2010/10/18故有り再upわかる目次 |
授業技量検定中学 4 手が震えてUSBが差し込めない |
07年2月10日(土)pm6:00/
◆途中介入は全てs氏。
●6番。理科・同僚のH氏●
・今日は、Hさんの気持ちを想像して楽しむ余裕が全くなかった。
・始まりの言葉、立ち姿が良い。
勢いが違う。
練習8時間は無駄じゃない。
・2分後
「はい、ここまで同じこともう一度やってください。」
・すぐに
「最初、礼をしなくてよい。
模擬授業の準備している間も、最初も、教室と同じ気持ちでやることが大事。」
・「では、もう一度最初から。」
・「はい。すごく上手ですね。
最初の声は大きく、だんだん小さく。生徒は聞く。つづけて。」
・6分後
「ストップ。上手だけど、言葉が多すぎる。
言葉が少ない方が、生徒に入る情報がしぼられていく。」
・「今は、言葉の“抑揚”で、リズム、テンポをうまく作っているが、
“言葉”と“キーワード”でリズム、テンポを作るようにしなければならない。」
・「録音して、文字に書き起こせ。」
・「そして、言葉を削れ。」
・(伊:途中から、いつもの素(す)のHさんになっちゃって、
おかしくてたまらなくなった。
ひそかにHさんだけに分かるように腹を抱えて笑った。すまん。)
・(伊:Hさん、最初PCのセットにやたら時間がかかった。
あとで話を聞いたら
「手が震えてUSBを差し込むことができなかった」
そうだ。)
●7番。理科●
●8番。国語・友人A氏●
・(:どう思ってんのかな。Aさんも緊張すんのかな)
・統括する力はでかい。
でも、ちょっと顔が怖い。
・5分後
「ストップ。答えがはずれた子がさびしいんで、
そのたびにあまりダメージを与えないほうがよい。」
・7分後
「ここまで。一対一関係になっている。50点、50点、20点、100点のテンポで。」
・「先生がヒーローを探すのでなく、子どもからヒーローを出現させる。」
・「最初も、姿勢が悪い、と言わずに、姿勢がいい子をほめた方がよい。」
●9番。英語●
~つづく~