イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

良い距離感を保つ

2018年05月04日 22時34分54秒 | サッカー
こんばんは〜。





例えば……
『4-3-3』『4-2-3-1』『4-4-2』、その他も有りますが……




……当たり前の事と言われそうですけど。(苦笑)


『守備→攻撃』になり、
相手から奪ったボールを、前線に出せば出すほど、
後ろの味方は、その受け手の“サポート”や“フォロー”をする為に、
ドンドン押し上げと、距離感を縮めつつ、追い越して行ったり……


その前線に出した所で、また相手に奪われる可能性も有るので、
そこを“自分達の奪い所”と定め、球際に厳しく行ったり、その後ろでカバーに入ったり……


後ろの味方は前線に出した後、
その“前線の状況”を見て、「行ける行ける、ドンドン攻めよう」と思ったら、攻めの選択肢を……
「アカンアカン、アカンわ」って思ったら、埋めてコース限定したり、カバーに入ったり、厳しく球際に行ったり……






良いのか悪いのか分からないけど、
サポートに速く行けると、良い距離感になるし、選択肢が増えるんで自分達の時間も作れるんちゃうかなと。


じっくりと攻める時が有るなら……

ボールホルダーより“前”の味方は、
前線に張り付く事で、後ろの味方ボールホルダーと距離感が離れていたら、
前の自分達が下がって、近づく事でサポートやフォロー(背後からプレス、サンドする等)出来たら……

前の味方は、
下がりながら、相手が出てきてるか、そのままか見て確認してないと、
いつ攻めたら良いか、分からないと思う。





なんていうか、
後ろが押し上げて、良い距離感を作るだけでなく、
相手の方が速く戻ったり、じっくりと攻める時とか、
そんな時は、前が下がって味方ボールホルダーに近づく事で、良い距離感を生み出せたら、良くならないかなって。
※低い位置ではアカンかも知れないけど。(苦笑)







そんな一案を考えてみたよ。
じゃあ、今回はこの辺で。オヤスミ。(笑)
コメント
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