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相模原北公園

2007-06-30 23:59:59 | 外出

相模原北公園へ紫陽花を見に行った。(紫陽花の写真はこちら

橋本駅からバスに乗って行ったが、バス停からも遠くなく、思っていたほど時間はかからない場所にあった。

紫陽花はもう見頃を過ぎて変色していたが、初めて聞く名前の品種がたくさん植えられており、ここには是非来年も紫陽花を見に来たいと思った。


昼食は公園内にある体育館3階の喫茶室で「なんとかキラキラパスタ」を食べた。
そうめんの冷麺で、上に蟹とトマトと酢の味がする茶色のキラキラしたゼリーのようなものが乗っており、麺の下にはキュウリが敷き詰められていた。
私は酢の味とキュウリが苦手・・・。
美味しくなかったし、他の無難なメニューを注文すればよかったと、激しく後悔。


飲み物も失敗した。
名前は忘れたが、緑茶にベリーの味付けがされている飲み物で、味は微妙・・・。

あじさいパフェも食べた。
あじさいケーキもあったが、いまひとつ写真を見ただけでは何の材料で出来ているデザートなのかわからず、パフェの方にした。
 紫ゼリーはブドウ味,緑のカステラはヨモギ味

昼食後は紫陽花の続きを見て回り、帰る頃には少し雨が降ってきた。
だが、バス停に行くとちょうどバスが来たので飛び乗って橋本駅に戻り、次の目的地である二子玉川へ向かったのだった。

2006年版の日本沈没

2007-06-29 23:59:59 | ドラマ・映画(韓流以外)

昔の「日本沈没」の映画もテレビドラマも、「日本以外全部沈没」も観たが、唯一2006年にリメイクされた「日本沈没」の映画だけ観ていなかった。
だが、やっとDVDを借りて観る気になった。

昔の作品との共通点もあるが、2006年版は進化した感じ。
でも昔の「日本沈没」の方が、恐ろしさと面白さは断然勝ってる。

草剛が演じた小野寺俊夫は、「イギリスに行く」ということばかり言っていて、自分が助かることしか考えておらず、ちっとも日本を救おうとしていない。
この人間的魅力に欠ける点は、昔の作品よりかなり人物像が劣る。
昔の作品の小野寺は、日本が沈没することを誰にも話すことができず、苦悩しながら頑張っていた。
及川光博が演じた小野寺の同僚の結城の方が、日本を救おうという気持ちが強くて好感が持てる。

それなのに、ラストは小野寺もいきなりヤル気になって、自分の命を投げ打って日本の沈没を食い止める。

でも紫咲コウが演じた恋人の玲子と死別という結果は、玲子がかわいそうだ。
昔の作品のように、2人とも助かる方がいいと思う。

日本列島も全部沈まずに助かったが、すごい威力の爆弾で沈没を止めるという方法は、あまり理解できなかった。

他の出演者だが、首相役の石坂浩二の髪型は、やっぱり小泉元首相を意識したライオンヘアなのか?

危機管理担当大臣役の大地真央は、マツケンの元奥さんという目でしか見たことがなかったので、映画女優として演技していることが最後まで不思議で慣れなかった。

田所教授を演じた豊川悦司は良かった。
田所が飼っている(?)猫も良かったが、日本が沈没するというのに、猫はのほほんとしていたのが気になった。

他に色んな人がカメオ出演していたらしいが、私が判ったのは丹波哲郎だけ。

他に気になったのは、あっという間に何の前触れもなく、どんどん津波などが起きて日本列島が沈んでいったが、唐突という印象を受けた。
映画だから仕方ないかもしれないが、ドラマの方が沈没の様子をじわじわ描けるので、より怖さを感じる。

結局、2006年版は特別面白いわけではなかったが、楽しむことはできた。

ちなみに私はPCでDVDを視聴しているかのだが、音声の調子がおかしかった。
先日観たDVDもそうだったので、PCのディスク読み取り部分が壊れてしまったのだろうか?
一時的に調子が悪いだけならよいが、ちょっと気になる。

映画デスノート

2007-06-28 23:28:59 | ドラマ・映画(韓流以外)

