江戸東京博物館で開催中の「大昆虫博」へ。
前売り入場券を購入済み。
東京都内にもいろいろ虫はいるんだね。
アメンボが魚の体液を吸うとは知らなかった・・・。
やくみつる氏による、山手線の虫調査は面白い。
やく氏は、家でも虫を待っているらしい。
私は網戸や窓用の虫コナーズを使ってみようかと思っているのに・・・。
それにしても、日本の虫は地味なのに、南国の虫は、どうしてカラフルなんだろう。
こんなの有り得ないだろうっていう柄をしてるよな。
神様のいたずらなんだろうか?
日本の蝉も、色つきの柄だったら楽しいのに。
メタルで、まるで作り物みたい。
キラキラ光ってる蝶もきれいだけどさ、
私が気に入った蝶は、シースルー!
これは作り物っぽいけど、
こっちのスカシジャノメは、すげー気に入った。私好み。
裏側が木の葉そっくりの地味な蝶も擬態がすごいね。
「大昆虫博」には、お子様が多く訪れていたが、まったく混んでおらず、ゆったり見学することができて快適だった。
8分くらいの映像を2本(うち1本は3D)観ることもできるし、お子様向けの企画とはいえ、虫好きの大人たちがからんでいるところが良かった(特にやくみつる氏)。
昼食は、同じ館内の店でも、いつもと違う店で、うどんセットを食べた。
手ごろな価格で美味しかった。
次に、お台場の科学未来館へ行ったが、ドラえもんの企画展は混んでいるようだったので、パスして「水の科学館」へ。
こちらは無料の施設なので、内容はたいしたことなかったが、大きなしゃぼん玉の機械を体験できたことと、「水のたびシアター」はソファに寝っころがって映像を観ることができて楽だったところが良かった。
それから、銀座に行ったら、めざましテレビがオープンした物産館「銀座めざマルシェ」をみつけた。
私は、めざましテレビを観てないので、そんな物産館が出来ていたことなんて、全然知らなかった。
各フロアが地域別に別れていて、各産地の物産が並んでいる。
一つのビルの中で、全国各地の物産品が買えるのは、非常に便利。
こんなビルを待っていた!
でも、各県のアンテナショップより、品数は少ない。
気になった商品もあるけれど、今回は何も買わなかった。
それに、20時まで開いているのは嬉しいが、もう19時を過ぎていたせいか、お客さんは、ちらほらしかいない。
昼間は、もっと賑わっているのかな?