福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウ館)」による開運ブログ

西鉄福岡天神駅から徒歩5分にある福岡占いの館「宝琉館」天神店と福岡六本松駅から徒歩3分の宝琉館六本松店のブログ

2017年の運勢と世界の潮流を見通す開運への道 開運鑑定

2016年12月30日 01時18分32秒 | 2017年の金運・財...

福岡占いの館・宝琉館スタッフのブログです。

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12月も残り2日間。いよいよ2017年の到来も間近。いよいよ晦日、大晦日です。

これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。

西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」直接鑑定を受ける人が増えています。六本松本館での直接鑑定も遠くから来館される方々が多いですね

12月31日(土)午後2時~5時の期間福岡占いの館「宝琉館」天神店で深川宝琉先生による直接開運鑑定を行っています。

全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けられる方も多く、大変熱心です。  

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12月30日(金)午前11時~午後7時、12月31日(土)午前11時~午後1時の期間、福岡占いの館「宝琉館」六本松本館で深川宝琉先生による直接開運鑑定会を行います。

西鉄大牟田線近郊だけでなく、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県からも多く来館されています。

引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。

電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。

ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」をご覧下さい。

以下は深川宝琉先生によるオリジナルの最新情報です。じっくりご精読下さい。

 

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2017年が一体、どんな年になるのか、みんなが関心を持つ内容です。

2017年(紀元2677年)は丁酉(ひのととり)・山下火性・一白水星中宮(いっぱくすいせいちゅうぐうの年回りです。

2017年(平成29年)は丁酉年ですので酉(とり)年自体は縁起の良い年です。 

とくに金運アップを望む方々はその点、大いに意識しましょう。  

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酉(とり)は暗い夜を明るく照らす太陽をもたらす曙であり、五行では金、方位は西、象意は金の極まる所という意味があり、これを使うことで財運が直結します。 象意通りならば、2017年は鳳凰(ほうおう)の到来で一年を通して理財、蓄財に励み、思いを巡らせることが良いのですが、2017年は一白水星中宮の年であり、「坎」という「陥没」、落ち込むという意味が含まれているため、経済的な落ち込みが大企業を中心に起こってくるため、経済は停滞気味であり、大震災や天変地異で経済的な落ち込みがあることを暗示しています。

経済的な落ち込み、不景気は、順調なお金の循環の流れが何らかの原因で止まり、本来、お金は天下の回りものでありながら、活発にお金が循環する正常な状態が滞ってしまうことで起こってしまいます。

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では、健全なお金の循環、巨額の財がグローバルな世界で健全に流れて回っていくためには、その流れを造成し、その財の流れを呼び込む作用が不可欠です。その良い運気の流れをつかみ、好運をしっかりと勝ち取っていくためには目に見えない運気のチャンスを得ていくことが大切です。

中国で国運を占う上で参考になる象数易で世の中の出来事を当てはめて予測していく「皇極経世書」 では2017年は早期に問題点を取り除かないと、社会が混乱し、不安定化して大企業の停滞、政局の混迷ぶりが複雑化しやすいと警告しています。とくに中国は大気汚染問題や政治経済の混乱は続きますのでそうでしょう。

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日本は「果報は寝て待て」で、国際情勢の動乱期にあっても未来へ備えて実力をしっかり蓄えていく時です。しっかりと2017年への運気アップの準備をしましょう。

誤った情報に左右され、事態が険悪なことを理解できず、改善しないまま重要な決断時期が先延ばしにされると、経済成長や災害対策にも影響が出る危機管理が重要な年となります。

博多駅前の落盤事故はその象徴です。新型の疫病も流行しやすく、社会全体が「坎(かん)」という深い穴に落ち込んだように、先の見通しが立てにくい不安材料が多い時ですが、ポイントをしっかり抑えてリスクマネジメントをしていけば凶を吉に変え、大転換できる開運の希望があります。

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個人個人の課題を含め、じっくりと鑑定を通して新年の指針を心にまとめて整理する絶好の機会は直接鑑定がお薦めです。