久しぶりに映画のDVDを借りてきた。

まず観たのは、「デスノート」の前編と後編。

後編が公開される前に前編をテレビで放送していたが、途中から観たので、今回は前編もちゃんと観た。

テレビで前編を観終わったときに、すっごく後編が観たくて、かなり期待していたのだが、DVDで後編を観終わったときは、なんか前編の方が面白かったな~と思った。

私は原作を読んだことがなく、ライトが最後は勝つのだと思っていた。
それなのに、ライトは前編ほどの慎重さと頭の良さが無くなり、うまくエルにはめられてしまっている点が、なんとなく不満。
もっとライトとエルの息詰まる攻防を期待していたのになー。

エルも死んでしまうとは思わなかった。
ワタリまでもが殺されてしまった理由が、私には解らなかった。

一番解らないのは、デスノートのこと。
どの死神のデスノートが、誰の手に渡って、どう利用されたのか、すごい解りづらかった。

しかし、映画のエルというキャラクターは、ライトより魅力的だねー。
見た目は不気味だけど、甘いものばかり食べてるし、電話の持ち方が個性的だし、とぼけた面もあって、次はエルが主人公で映画が作られるのも納得。

ミサミサを助けて砂になって死んでしまった小さい死神ジュラスもラブリ~で良かった!

原作を読んでいたら、きっと「ココが原作と違う!」とか「ソレは変!」とか文句をブツブツ書いていたかもしれないが、原作は知らないので、特に大きな不満もなく楽しく観ることができて良かった。

天目茶と労山茶

2007-06-25 21:29:35 | 中国茶

この間anomaから、「天目茶」と「労山茶」の茶葉をいただいた。

「天目茶」って、中国の天目山が産地の緑茶っていう意味?
店主の方に詳細を聞かなかったのでよくわからない。

「労山茶」は、ちょうど居合わせたanomaの常連客の方がお土産にもらったとかで、anomaに持ち込んだお茶だ。
茶葉の箱を見ても銘柄名は書いてなかったので、まだ名付けられていない労山で作られた緑茶だろうとのこと。

写真を見てのとおり、2つの緑茶は茶葉の形が全然違う。
両方美味しいが、私は「労山茶」の方が好みかな。
天目茶 労山茶

「労山茶」の方は、anomaですぐに淹れて飲んだのだが、1煎目に熱湯で長く蒸らしすぎて、4煎目まで上手く淹れられなかった。
なので今日、家できちんと淹れて飲みなおしてみた。
失敗した淹れ方でも本当に美味しかったが、きちんと淹れると、ますます美味しい。
名前が付いていないお茶とは思えない。
しっかり味が出ているのに、例えば中国緑茶特有の畳のような草のような味は全くせず、若々しくフレッシュという感じでもなく、深みのある非常に飲みやすい味だった。

「天目茶」は「労山茶」より湯色が薄く、少し草っぽさがある味だ。
だが、嫌いじゃない。

常連客の方からはコロコロ丸まったジャスミン茶もいただいた。
こちらは先週、会社でマグカップで飲んだ。普通に美味しかった。

それから先日、味がよくわからなかった通販で購入の「翠玉茶」と「梨山茶」を飲みなおした。
この間とは違い、「翠玉」はちゃんと「翠玉」の味を感じることができた。
しかし、「梨山」は「翠玉」と似た味にしか感じられなかった。
続けて2種類を飲むからいけないのか、それとも、もともと似てるんだっけ・・・?

そういえば、先週の金曜から昨日の日曜までの3日間、大森で茶館銀芽が開店してたんだっけ。
行くの忘れちゃったよ。最近ご無沙汰しているので、そろそろ茶をいただきに行こうと考えていたのにな。

サマーランドの"あじさい夜まつり"

2007-06-23 23:59:59 | 外出

としまえんから移動して、サマーランドの"あじさい園"へ行った。
(紫陽花の写真はこちら

豊島園駅から練馬駅→所沢駅→小平駅→拝島駅を経由して、秋川駅へ。
乗換えが多くて大変。

秋川駅からはバスでサマーランド入り口まで。
"あじさい園"は離れた所にあるので、入り口から無料シャトルバスに乗って、サマーランド西駐車場へ。
やっと"あじさい園"の入り口へ到着。
ふ~、ここまで移動が長かったが、タイミングよくバスが来てくれたのでよかった。

