ブリキの塵取り

古いブリキの塵取りを納屋で見つけた。
「南河？」書いてある文字は定かでは無いぐらい古い思い出の中の懐かしさ。
母の晩年を一緒に過ごした妹に電話。
「お母さんのお母さんの旧姓よ。祖母は一人娘だったので後に次男に南河をつがせたんよ。」
そうか　そういえば　母が南河の淳さんの名前よく言ってた。
｛東洋汽船の船に乗ってて5ヶ国語話せた・・・・でも若くして亡くなった・・・｝

タイムスリップして二人の会話は弾んだ。

この塵取り、一世紀半ぐらいたっちょる？
　もっと　もっと　いろんな事、聞いちょったら、よかったなー。

いただく

蛸入荷。

いつもは、そのまま手放すが久々に大きな、かがつ｛すり鉢｝で滑りと汚れを落す。
吸盤の力がだんだん衰える。
人間の残酷さを感じる。

すべての物に感謝していただかなきゃね！

有難う！

おはよう！

夕、愛猫「チ子」の耳が少し熱い・・・
そういえば　少し元気が無いようにも・・・・
2~3日前から高い押入れで寝てる。
食欲はまったく無くは無い・・・
おしっこもうんこも確認・・・・
寝姿が長くなってるので少し安心・・・
明日　病院に行こう

新しい朝　チ子は私より先に餌場に。
「おはよう！」「ニャー」
耳は冷たい・・・


ブルームーン　ストーン


レイニーブルー

薄紫の薔薇を摘んだ。

も！

薔薇姫からの絵手紙。
薔薇も草花もいっぱいのオープンガーデンした事もある美しい庭の持ち主。

「も」に意味があると。

最近消毒もきっちり遣ってるようだし、薔薇に対する丁寧さがより増した
という意味に。

遅咲きの「岳の夢」と嬉しい葉書のコラボです。

待つ技術

愛猫「チ子」の朝食は切り上げが簡単なように散歩後。

「どうぞ」に「これ要らん」とテーブルに上がっている。
大好きまでは解らんが良く食うエサなのに。
今朝からの様子で具合が悪そうでもない。
いつもの家事をしながらさりげなく様子を見る。

暫くすると
「ゥフフ　食いよる　食いよる」
完食した。

昨日テーブルでおばーさんの食事のいわしのてんぷらもろうて食うたのが
よほど旨かったんじゃろう。

若い内には乏しかった待つ技術を少し持てたよ！。

日曜の朝陽

「起きて　起きて」にせかされた朝。
部屋の奥の猫に一点の朝陽。

　　　　　　　　

シンデレラ　　　　　シルバークラウド　　　ハニーキャラメル　　　クレマチス　　　　オルレア

陽は狭庭の花達にも。
｛この中に部屋の花が一つあるんだけど解るかな？｝

辺りはまだ静かな日曜の朝でーす。