旧友集う

カナダから久しぶりに帰国した友との６人の再会は雨の今日。
庭の薔薇１輪がお出迎え。

彼女は７７歳の思い出に書き溜めてきた絵を自費出版。
絵は美大出身だから上手いのは当たり前だが、信じてる思いを本にしたのだ。
完成した本を集まった５人がいただいた。

　　　　　　　　

昭和、平成と生き抜いてきた６にん、目の前の新しい年号令和は思い出作りにも思える。

集えた事への余韻の中で。

おはよう

愛猫チ子の「起きてー」に目覚める。

朝陽がどんどん近くなるのを感じながら、あちこちのカーテンを開き朝の作業を。

キッチンの窓の先の緑はバラやクレマチス。

「おはよう」「おはよう」

軒先の屋根から朝陽を浴びるチ子の足音が聞こえる。

今日も生きてる。

幸せな時間

　　　　　　　　　

　　　　　

バラ生産の知り合いから「バラが貯まっちょるけえ・・・」との知らせ。
バラ仲間４人と私でさえ埋もれてしまうぐらいのバラで軽自動車に隙間はない。

ドライにするには、まだ可愛そうなぐらい活きの良い物は花瓶に。
後は吊り作業完了。
ちょっと疲れたけどバラ達に囲まれた幸せな時間の中にいる。　　

天井のない車

その車に乗るのは初めてじゃない。
だけど　天井を開いて乗ったのは初めてである。
時速80キロだが風は心地よく感じられ、乗ってるおばーさんには外観の
派手さは目に入らぬ。
だから　思ってた恥ずかしさはない。
まー　また冥途への土産話が増えた。

イングリットバーグマンの映画など思い出した。

オードリーヘップバーンもね。

昔　ティ－ファニー　今　インプラント　なんてギャグも飛ばしつつ。

風見鶏と風見猫

　　

おばーさんは春の開花に向けて手入れ不足の薔薇達の手入れ。


朝の陽を浴びてご機嫌の鶏と猫が見下ろしている。

風力０。

あっ しまった

焼きすぎてびもうた。

台所からシャカ　シャカ　シャカ。
焼きすぎたパンを晩年の母がよく包丁でこさげてた。


今はトースターも温度調節あってめったに今日のようにはならんの
じゃけど・・・・

でも　脳裏に懐かしく残ってる母を思いだせた。　

4本中3本

今年初めに接木教室で接木してもらった薔薇達。
1本だけ小さな芽はだしたけど枯れた。
薔薇姫達の報告によると順調らしい。
Ｔ先生の接木年期をつぶさに見てきたので上達に感激と感謝！
鉢に本植えして秋には花がつけられるけえ楽しみ。

このあたりの園芸店で薔薇の取り扱い少のうなったのが寂しい。

2ヶ月休んだ薔薇塾今月はやらなきゃね。

トゲの触りの快感

「始められましたね。」とご近所さん。

やっと　トゲを触った。

伸びてる新芽を少し落としてしもうた。

久しぶりの快感である。

おばーさんのこだわりドア

玄関ドアの保護シートが剥がされた。

内からは木漏れ日が輝きました。

工事が終了。