"あじさい園"の入場料は500円。

散策路にはウッドチップが敷き詰められており、登りの山道だが歩きやすかった。


頂上は「アナベルの雪山」。展望台からの眺めは良かった。


今日は21時まで"あじさい夜まつり"が開催されるので、暗くなってライトが点灯されるまで、一度下へ降りて、途中の茶屋で休憩。

茶屋では「冷たい抹茶とわらび餅のセット」や「ヤマメの塩焼き」「串だんご」「しろえびポテトチップス」を食べた。
 わらび餅

川魚はあまり好きではないが、このヤマメは海の白身魚と同じ味で、とっても美味しかった!
 ヤマメの塩焼き

なぜか富山限定の白海老ポテトチップスが売っていた。
富山の白海老がマイブームなので購入。


暗くなったので、再び上へ登って行った。あじさいのライトアップもなかなか素敵。


20時を過ぎても、まだあじさいを見に来るお客さんたちがいたが、私はちょうどやって来た20時過ぎのシャトルバスに乗って、秋川駅まで戻った。

ちなみにサマーランドのホームページには、シャトルバスのことは載っていなかったように思う。
離れた場所にある"あじさい園"までどうやって行くのかわからず、ちょっと案内が不親切だと感じた。
とりあえずサマーランドの入り口まで行ってから、無料のシャトルバスが運行されていることを知った。
サマーランドの入場料も払って中に入らなければ、"あじさい園"にも行けないのかと、ちょっと不安だった。

また、山で草木が生えている場所なので虫に刺されるかもしれないと思い、液体ムヒをバッグに入れておいたのだが、これが大正解。
なぜか左の小指を蚊に刺されてしまった。まったく蚊というヤツは油断ならない。

としまえんの"あじさい祭り"

2007-06-23 23:59:58 | 外出

としまえん遊園地で開催中の「あじさい祭り」へ行った。
(あじさいの写真はこちら

なぜか40歳以上は入園料が半額の500円。
身分証明の提示を求められることもなく、「40歳以上です」と言っただけで半額になった。
自己申告制でいいのか?

としまえんに来たのは16、7年ぶりだと思う。
なんとなく私の記憶にある園内の様子とは違った気がした。

「あじさい祭り」は今年で5回目となっているが、あじさい園は思ったより広さがあるし、初めて見たり聞いたりする紫陽花の品種が飾られたり植えられていて、としまえんの「あじさい園」は気に入った。

今年見逃した紫陽花は、ぜひ来年また見に訪れたい。



07年春茶

2007-06-20 23:34:41 | 中国茶

某ネット通販の台湾茶の店から今年の春茶を購入して飲んでみた。

ここの通販を利用するのは4回目だが、クレジットカード支払いにすると自動的に届くメールに「別にご注文内容のメールが届きます」と書いてあるのに、そのメールが届かないのは何故だろうといつも思う。

商品はちゃんと届くので、別にそのメールが届かなくても構わないのだが、今回は注文が殺到したせいなのか、「商品発送のお知らせ」メールが届くのが遅かった。
発送作業は店主一人で全部行っているそうなので遅いのは仕方ないのだろうが、注文内容のメールも商品発送連絡のメールもどちらもいつまでも来ないと、ちゃんと注文が受け付けられているのか少々不安になる。

だが無事に茶葉は届いたので、まず「樟樹湖高山金萱茶」を飲んだ。
金萱茶はミルクの香りと言われるが、発酵を強めたというこのお茶はキンモクセイの香りがする。
珍しいかなと思い注文してみたのだが、あまり飲んだことのない味わいだった。

次に「文山包種茶」を飲んだのだが、1煎目はメチャクチャ湯色も味も無く、白湯のようで驚いてしまった。
茶葉の量も多くなく、あまり蒸らさなかったのは確かだが、熱湯で淹れたのに、なんでこんなに薄いの?
結局4煎目でやっと味を感じることができた。
うーん、この「文山包種茶」はハズレだったのか?
それとも、この薄い感じが品質が良いということなのか?
磁器の茶壷で淹れたのが悪いなんてことはないよねぇ?
日を改めて、陶器の茶壷で充分蒸らして飲みなおしたら、ちゃんと1煎目から色も味も出たけれど、最初の状態は一体なんだったのか・・・。

さらに続けて「梨山高山茶 大禹嶺茶区」を飲んだ。
うーん、梨山ってもっと美味しいはずじゃなかったっけ・・・?と思いながら、よくわからず飲み続けていた。
この日は私の舌の感覚が少しおかしかったかも?

有機栽培の「翠玉茶」も飲んだが、私が気に入っている翠玉独特の味が感じられなかった・・・。
やっぱり私の舌がおかしいのか?

