50年前に出会った薔薇会仲間から
「もう稲作が出来ないから最後の餅です。花の無い生活は寂しいです。」との
手紙と餅が届いた。
薔薇コンテストを競い合った温厚な人でダイナミックな薔薇作りが
浮かぶ。
その市の薔薇は受け継がれて空港にも咲いてると聞く。
貴重な餅から薔薇が香り、哀愁の味がした。
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