( 助子と生麩とススキいんげん秋の炊き合わせ )
北野市場を覗いたら、
生の助子( スケソウダラの卵 )が売っていました。
淡く味を含ませて煮た助子は、
はんなりとした味で、美味いです。
生の助子を食べやすい大きさに切り、
熱湯に入れ、花が咲いたようになります、
直ぐに冷水に浸け、引き上げ水を切る。
鍋に出汁をたっぷり入れ、
酒 砂糖 薄口しょう油 塩で淡く味を調え、
コトコトと弱火で20分ほど煮て、味を含ませる。
生麩は食べやすい大きさに切り、
油で揚げ、サッとお湯をかけて、油を抜き、
好みの味に調えた出汁で煮る。
いんげんは、3cmほどに切り、
茹でて、味を調えた出汁で色よくサッと煮る。
器に煮た助子と生麩を盛り、
煮たいんげんの先に包丁を入れ、
炒った白胡麻を付け、ススキに見立て、
秋の風情に盛り付けます。
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