「文山包種茶」と「翠玉茶」は前にも購入したことがあり、別に変なことは無く、美味しかったので今回また購入したのだが、今回は美味しさを味わえず非常に残念だ。

私の体調のせいもあるかもしれないので、また淹れなおして飲んでみて、満足できたらよいのだが・・・。

しかし、4回も通販を利用して茶葉を買っているわりに、「あぁ、なんて美味しいんだろう~!」と心から感激したことは一度もない。
他の台湾烏龍茶の通販店で購入した商品の中には、心から満足できる味のお茶がある。
店主の方は台湾茶の勉強をされている方なのに、おかしいなぁ・・・。

ホームページに書かれている商品の説明を読むと、とっても買いたくなるので注文してしまうのだが、それは飲んでみたくなるようにお茶の宣伝の仕方が上手いということなのだろうか?
嘘を書いているわけではないと思うが、説明文から読み取るお茶に対する私のイメージが大きくなりすぎて、実際に飲んだときの味との間にギャップが生じてしまうのだろうか?

そこいらで買う台湾茶よりはずっと良いのだが、「なんて美味しいお茶なんだ!」と心からつぶやけるレベルではないんだよなあ。

と言いつつ、きっとまた新茶入荷の案内が届いたら、注文しちゃうんだろうなー。

再び鎌倉

2007-06-16 23:59:59 | 外出

2週間前にも鎌倉へヤマアジサイを見に行ったが、今日も鎌倉へ紫陽花を見に行った。
(紫陽花の写真はこちら

今日は雲ひとつない快晴で日差しも強く、紫陽花にとって過酷な天候のせいか、紫陽花はみんなぐったりしていた。

そして、2週間前は名所の紫陽花がまだ見頃ではなかったので混んでいなかったが、今日の江ノ電はすし詰め状態だったし、長谷寺のチケット売り場も行列が出来ていた。

まずは長谷駅から御霊神社へ。
ここには小さなアジサイ園があり、江ノ電と紫陽花の写真が撮れるスポットでもある。


次に2週間前にも行った光則寺へ。ヤマアジサイは、もう終わりかな。
前回も飼われている孔雀が羽を広げていたようだが、今日も広げて見物客を楽しませていた。
見てくれる人がいなくなると羽をたたんでしまい、人が増えると「見て見て!」という感じで広げてくれる孔雀だった。


昼食はガイドブックに載っている牡蠣の店で食べたかったが、今日は空調工事の影響で13時開店と張り紙が・・・。
仕方なく由比ガ浜駅方面に歩いていくと、途中にシラス丼ランチの店があったので入ってみた。
店内を見回すと、「横浜ベイスターズ 工藤」と書かれた酒のボトルが置いてあった。
「えっ、こんなガイドブックにも載っていない小さな鎌倉のお店に工藤選手がくるの?」とビックリ。

昼食のあとは鎌倉駅から歩いて海蔵寺と英勝寺へ。
去年は英勝寺の庭に園芸品種の紫陽花の鉢が置いてあったのに、今年は無かった。
 英勝寺の竹林

その後、北鎌倉へ移動するために鎌倉駅へ行こうとして小町通りに出てしまったのだが、しばらく来ていないうちに小町通りの変貌振りには驚いた。
新しい店が増えているし、今まであった店も改装されてきれいになっていた。
人も多くて、なかなか前に進めなかった。

北鎌倉の東慶寺はイワタバコの名所でもあるが、今年は咲くのが早かったのか、もう散り始めていた。(他の寺のイワタバコも終わり)


菖蒲はきれいに咲いていた。


浄智寺はヤマアジサイが少し植えられており、去年は品種名が書かれた札があったのだが、今年は札が無くなっていた。

最後に「紫穂の里」で冷たい「抹茶白玉」を食べた。
抹茶をスプーンですくって飲むのは変な感じ。
北鎌倉は喫茶店が少ないし、閉まるのも早く、入れそうな喫茶店はここしかなかった。
ここは去年も来たし、ほんとは他の店でケーキでも食べたかったなあ。


中国茶のジェラート

2007-06-13 23:18:27 | 中国茶

AllAboutのグルメで紹介されていた「ピュアウーロン」が販売する中国茶の「オリジナルジェラート6個入り」を通販で購入。

これは、ウーロン茶・ジャスミン茶・プーアールチャイの3種類のジェラートが2個ずつセットになっている。

AllAboutの記事によると、人気ジェラートショップにお願いして特別に作ってもらった中国茶のジェラートとのこと。
ちなみに、販売は9月末までらしい。

どれも甘さ控えめで美味しかったが、中国茶の風味も少し控えめだった。
私は中国茶の味が強い方が好きなので、たまに食べる中国茶藝店のオリジナルスイーツメニューのジェラートと比べると、少し物足りなかった。

