地図に無いルートで急登を登り、汗が出まくって
今思えば、写真を撮る時間も惜しみ、あせぐらしく登って下山すると言うような感じの角田山、ゆきわり草散策だった
今回は、地元の人二人の計画に便乗しての登山だったが、先行者は今年になって30回も角田山に登っているという人で
角田山のことは何でも聞いてくれと言う頼もしいお方だ。
長靴がいいとのことだったが、私は登山靴にした。
長靴の場合はくつの中で足が動いて疲れることを経験している。
上りも下りも一部正規のルートを使うが、ほとんど地図に無いルートで上り下りした。
ちょっと早いのか、花株が小さく、花も余り開いてなく株数も例年よりも少なかった。
10日前後、遅い方がいいのかも知れない
後になって思えば角田山、小さい山で色んなコースが有り道に迷うすることは無いと思うが
ホォ~こんな所にこんなコースもあるんだぁと驚いた。
今回はお花見よりも、登山の登り下りで楽しませて頂きました☺🎵
▼墓を通り抜け、急登の竹藪の竹にしがみついて登り、以前にきたことのある「秘密の花園」に
向かいます ❣️💕😊💕
▼「秘密の花園」から一山超えて稜線に出て、そこから正規のルートで頂上まで行きます。
今日は汗をかいた上に、海からの冷たい風が強く寒さが身にしみます😣
▼「秘密の花園」も
例年の記憶では花株が大きいのでビックリした記憶があるが、今回は不作の年なのかも知れません😣
▼誰も来ないと思っていたが、下から登ってくる人達がいました ❣️💕😊💕
▼この手前からが正規のルートだった。
(地図に載っているコース)
▼頂上手前の急登。
ぬかるんでいたり、凍っていると相当危険な場所です。
▼頂上に出ました。
急に明るく開けます。
▼風の来ない別の場所に移動します。
正面には飯豊連峰がうっすらと見えます。
▼下山は途中まで同じコースを使い、そこから地図に無いコースで下山、海岸に出ます。
▼オウレンの群生地がありました。
▼オウレンの根は漢方薬の原料で、
健胃生薬になります。
▼しばらく笹藪の中を藪漕ぎして、車を停めた海岸に出ます。
大汗かいてデトックス、体も軽くなり😆💕✨ストレスも吐き出し絶好調~
帰りは北陸道、エンジン吹かして途中の「越中境P」で「豚汁定食」食って塩分補給。
おかげで疲労感も少なく無事家にたどり着きました
ほれぼれします。
春先の休日はバスツアー等で大混雑で、最近はこの時期、ちょっと敬遠気味です。
お墓からの道や、下りの笹薮漕ぎ。お花はもちろんですが、このマイナールートも体験していただいたのですね。
宮前コースの頂上近くの急登は雪の時期はなかなかスリルがあります。
新潟のおじさん、おばさんは、雪の時期は長靴着用が一般的?です。長靴履いて、山頂で酒飲んでる奴は8割方、新潟県民だと、新潟の山旅を始めた頃教わりました。
私もこの時期は必ず長靴です。
って、雪山用シューズ持ってないだけですが、今のところ、長靴で用が足りてます。