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いま、そのとき、かんがえつつあること。

出版社 読書工房は、ほんとうに すごい

2008-03-29 | 障害学
ろう者の言語権について、たくさんの論考が発表されている。本も たくさん でている。とても重要なことなので、どんどん でてほしい。

参考文献・推薦図書::バイリンガル・バイカルチャラルろう教育とは::特定非営利活動法人バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター


そして、もうひとつ重要だと おもっていることがある。それは、ろう者に焦点をあてることで、そこから発展的に射程が ひろがっていくことだ。ろう者に とどまらず、さまざまな言語的少数者の存在に注意が むいてほしいということだ。知的障害者は、その一例である。


読書工房が、また すばらしい本をだしたようです。


全国盲ろう者協会・編著『盲ろう者への通訳・介助―「光」と「音」を伝えるための方法と技術』

なにより全国盲ろう者協会が すばらしい。