香りが良かったのは、ジャスミンジェラート。
プーアールチャイはミルキーな味で、ミルクが苦手な私には好みの味ではなかった。
ウーロン茶ジェラートは、安心して食べられる味という感じだろうか。

これらは1個320円だが、送料・クール宅急便料・代引き手数料がかかるので、1個が約531円の計算になってしまう。
美味しいけれど、容量120mlのジェラートを500円も出してまた買いたいとは思わない。
近所で300円で手に入るならリピートして買いたいけどねぇ・・・残念!

  

高幡不動尊あじさいまつり

2007-06-10 23:59:59 | 外出
が鳴る悪天候の中、高幡不動尊へ紫陽花を見に行った。
(紫陽花の写真はこちら

紫陽花は雨に濡れた方が風情があるが、今日は降りすぎ。
泥道を歩きながらの紫陽花見物となったので、Gパンの裾は泥がはねるし、スニーカーも泥だらけ・・・

でも紫陽花をたくさん楽しめたので満足。

 

 紫陽花の切り花展

お昼は不動尊前にある「開運そば」で三味そば(3種類のざるそば)を食べて、帰りには煎餅屋で、あじさいのソフトクリームを食べた。
どちらも割引券を印刷して持っていったので、ちょっと安くなった。

ソフトクリームを食べる頃には、雨は上がっていた。

あじさいソフトクリーム(2月に食べた梅ソフト画像はこちら
 煎餅付きのヨーグルト味

顔ちぇき

2007-06-08 23:57:52 | その他

会社の同僚に「顔ちぇき」のことを教えてもらったので、さっそく試してみた。

「顔ちぇき」とは、携帯電話で写した自分の顔写真の画像をメールに添付して送ると、顔認識技術によって、どの有名人に似ているか判定してくれる無料サービスで、利用者の数がすごくて大人気らしい。

まず自分の顔を携帯電話で画面に上手く納まるように撮るのが大変。
ちゃんと撮れていないと、「お送り頂いた写真ではシステムが正確に読み取ることが出来ませんでした」という返信メールが届く。

だが、問題なく撮れて混んでいなければ、送信後アッという間に判定結果が戻ってくる。

最初の結果が送られてきたときは、自分は誰に似てるんだろう~?と、ちょっとドキドキしながら、メールを開けた。

すると、「お送り頂いた方が一番似ているのは戸田恵子さんです!」と書かれてあった。
サイトにアクセスして詳しく結果を見ると、
戸田恵子 39%
広末涼子 37%
紺野まひる36% とのこと。

「ふ~ん、私とは似てない人たちじゃん」って感じ。
どこのパーツが似ていると判断されたのか、よくわからない。

で、紺野まひるさんを知らなかったのでネットで調べると、元宝塚トップの女優さんでしたか。
なんとなく紺野さんと広末涼子は顔の系統が似ているような?

次に笑った顔を送ってみると・・・
山田花子 39%
滝沢沙織 33%
長谷川京子33%

山田花子は、ちょっとショックだった・・・
笑った顔だとお笑い芸人の名前が出てくるって、よくできたシステムだな。
滝沢さんのことも知らなかったので調べると、女優さんですか。
いろんなドラマに出ているようだが、すみません・・・私の記憶には残らない方のようで・・・。

次に眼鏡をかけた写真を送ってみると・・・
安達まり 21%
島谷ひとみ20%
中澤裕子 19% という結果に。

安達まりさんて誰ですか? 調べると、声優さんでした。
この3人はパーセンテージが低いので、なんとか似ている芸能人を探し出したという感じか。

さらに、またマジ顔を送ってみると・・・
伊藤由奈 47%
沢尻エリカ44%
チャン・ツィイ42% だって。

なんかパーセンテージが上がってるが、この3人には全然似てないと思うぞ。

伊藤由奈さんを知らなかったので調べると、歌手で紅白にも出た方とか。
すみません、紅白見てないからわかりませんでした。

最後、少し目を大きく見開いたマジ顔写真を送ってみると・・・
伊藤由奈 48%
小野真弓 46%
松浦亜弥 46%

また伊藤由奈さんですか。ほんと全然似てないと思うのに、なぜ?
あとの二人も違うと思うけど・・・。

ここまで似てない芸能人の名前を返されると、顔認識技術の信憑性を疑ってしまうし、つまらなくなってくる。
どんな表情の写真を送っても、同じ芸能人の名前が出てくる方が、信用できるけどなあ。

