転移

公園脇のヒマワリがきれいに咲いていました。

今日は雨が降った後で比較的涼しいです。

さて、残念なお知らせです。
銀の3か月検診に日大へ行ったのですが、肺に転移が見つかりました。
3か月前はきれいだった肺のレントゲンに白い１㎝くらいの影が5～６個。
たぶんCTとかで撮ったらもっとあるそうです。

この状態になるともう抗がん剤で苦しめて治療をするのも嫌なのでお手上げです。
余命３か月と告げられました。

さすがに辛いです。
丁度１か月前に風がお空に逝ってしまったばかり。

心が折れそう…。

最初、風が寂しくて呼んでいるのかと思いましたが、はたと気がつきました。
風は自分の看病はもういいから、銀ちゃんの看病をしっかりさせるために先に逝ったのでは…？と。
そしてその後も「ボクが待っているから大丈夫だよ！」と安心させるためでは…？

どちらにしても少しでも長く快適に過ごせるように最期まで責任を持って看取らなきゃね。
この先呼吸が苦しくなってくるそうなので、酸素室などの用意をしようと思います。

昨晩あたりから咳が出始めました。
夜中に飛び起きます。
心配で胸がドキドキ…

でも犬は飼い主が憂いていると自分が悪いと思ってしまうと聞きました。
銀の前では笑顔でいようと思います。

日大の先生によるとまだ当分は元気でしょう、とにかく普通に暮らすことが銀ちゃんにとって良いことです、という事なので、美味しい物食べて普通にお散歩に行って日々淡々と暮らせるように頑張ります。

少し歩く速度が落ちた気がしますが、おやつは元気に貰います。

そしてしゃしゃり出てくるお福ももちろん元気。


もう藁にもすがる思いです。
もしブログを読んで下さっている方に似たようなケースで何かこうした方がいいとかアドバイスがあったら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。