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田児賢一選手

2010年04月12日 22時03分43秒 | 
 新聞のラテ欄によると、今夜の「報道ステーション」で、バドミントン全英オープン準優勝の田児賢一選手の特集があるらしい。
 準優勝は日本男子44年ぶりの快挙だそうだ。先日香港に行ったとき、ホテルの部屋でテレビをつけたときに偶然決勝戦の最後のところだった。トリッキーなサーブで、世界ランク1位のリー・チョンウェイ(李宗偉)を慌てさせていた。最後、自信を持ってアウトと判断した球がインと判定され、ちょっと納得いかない顔で終わっていた。
 田児選手はシャトルを打つ0.1秒前まで腕の動きが変わらないという。相手は何を打ってくるか読めずに翻弄されるわけだ。
 バドミントン選手が取り上げられることは少ないので、一応録画予約 見てからまた。

<追記>
 打つ瞬間に手首の動きだけでショート/ロング、左右のコースを打ち分ける。「バドミントンで『しつけ』受けたことない」というのが笑える^^; 体育館のベンチで昼寝する子どもの頃の写真、「ラケットとシャトルを玩具にして」育ってきた天才児。
 赤ん坊のころはおむつを替えてやったこともある陣内貴美子が「前の対戦と同じ打ち方で違うショットがくる。進化し続けている」という。町田コーチは「4、5歳のころ『なんであの選手は同じところにまた打つの?やられてるのに』と言ってた」憎たらしいガキだ(爆)
 「オリンピックという言葉が自分から出てくるときは、金メダルを獲りに行くとき。自分はまだそこまで行ってない」ロンドンまで2年。目の前の山を一つ一つ越えていった先に、オリンピックはあるのか?
 これでもう少しイケメンだったら言うことない?! といっても、以前写真で見たよりは、きりっとした顔になってきたかも。
 成績とルックス、共にますますUPしていくといいな

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