・・の繰り返し。
これでは、実勉強時間はいったい何分なんだ・・？

野球も、レギュラーからはほど遠く・・。
勉強も底辺をさまよい・・。

私の悩みはつきません・・。
こんな穏やかな午後くらい、平穏に悩みなく過ごしたいものですが・・。

30数年ぶりの同窓会

お盆に実家に帰ったときの話です。
夫は、実家の父とゴルフへ行きました。
私は、同窓会の案内をもらっていたのですが、実家に帰る予定ではなかったので、断っていました。

しかし、実家に行くことになり夫はゴルフ。
子供たちは、実家で従妹と遊ぶし・・。
私は、同窓会へ～。
飛び入りでしたが、問題なく参加することができました。

幼なじみと一緒に会場へ。
少し早く着いたので、椅子に座ってぼーーーっとしていました。

そして、最初に来た人を見て、？？？
あれ？おじいちゃん・・？
近所の人が、会場を間違った・・？

と思ったのですが、横にいた幼なじみが、「○○くん、早かったね～！」と声をかけるではありませんか。
びっくりです。
おじいちゃんじゃなかった・・。同級生・・。
頭が真っ白になっていて、疲れた様子からそう思ったんですね～。
次々と会場入りする同級生たち。

しかし、半分以上の人がわからない～。
だって、30数年ぶりですよ？
わかるわけないでしょう～？
隣の幼なじみだよりで、顔を名前をインプットしていきました。

まだ30代か・・？と思わせるような男性もいました。
この人も同級生だよな～。

月日の流れを感じる・・と思いっきり実感した同窓会でした。

反対に、ここにいる人たちに、自分はいくつくらいに思われたのだろうか・・？とふと疑問にも・・。

いつまでも、はつらつとしていたいな～と強く思うのでした。

同窓会は・・？
すごく楽しかったです。
隣に座った男性から、「いなごちゃん？変わったね～？昔は、色が黒かったよね～。昔は、顔がめっちゃ小さくてかわいかったよね。ちっちゃいイメージしかない。」と言われました。
これは・・？どう解釈したらよいのだ・・？
昔は色が黒く、今は白くなった・・・？昔は顔が小さかったけど、今は大きくなった・？昔はかわいかった・・？今は・・？
う～ん。
よくわからんが、ま、いいや・・。

日々、努力じゃ～。