自分の薔薇で

ドライフラワー用の薔薇を安価で大量に求めていた所が閉所。
狭庭に咲く薔薇を少しずつドライにしてるんだけど、一番良い状態での自分の薔薇を
ドライにするのは切ない。
だから　リースの材料としての薔薇には適材じゃない
でも　薔薇のリース作りたい！
先は一考せんにゃあいけんと思いつつ、なんとか形に。

久々に、シンデレラ時間を過ぎてしもうた。

今

それぞれの人がそれぞれの思いの中で生きてるのは何時も変わらないけど、
コロナの恐怖の中での今は思いが重い。

考える時間の充分ある、あばーさんが、たどり着いた思いは、どんな人も良くも悪くも自分の立場からの思いに酔う。
勿論自分も。
それぞれの人の立場にたって考えたら・・・・・

これから　少しでもそう出来たらと製作を終えたリースを見つめる。

指先に心を込めて

今日はNさんの誕生日
プレゼントに私の一番好きなリースの大きさと形のグリーンのリースを。

少し色のさめたレモンリーフを土台に紫陽花3種、ヤツデの実、猫じゃらし、等々
も少しグリーンが濃かったら涼しさが増しただろうが梅雨を越したこの時期の材料の色としては仕方あるまい。
指先に心を込めた。

ブログの立ち上げを助けていただき、暖かくブログを見守ってくださってるKさんに、この秋にはリース届けたいなー。

夏模様に

部屋の古いスワッグ、リースをはずした。
手始めに紫陽花｛アナベル｝とユーカリの大きめなスワッグと
紫陽花｛アナベルと山紫陽花｝とトルコキキョウ｛白がドライにすると黄色に｝のリース製作。


梅雨明けの猛暑に夏模様の部屋替えを考えるとワクワクだが
誰かさんの「隅々までの掃除もしてよ。」って声も聞こえる。

新聞ちぎり絵の愛猫「チ子」と本猫アラカルト

妹からチ子をイメージした新聞ちぎり絵の色紙が送られてきた。
新聞をここ何年もとってないのでカラフルさに驚き。
愛らしさの表現と技術に感動！

　　　　

かくれんぼ

愛猫「チ子」は17歳。
今住んでる家は古いけどおばーさんと猫一匹にしては広い。
まー　ちょっとした忍者屋敷のように隠れ場所がある。
犬と違って呼んでも気分、状況しだいで、すぐに返事があるとは限らん。
だから居場所の確認は、かくれんぼの鬼をさせられる。

ピアノの上に友からもらった新しい籠。
「見－つけた」
暫く　鬼は楽だ。

太りすぎ

「売り物にならんけー、ただじゃけー。」

皮を少し残し種をくり抜いて薄切り。
塩をしてから布巾で水分をこれでもかってゆうぐらい絞る。
三杯酢としょうが、ゴマ、茗荷で合える。

この胡瓜に出合うと、この太い胡瓜じゃなきゃ出せない瓜未満の硬さと、少し残した皮の緑
が映える味を作る。
亡き母から教わった懐かしい味。

一人には多すぎる量できたけど、これだけで過ごせば経済的は勿論、太らんかも？

二番花

今年購入の新種は二番花は咲かせない！。
その他もツルを除いては出来るだけ二番花の蕾を取り除いた。
緑の多い狭庭となっている。

おばーさんのみ鑑賞できる場所にあるツル薔薇「ピエール　ドウ　ロンサール　ブラン」は二番花
を咲かせた。
棘の少ない優しい色合いの、この花は香りが無いのが惜しいが力の抜けた二番花が一段と美しいと感じる。
玄関の壷に生けて訪れる人にお披露目。

秋バラに向けて忙しゅうなるぞ！

リースも梅雨明けには作りたいなー。

も少し努力して新しい朝迎えたい！