円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

中学生自殺事件アメリカでは加害者はただでは済まない(引用)

2012-07-17 17:29:47 | blog映画Diving
20120822up
http://nyliberty.exblog.jp/18561519/ ニューヨークの遊び方
(傭兵:以下、部分を引用)
■いじめを見てた教師が放置(しかも自殺の練習させてた?!)。
学校や市教委は隠蔽工作。地元警察の大津署は被害届を3度も受理せず・・・。
えぇー!!! なんで??? こんなことがあって本当に良いの?


■テキサス州の牧場の馬小屋で、娘が性的虐待を受け悲鳴をあげたところに父親が駆けつけ、
犯人を素手で撲殺。大陪審はお父さんは完全な無罪
■タイム誌は、
「子どもは自分を守れない。
(これが犯罪というのなら)多くの父親が子どもを守るために刑務所に行く。」
と全面支持。

■経済専門誌フォーブスまで、
「自分の5歳の娘が襲われてたら、犯人を殺すほどの力はないかもしれないですけど、
飛びかかって犯人の目玉を頭からえぐりとろうとするのは間違いないわ」

という記事を掲載し、反論ゼロ。

>■日本ではこの手の話題に必ず出てくる
犯人の人権が・・・などという声はどこにも見当たりません
(撲殺されてるのに!!!)。

■加害者の
「そんなつもりじゃなかった」
とかそれを見てた周囲の
「そう思わなかった」
という言い訳は、アメリカじゃ通用しません。

■アメリカでは子どもや女性を守ろうって意識はとても強いのですけれど、
よくよく考えてみると、以上のどちらの事件も被害者の命は無事です。

■一方、大津市の13歳の男の子の命は、いじめによって奪われてしまいました。

■いろいろな考え方はあって良いと思いますが、
これがアメリカだったら、いじめの加害者、それを放置してた教師、学校、市教委あたりが、
少年の家族に巨額の賠償金を支払うことになってもぜんぜん不思議じゃない気がします。
特に、生徒を守るべき立場でありながら、隠蔽工作をした
学校、市教委の罪は極めて重くなるはずです。


■しかし、日本ではそんな話にはなりません。なんで?
■いじめで自殺っていう事件は、もうずいぶん昔から、何度も何度も繰り返されています。
自殺した子達はいったいどんな気持ちで自らの命を絶ったのでしょう・・・。
だから、亡くなった男の子やそのご家族のためだけでなく、
今、現在、いじめにあっている日本全国の子ども達を少しでも助けるためにも、
いい加減に日本人もみんなでもう少しこういう事件に目を向けて、
何かしらのアクションをすべきじゃないかなと思います。

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