・・・ってどこ?!
(クローンではない)
日テレ「アナザースカイ」成宮寛貴の香港ツアーというので見てみた。
成宮のお勧めスポットを宮尾俊太郎(バレエダンサー)が巡っていく。夜のビクトリアハーバーをボートに揺られながら、「あちらが香港サイドの夜景、こちらがクーロン(九龍)サイドの夜景です」
どうして日本では九龍を「クーロン」というんだろう? 広東語でガウロン、英語でカオルーン、北京語ならジォウロン。何語読みなんだ
謎だ
(クローンではない)
日テレ「アナザースカイ」成宮寛貴の香港ツアーというので見てみた。
成宮のお勧めスポットを宮尾俊太郎(バレエダンサー)が巡っていく。夜のビクトリアハーバーをボートに揺られながら、「あちらが香港サイドの夜景、こちらがクーロン(九龍)サイドの夜景です」
どうして日本では九龍を「クーロン」というんだろう? 広東語でガウロン、英語でカオルーン、北京語ならジォウロン。何語読みなんだ
謎だ
たしかにハよりカのほうが妥当ですが、kとhは実は近い音なので、昔の中国人はkaがhaに近く聞こえたのかもしれません。
中国語でも有気音のkを強く発音すると、hがいっしょに出てきちゃう感じありますし。
チャゲは恰克[qia4 ke4](チアク)ですね。クもゲも同じ克を当てられてますが、gkの系列は克とひとくくりにされてるのかも。dt系列もよく杜にされます。有声音(dやg)と無声音(tやk)を区別する意識がないのかもしれませんね。
やっぱりクーロンは謎です(笑)
有気音無気音、難しいです。日本語の清音濁音ではないし。 そう言えば前に中国人に「カラスのカは、カですか?カですか?」と聞かれました。「カとガ」の違いではないんですよね。
逆に日本語には有気音(息が強く出る音)と無気音(息があまり出ない音)の区別がないので、意識して区別するの大変ですよね。
tとかpは息を出しやすいけど、chとかqとかで強い息を出すのは難しい^^;