Ｋ型フレーム工法 土台フレーム設置

先日、やっとの思いで建築確認のおりた現場

こちらは軽量鉄骨（Ｋ型フレーム）２階建て　共同住宅です

弊社もこの工法を採用するのは初めてですので

工程をこと細かく確認しながら進めていきたいと思っています


先日、ちょこっとお知らせした

基礎の捨てコンクリートの段階から

まずは、

Ｈ型鋼の土台フレームを設置していきます

ここから少し一般の工法とは異なります
（普通なら完成した基礎コンクリートの上にフレームを設置するのですが・・・）

で、

まず、材料搬入


搬入された材料を、レッカーを使って所定の位置に配っていきます

組立設置状況です



基礎の高さ分だけ、浮かせたような形で組み立てていきます

２日間の工程でほぼ組みあがってきました



高さのレベルも調整し

位置や直角も確認しながら、固定していきます



このように、

アンカーボルトがぶら下がった状態で・・・

この下に、鉄筋を組んで

型枠を施工し

コンクリートを打設していきます


なるほど・・・・

基礎コンクリートは、どうしても誤差が出やすいので

こうやって、先に土台フレームを固定することで

施工誤差がかなり軽減されて

本体の躯体の精度が上がるという訳です




今日も冷え込んでおります
皆さまのお力で・・・少しづつランクアップしてきました

現在５位くらい？

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