でも、高島彩アナウンサーが写真を送ったら、「あなたは高島彩に似ています」という結果が出たとか。

ある程度はちゃんと判定しているのだろうけど、結局ゲーム感覚の面白ければいいというシステムなわけね。

何度か試して出た結果の中では、最初の「戸田恵子さんに似ています」という結果が一番しっくりくるかな。

といっても、結局自分に似た芸能人なんていないってことよね。

しかし、この「顔ちぇき」システムは、大量のメールアドレスと顔写真を収集できるシステムだ。
送った画像を悪用される心配はないのだろうか?
それを考えると、安易にシステムを利用したことを激しく後悔してしまった・・・


まあ変なブス顔の写真ばかり送ったので、風俗関係に利用されることはないだろうが、どこに画像が流出するかわからない恐怖はある。

鎌倉のヤマアジサイ

2007-06-02 23:59:59 | 外出

ヤマアジサイが見頃の季節となったので、鎌倉の長谷寺と光則寺、北鎌倉にある古陶美術館のアジサイの小径へアジサイの花を見に行った。
(ヤマアジサイの写真はこちら

去年アジサイを見に行ったときは、西洋アジサイが満開の時季だったので、江ノ電もアジサイの名所も大混雑だった。

しかし、まだ西洋アジサイが咲き始めの今日の人出はたいしたことなく、ゆっくりヤマアジサイを見て回ることができた。

江ノ電は、初めて車両の先頭の座席に座ることができた。

 長谷駅に着くところ

鎌倉古陶美術館のヤマアジサイは、去年とても感動したので、今年も期待して見に行ったのに、今年は不満足。

去年はテレビ番組で紹介されていたらしいが、今年はロケが無いので手を抜いたのかと疑ってしまった。

なので、古陶美術館は早めに退散して大船へ移動し、フラワーセンターで開催中のアジサイ展を見に行くことにした。



菖蒲が咲き始めていたので、アジサイ以外の花も楽しむことができた。

前回フラワーセンターへバラを見に来たときは、バラのソフトクリームを食べたが、今日は新発売というピンク色の棒アイスの「梅アイス」を食べた。
もう少し味が濃い方がよかったかな。

はまっ子どうし

2007-06-01 23:54:09 | その他

横浜市水道局が販売している「はまっ子どうし」という横浜の水道水の水源(山梨県/道志村)の表流水を詰めたボトルウォーターを飲んだ。

この水のことをブログに書いている人たちの記事を読むと、「おいしい」とか「おいしいらしい」と書かれてあるが、私はちっともおいしいとは感じなかった。

ただの水道水の味じゃん・・・

多分いつも飲んでる水道水の味?! ←当たり前か?

私は中国茶を飲むときなど、浄水器を通した横浜の水道水を沸かして飲んでいるが、こっちの方がまろやかで普通においしい。

「はまっ子どうし」は、なんか旨みがない。

硬度30の軟水で、カルシウムやマグネシウムが少ないため、やわらかい水質が特長らしいのだが、私はどうも硬度30近辺のミネラル(ナチュラル)ウォーターをおいしいとは感じないということが、ネットで調べたミネラルウォーターの硬度比較表を見てわかった。

具体的に言うと、「南アルプスの天然水」「森の水だより」「こんこん湧水」。
この3つは、あまり私が買いたくないミネラルウォーターなのだ。
全部山梨県の水だ。

「はまっ子どうし」も山梨の水だし、私が美味しいと思わない水の共通点が、山梨の硬度30の水だったとは、今回初めて知った。

うーん、横浜市水道局の方には悪いが、「はまっ子どうし」を買うことはもう無いと思う。(今回は父親が買ってきたんだけど)

お金を出してペットボトルの水を飲むなら、自分の口に合うのを買いたい。

しかし、大阪出身の同僚が言うには、大阪より横浜の水道水の方がずっと美味しいとのこと。

横浜水道局と道志村の水さん、いつも美味しい水道水を運んでくれてありがとう。

でも「はまっ子どうし」はパスです。ごめんなさい。

災害時の保存用飲料水にするなら、味にこだわらないので特に問題ないのだけれどね・・・。

 開港150周年ラベルにリニューアルされたらしい