2017年は先行きの不透明感、不安感ばかりではなく、新たな占いブーム、スピリチュアルブームが育ち始め、真の賢者が世の光となる時期が年の後半に訪れます。暗黒の闇に身を隠すように智恵を晦(くら)まし、家庭やグループを大切にし、後日に備えて実力をたっぷりと蓄えるべきです。

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2017年(平成29年)の五行(木火土金水)のバランスを見てみると、山下火命の年(火の勢いが強い年)で、五行の旺衰(興亡盛衰)状況が水から火へ激変していきます。

人々のスピリチュアルな面だけでなく、流行、世相、国際情勢が激変していきますので対処法が必要です。2017年(丁酉年一白水星中宮の年回り)を前向きに生きていく運命の羅針盤として、自分にとっての開運ポイントを知り得ることはとても大切なことです。

中国の干支(えと)を通してだけで鑑定すると、見えない部分も出てきます。そこで非常に参考になるのが西洋占星術で見る星座や惑星の位置です。クラッカー

生まれた年の木星の位置(どの星座に回座しているかを見る)は重要です。なぜなら、木星の公転周期は十二支(12年周期)に似ていて、約12年周期だからです。ただし、木星は逆行する性質があるので、生まれ年と木星の関係は年によって多少変化します。

【生まれ年と木星が回座する星座】

子年=木星は山羊座に回座

丑年=木星は水瓶座に回座

寅年=木星は魚座に回座

卯年=木星は山羊座に回座

辰年=木星は牡牛座(おうしざ)に回座

巳年=木星は双子座に回座

午年=木星は蟹座(かにざ)に回座

未年=木星は獅子座に回座

申年=木星は乙女座に回座

酉年=木星は天秤座に回座

戌年=木星は蠍座(さそりざ)に回座

亥年=木星は射手座に回座  

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酉年である2017年、木星は天秤座に回座しているのです。  

正確には2016年9月9日に入宮し、年内は天秤座21度まで進み、2017年2月に23度で逆行に転じた後、6月に13度で順行に戻り、10月10日(ほぼ11日)にさそり座に入宮します。

2017年末には、そのまま蠍宮16度まで進み、例年どおり1年に1サイン(宮)を進むことになります。  

個人に影響をもたらしやすい星は、土星と木星。

土星は2017年1月の射手座21度に始まり、3月~4月に27度で逆行に転じて、8月~9月に再び21度で順行に戻ると、2017年12月21日に山羊座に移っていきます。

現実を直視する土星が、来年2017年12月21日に自らの共鳴サインの山羊座に移ることは山羊座の影響を強く受け、各国の組織運営のあり方に大きな変化が現れてくる時代となります。

さらに、四柱推命での月柱地支を見る場合、西洋占星術で示される太陽がどの星座に回座しているかという特性を加味して見ると、より深みが増します。太陽はほぼ定期的に運行するので、分かりやすいです。

