地元ＦＭの収録で感じる昭和３０年代

９月２２日（金）
９月も後半に入り、朝夕はめっきり涼しくなり、今朝は肌寒いくらいで季節は秋へと着実に歩を進めています。

私たちの事務所のあるフーンフースの庭でも、少しづつ秋の気配が色濃くなってきています。

フーンフースとはドイツ語でもみじを意味していて、フーンフースの庭にもその名の通りもみじがあります。





これからもみじの葉が色づくのが楽しみです。


タッキー８１６みのおエフエムの収録

昨日はいつもお世話になっている、ＢａｒＨＥＡＲＴで行われている地元ＦＭの番組収録に呼んでいただいてワイワイガヤガヤと楽しんで参りました。



今回のテーマは「スポーツ大好き」というテーマで、以前にもこのテーマで呼んでいただいた経緯もあり今回もということですが、前回はマラソンにドップリはまっているときで、100ｋｍウルトラマラソンに出る前でしたので、意気揚々と喋ってましたが、今回は昨年末からの体の不調もあり、あまりテンションも上がりませんでした。
しかしこういう場で次にチャレンジしたいスポーツは？などと聞かれてトレランやトライアスロンなどと口走ってしまうと、なんとなくスイッチが入るもので、あまり無理することなくじっくりチャレンジしていきたいと思います。

昨日は８人のスポーツ大好きな人たちが集まっていたのですが、話題が運動会の話になり、年代別に話を聞こうとしたところ、昭和３０年代が私一人で、４０年代はゼロ、後は５０年代生まれと平成生まれという面々で、なんともゼネレーションギャップと言いますか、場違いというか、光栄というか、自分の年を感じる瞬間でした(笑)



運動会も昔は棒倒しなどガチの競技も楽しみでしたが、最近ではかなり様変わりして、危険回避ということで組体操まで無くなる始末です。
昭和３０年代の我々にはちょっと物足りなさを感じますが、これも時代の流れと受け入れるしかありません。

そんなこんなで、すっかりオッサンからじいさんの仲間入りをしてしまったような感覚でしたが、せめて気持ちだけでも若いもんに負けないように頑張っていこうと思います。




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