コピー取り、嫌い

あまりないのですが、仕事で、コピー取りを依頼されることがあります。
普通のコピーならいい！
A４サイズの白黒なら、連続印刷機能を使えますから・・。

しかし、嫌いなのは、さまざまな種類の紙が混ざっている分厚い書類・・。
100ページ近くもある、設計図入りのファイルを、「急ぎじゃないけど、コピーしといて！」と渡されます。

中を見ると・・。
まず、A4の普通の白黒書類が半分くらい。
写真が1割くらい。
契約書が2束。
最後に、問題なA3を４枚貼り合わせたくらい大きな設計図。

さあ、どうするか・・。
しかも、カラーコピーは常用ではないので、写真をコピーする時にはドキュで読み込んでカラー印刷する・・という二度手間なのです。
契約書は、取り外しできないので、1枚1枚コピー。
印が押されているものは、カラーコピー。
なので、白黒、カラー・・とコピーする必要があり、とにかく面倒・・。
そして、問題なのがもう一つ。
やたらと、ぺたぺた貼られた付箋・・。
いちいち外して、コピー。

最後の難関が、設計図。
A3を4枚に分けてコピーし、切り張り。
でも、絶対にズレが生じるんですよ～。
スティックのりは、すぐに乾くし～。

なので、願わくば、コピーは勘弁してほしい・・。
しかも、長いことコピー機を占領していると、冷たい視線も感じます。

コピーなら楽でいいよね・・と思っている人！
絶対、楽じゃありませんから～。