【生まれ月と太陽が回座する星座から見た特性】

生まれ月が子月(12月)=前半は射手座、後半は山羊座。冬至から山羊座に入る。射手座(陽)は変化を好み、柔軟で火、情熱、創造、精神性を表します。

生まれ月が丑月(1月)=前半は山羊座、後半は水瓶座。大寒から水瓶座に入る。山羊座(陰)は落ち着きがあり、活動的で、地、感覚、形、実際、安定を表します。

生まれ月が寅月(2月)=前半は水瓶座、後半は魚座。雨水から魚座に入る。水瓶座(陽)は変化を好み、固定し、風、知識、思想、情報を表します。

生まれ月が卯月(3月)=前半は魚座、後半は牡羊座。春分から牡羊座に入る。魚座(陰)は落ち着きがあり、柔軟で水、情感、和合、融合を表します。

生まれ月が辰月(4月)=前半は牡羊座、後半は牡牛座。穀雨から牡牛座に入る。牡羊座(陽)は変化を好み、活動的で、火、情熱、創造、精神性を表します。

生まれ月が巳月(5月)=前半は牡牛座、後半は双子座。小満から双子座に入る。牡牛座(陰)は落ち着きがあり、固定し、地、感覚、形、実際、安定を表します。

生まれ月が午月(6月)=前半は双子座、後半は蟹座。夏至から蟹座に入る。双子座(陽)は変化を好み、柔軟で風、知識、思想、情を表します。

生まれ月が未月(7月)=前半は蟹座、後半は獅子座。大暑から獅子座に入る。蟹座(陰)は落ち着きがあり、活動的で、水、情感、和合、融合を表します。

生まれ月が申月(8月)=前半は獅子座、後半は乙女座。処暑から乙女座に入る。獅子座(陽)は変化を好み、固定し、火、情熱、創造、精神性を表します。

生まれ月が酉月(9月)=前半は乙女座、後半は天秤座。秋分から天秤座に入る。乙女座(陰)は落ち着きがあり、柔軟で地、感覚、形、実際、安定を表します。

生まれ月が戌月(10月)=前半は天秤座、後半は蠍座。霜降から蠍座に入る。天秤座(陽)は変化を好み、活動的で、風、知識、思想、情を表します。

生まれ月が亥月(11月)=前半は蠍座、後半は射手座。小雪から射手座に入る。蠍座(陰)は落ち着きがあり、固定し、水、情感、和合、融合を表します。

【西洋占星術における各星座の特性】

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■牡羊座の特性(3月21日~4月20日)

○支配星は火星 ○キーワードは 我れ有り(主張) ・牡羊座は真の開拓者であり、先導者。 ・新しい時代を創造する神聖な花火にも例えられます。 ・人々を新天地へ導く指導性が豊かな星座です。 ・イエスキリストは、自らを「良き羊飼い」と称しています。

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■牡牛座の特性(4月20日~5月20日)  

○支配星は金星 ○キーワードは 私は持つ(所有) ・牡牛座は、大地に眠る富の生産者であり、「地上の富の管理人」に例えられます。 ・神話では、大地母神イシュタルと関係が深いようです。

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■双子座の特性(5月21日~6月21日) ○支配星は水星 ○キーワードは 私は考える(思考) ・ギリシアでは双児神デイオスクロイは航海の守護者として広く祭られ、船霊、あるいは幽霊火として、船を導く恵み深い神霊とされています。 ・「知識の伝達者」として知性と実行力を合わせ持つ星座です。

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■かに座の特性(6月22日~7月22日) ○支配星は月 ○キーワードは 私は感じる(感心) ・ギリシア神話では結婚の神聖と家庭婦人の権利を守る神后ヘラの使い獣とされています。 ・外敵の侵入を許さない強い防衛本能と身を楯にしてでも我が子を守ろうとする母性愛が、この星座の特性です。

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■獅子座の特性(7月23日~8月22日)

○支配星は太陽 ○キーワードは 私は志す(意志) ・獅子座は「王者の星」であり、この星の下に生まれる者に名誉と富貴と権力を授けると言われます。 ・神意によって授けられた王の権威のもと、正々堂々とした王道精神に生きることが獅子座の本領と言えます。

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■乙女座の特性(8月23日~9月22日)  ○支配星は水星 ○キーワードは 私は調べる(分析) ・収穫の女神デメテルとも言われる星座です。 ・デメテル神は本来は生き物のために食糧を生産する大地の保育機能を備えたやさしい母性神で、最初に人間に農耕の技術と収穫の祭りを教えたのは彼女と伝えられています。 ・身を捧げて他人のために役立とうとする、援助と奉仕の精神が乙女座の特性です。

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■天秤座の特性(9月23日~10月23日)

○支配星は金星 ○キーワードは 私は計る(比較) ・正義の女神アストレイアが携える「正義の秤」とも言われます。 ・この女神は大地が耕さずとも実り、戦いも苦しみもなかった「黄金時代」に人間の守護者として地上に住んでいたが、後に人間の堕落を悲しんで天に去ったと伝えられています。 ・秋霜のような冷厳さの中にも慈悲と正義への誓いを秘めた星座です。

