白木峰21世紀の森
岐阜県との県境に位置し、標高1,596m。
ブナ(シロキ)群落が名の由来。
山頂一体はゆるやかな起伏の草原で、貴重な高山植物が多く見られ、
特に7月のニッコウキスゲの咲く時期は一面が黄色い花で埋め尽くされる。
林道の駐車場の前にある急勾配の登山道を登っている途中、
道の両脇に 笹ゆり が咲いていた。
花は可憐で、見つけたときはほっと疲れが取れる。
知らない山は無い、知らない花もない、知らない鳥もない。
まぁ~なんと言う記憶力・・・みんなから先生と呼ばれている有名なナチュラリスト。
一面、ササとニッコウキスゲで埋まっている高原のアップダウンを繰り返し
浮島 のある場所を目指して!!
ニッコウキスゲの花
24人分の味噌汁を作っているところ
名物、日本海麹味噌のナメコ汁
浮島のワタスゲ
浮島 の回りでゆっくりと昼食
浮島の池 で全員集合
池の周りは、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、食中植物などが咲き誇っていた。
霧が出ていたためパノラマの光景は見れなかったが、
今年も満開のニッコウキスゲを見ることができ大満足の一日だった。
帰りは おわら風の盆 で有名な八尾町にある
八尾ゆめの森 ゆうゆう館
http://www.uukan.yad.jp/
の天然温泉で全員疲れをとって帰った。
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