夏を終える

今年の夏の暑さはこたえたなー。

夏色で涼しさを足してくれた部屋模様の物をかたずけなきゃ。

おばーさんの頭は小さな予算足しで秋色への構想をめぐらしはじめてる。

緑のカーテン

　　　　　　

暑さに耐えている薔薇の緑。
おばーさんの住まいを包んでいます。

その中でも部屋の中から見る緑は格別です。
その緑のカーテンは「ピエール　ドゥ　ロンサール　ブラン」だけど訪れる誰の目
にも花は見えない場所なのでーす。

眺める緑の安らぎと、ちらほら咲く花で暑い夏も薔薇の香りは絶えません。
おばーさんの唯一の贅沢です。



おまけ


見つけた玄関で迎える太陽　主に似てふっくらでーす。

夏に陰り

台風対策にまるで幽閉されてるように張り巡らした綱をはずした。。

暑さでサボってた薔薇の手入れしたら短い命を終えた油蝉を何匹もみつけた。

そして　鳴けなくなって最後の力で薔薇につかまってる蝉にも。

まだまだ暑いけど夏の終わりのツクツクボウシが鳴いてる。

在宅

朝６時に外出して夕ぐれまで帰ってこなくて、おばーさんをやきもきさせたチ子が
台風一過、在宅。

あうんで解る事もあるが解らん事も多いのでやれやれ　である。


風も吹かんかったけー薔薇の水洗いせんでもええ。

薔薇を縛ったロープぼちぼち解くこととする。

台風直撃？

お盆の中日に台風が瀬戸内直撃。
だけど、この台風１０号、中心から離れたところで被害が大きいらしく、
風も雨も強く感じられないのがとっても不気味です。

おばーさんと猫はのびてきた、のびのび君の頭を
眺めながら台風の通過を見守っている。

無事

注意しとったのに「熱中症」にて救急搬送。
大事には至らんかったんじゃけど、後期高齢者の自覚の浅さを反省し、
生活のサイクルを思案せんにゃーいけん事を痛感。

力がもどるのに１０日余りかかってしもうた。
食欲はえっとへらんかった・・・・

無事に飛び立ったであろう元気な蝉の声が耳入る。