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■さそり座の特性(10月24日~11月21日)   

○支配星は冥王星 ○キーワードは 私は求める(欲望) ・冬の枯死に備えて植物の種子を大地の懐深く蔵する星座です。 ・自然界の生命の輪廻転生の秘義を司る星座です。 ・極限状態に置かれても生存への確固たる意志を失うことなく、破壊の中から新たな秩序を打ち立てて倒れたものを再建する使命を持っています。

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■射手座の特性(11月22日~12月21日)

○支配星は木星 ○キーワードは 私は分かる(理解) ・ギリシア神話の馬人ケイローンは、姿は異様でも医術に長じ教育者としての資質に優れ、数多くギリシアの若き英雄を育てたと伝えられています。 ・半人半馬の射手座の姿は、高貴な人間性と荒々しい獣性を合わせ持つ人間の二元性を象徴しています ・高遠な哲理の中に、通俗と野性の本能を同居させているのが射手座の性格の特徴です。

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■山羊座の特性(12月22日~1月19日)

○支配星は土星 ○キーワードは 私は使う(使役) ・山羊座は「現世」の象徴であるとともに「最後の足場」を意味します。 ・同時に、それは人生で登りつめた最頂点を暗示しています。 ・「草を食べながら地面に目を向けたまま山頂に到達する」のが山羊の天性であり、厳しい現実感覚に裏付けられての「地上の王国」の建設が、山羊座の使命であると言えます。

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■水瓶座の特性(1月20日~2月18日)

○支配星は天王星 ○キーワードは 私は知る(認識) ・ギリシア神話では水瓶をかつぐゼウス神のガニュメーデです。 ・水瓶の中味は香り高い神酒とも「英知の水」とも言われ、天才創造の星座です。 ・大いなる天空を把握するための広い視野と高度の知識が、水瓶座の天性と言えます。

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■うお座の特性(2月19日~3月20日)

○支配星は海王星 ○キーワードは 私は信じる(信仰) ・神の愛アフロデイアと性愛の嵐神テイフォンに追われて魚に変身し水中に逃れた時の姿とされます。 ・海のように未知の才能と可能性を限りなく秘めた星座です。

 

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さて、本ブログでは2017年の各えと生まれの運勢をねずみ年(子年)生まれ  、うし年(丑年)生まれ  とら年(寅年)生まれ  、うさぎ年(卯年)生まれ  たつ年(辰年)生まれ  、へび年(巳年)生まれ  、うま年(午年)生まれ  ひつじ年(未年)生まれ  さる年(申年)生まれ  とり年(酉年)生まれ  いぬ年(戌年)生まれ  、いのしし年(亥年) 生まれ をそれぞれ、詳細に紹介しています(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。     

それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に

自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」「四柱推命」欄「大吉祥! 読むだけで覚醒する2017年の運勢」を本格鑑定できるようにしました。 

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その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。 

東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。

東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。

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また、引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」九星気学風水開運聖地のパワースポット選びをご覧下さい。

今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2017年の運勢(東洋占術と西洋占術)」 では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。  

とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。

鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。

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本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2017年(平成29年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)  、二黒土星(じこくどせい)三碧木星(さんぺきもくせい)四緑木星(しろくもくせい)五黄土星(ごおうどせい)六白金星(ろっぱくきんせい)七赤金星(しちせききんせい)八白土星(はっぱくどせい)九紫火星(きゅうしかせい) の順で紹介しています。

ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。

引っ越しや旅行など、本格的な吉方を知るための九星気学風水鑑定は非常に参考になります。さらには2017年の運勢が一体どうなるかを見るには「読むだけで覚醒する2017年の運勢」をお申し込み下さい。

有料鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」から鑑定をお申し込み下さい。 

直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん)へ訪れて下さい。

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