今日から、タミヤTG10-MK.2 FZ レーシング シャーシキット の製作を始めます。
製作のポイントなど、お知らせしながら完成までレポートしたいと思います。
まずはプラパーツに、タップを立てます。
キャップビスを数本使って電ドリでやります。
穴の深さに合わせてタップビスの長さを変えるのがポイントです。
長すぎるビスを用いると、穴を舐めたり、パーツを突き破ったりしますので、
穴の深さを確認してから作業に移ります。
左がキット標準、右がOP-856 ワンピースブレーキディスク。
もちろんワンピースを使用します。
GPは 「止まる力」 も 「進む力」 と同じくらい大事です。
センターの2スピードユニット完成
フロントデフは、とりあえず粘土を入れました。
実走してアンダーステアであれば、オイル100万番→50万番→30万番とユルくします。
リングギヤ両サイドのシムは0.1mmを2枚ずつ入れると、クリアランスが良かったです。
今日はここまでです。