女の子の心の解放場になる農園を開く目的のもとに始めてます。
なので、ワインのことと平行してそちらのことにも取り組んでます。
私もかつては少女で、中高生の女の子が“ほんの些細なきっかけ”で気付けば闇に捕らえられるという実態を見てきました。
以前東京出張の際に連絡していた『一般社団法人Colabo』の仁藤夢乃さんが、徳島で講演されるということで行ってきました!
児童買春は深刻ですね。
私が中高生だった頃も、当たり前のように「いくら?」などと聞いてくるおじさんがいました。
「月20万で契約しよう」や「そのルーズソックス5000円で買ってあげるよ」など…
「買ってあげるよ」ですよ?
「お金に困ってる子を救ってる」とでも言いたげな誘いをするんです。
もし、その言葉を受けた女の子が寂しさや苦しみや悩みや孤独感を抱えていたら?勉強や家庭や友達恋人関係で自暴自棄になっていたら?
女の子は受け身な分、闇に吸い込まれるのは一瞬だと思います。
児童買春以外にも、妊娠中絶、自傷行為、薬物、虐待、親子問題、友達問題。
いや、モヤモヤした気持ちが何から来てるか分からないようなときだって、女の子って難しいときがあるんだ!ほんとに(^_^;)
そんなときのちょっとした心の逃げ場になれる農園をしたいな…と。
想像を遥かに超える数の女の子が、危険なライン目前に立たされていると思います。
まずはそんな女の子たちの世界を認識する大人が広く存在することを願います。
#Colabo#難民高校生