みなさ~ん!
ついに登場です!!
「ダムについて考えよ~ラッピングバス」です。
佐世保市内にはこんなバスも走っています。
ずーっと前から、市民の税金を使って、
石木ダムを願っていない、反対している市民の税金も使って、こんなバスが走り続けています。
私たちはそれはおかしい、理不尽だと言い続けてきましたが、市は平気で走らせています。
ならば、私たちは私たちの思いを伝えるバスを走らせよう!
その想いに自然保護活動を応援する企業パタゴニアが賛同し、その支援を受けて、
このラッピングバスが実現しました!
バス停では、お客さんもびっくり!
じ~っと見入っています。
こちらは、反対側の側面です。
たった1台のバスですが、このバスが毎日市内を走ります。
1年間走ります。
どれだけの市民の目にとまるか・・・想像するとわくわくします。
初めて見た人は「え?」「失うもの?」「美しいもの?」と、たくさんの「?」マークが頭の中で点滅するでしょう。
その「?」が、「私たちは何を失おうとしているのだろう?」「ほんとうに水は足りているんだろうか?」
というような自問自答に結びつけばいいな~
そして多くの市民が石木ダムについて考えたり話題にしたり・・・そんなきっかけになるといいな~
無関心でいるのではなく、
避けて口を噤むのでもなく、
大事な身近な問題として、それぞれ自由に考え、語り合う、
そんな佐世保市になればいいな~
佐世保の皆さん、いつかどこかで見かけたら、ぜひ周りの方に伝えてくださいね~
タイトルは、はっきりと、解りやすく、提示しなければいけません。
例えば、「石木ダムは、税金の無駄遣いです」と言う風に、書けば解ります。
もう少し、工夫が欲しかった、と感じました。
石木川まもり隊の方々その他活動して下さっている方々、またバタゴニアのみなさんに感謝しながら、私たちの事を佐世保、県、日本、世界の
人達にもっと知ってもらいたい…。
こうばるに咲いている花々のように力強く…。
住み続けます!
まなちゃんたちは、まさに、こうばるに咲く花々です!
美しく、その上強い!! (*^^*)
でも調べていくうちに石木ダム建設がインチキだということは直ぐわかりました。そして実際にダム建設予定地のこうばるに行ってみてその思いを強くしました。必要かどうか自分の頭で考え、少しでも調べてみれば、佐世保市に水は足りていること、石木ダムが必要でないこと、「税金の無駄遣い」であることはすぐわかります。水需要予測と実績値の極端な乖離は佐世保市自身が本音のところではダム建設の必要性に自信がないことを示しています。そのようなことを「建設反対」の押しつけではなく佐世保市民に考えてもらうことが大切なのだと思います。
それに、佐世保市営バスがこんな広告を載せるはずがありませんよね。西肥バスにしてもこの表現がギリギリの線だったのではないでしょうか。
それにしてもパタゴニアの行動力には敬意を表します。
『石木ダム建設は市民の願い』…って言うけど、皆んなが本当にそう思ってるのU+2047
内情を知らない人が実は多いんではないのU+2047
最近になってそう思いました。
佐世保の水資源確保の為にこうばるに住む方達が犠牲になるかもしれないのに、私達市民は余りにも知らなすぎますよね。これまでの自分を反省します。
美しいこうばる地区を守っていきましょうU+203CU+FE0E