日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

今からでも遅くない!「がんを予防する」ために取り入れたい生活習慣11項目

2015-08-23 05:11:08 | 日月神示の実践

<Live door news より>

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30代後半~40代に差し掛かると、体が「アレ、何か今までと違うな……」と感じることも多いもの。疲れが取れにくくなったり、風邪を引きやすくなったりすると、心配になりますね。

そうなると俄然気になってくるのが今後の健康。周囲にも“がんを患った”、という話を聞くようになり、慌ててヘルシーな生活習慣を取り入れようにも、何から手をつけていいか……なんて困っていませんか?

そこで今回は、海外の健康・環境系情報サイト『Rodale Wellness』の記事を参考に、今すぐ始めたい“がんの可能性を低くする”生活習慣をご紹介しましょう!

 

■がん予防11のポイントはコレ

不健康な生活をしていてもがんにならない人もいれば、健康的な生活をしていたのに……という場合もあります。でも、健康的な生活を送ることで、がんになる確率を下げることはできます。

下記のような点に注意しながら、生活を改善してみましょう。

(1)禁煙する

(2)アルコールは1日グラス1杯

(3)週6日、1日30分ずつエクササイズ

(4)ストレス解消の方法を見つける

(5)十分な睡眠時間をとる

(6)体重を標準以上に増やさない

(7)砂糖の摂取量を減らす

(8)色とりどりの野菜や果物を食べる

(9)化学調味料をなるべく使わない

(10)オーガニック食品を購入する

(11)高脂肪食品を避ける

上記の点は、どれもが健康を守る上で大切なこと。がんを防ぐ生活習慣は、すなわち他の病気を防ぐ習慣でもあるのです!

どれも少し頑張れば生活に取り入れられることです。「コレとアレをしよう」ではなく、全部取り入れてみると、より効果があると思われます!

 

■エクササイズを生活に取り入れるヒント

さて、上記の中で“エクササイズをすること”は、がん予防にオススメと紹介しましたが、ほかにも、ストレス解消、体型維持・体重管理、睡眠促進、脳の活性化など、さまざまな利点があり、長寿にも繋がるというのです。

そこで、海外の医療・健康系情報サイト『WebMD』の記事を参考に、エクサイズを毎日の習慣にするためのヒントをお伝えしましょう!

(1)無理のない運動量とゴールの設定

激しいエクササイズをすればいいわけでもありません。自分の運動能力を現実的に把握し、無理しないで楽しめる程度の運動量から始めましょう。ゴールを設定すると励みになります。

(2)目指すは週150分

上には1日30分、週6日と書きましたが、米国政府機関の目安としてのガイドラインは週150分。1日30分、週5日で十分です。

(3)友達や家族と一緒にする

1人だと「今日はめんどくさいな……」と思ってしまっても、エクササイズ仲間がいることでさぼりづらくなり、また時間が過ぎるのが早く感じます。

(4)ガマン強く続ける

1回2回エクササイズをしたからといってナイスボディになるわけはありません。続けるからこそ結果が出ることを忘れず、ガマン強く行ってみてくださいね。2ヶ月も経つとかなり違っているはず。

 

以上、がんを予防する方法と、健康の基本であるエクササイズを習慣にするヒントをお伝えしましたが、いかがでしたか?

ヘルシーな食生活やエクササイズはライフスタイルの一部。コツコツと続けていると、体も締まり気分もよくなって、もう二度と不健康な生活には戻れませんよ!

 

<転載終わり>

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 健康維持の秘訣を11項目挙げていますが、一般的に言われている内容ではないかと思います。これらをすべて実践できている人は少ないと思いますが、自分のできる範囲でやればいいと思います。

 ただ、(9)化学調味料をなるべく使わない  (10)オーガニック食品を購入する  (11)高脂肪食品を避ける といのはあまり難しくはないので、まずは実践するとよいと思います。 

 というのは、昨年から赤城ではミツバチやクワガタ、カブトムシ、セミなどが今までの1/5くらいに減ってしまっています。今まではひふみ農園のスイカ畑に、クワガタやカブトムシが毎年来ていましたが、今年はついに1匹も見ませんでした。カナブンも1匹も来ていません。ミツバチもかなり少なくなってしまっているので、トマトの受粉も上手くいきません。花はたくさん咲いているのに、実は全然ないという株も多くなっています。セミも畑の近くはかなり少ないですが、住宅付近ではよく鳴いています。赤城より東京三多摩の方が数倍多くのセミが鳴いているという逆転現象が起きています。農薬や除草剤成分が強くなったため、田舎よりも東京の方にセミが多いのです。ひふみ農園では農薬は使いませんが、周りでは普通に使っているので、ウチだけではどうにもなりません。

 昨年から農薬や化学物質がかなり強化されると言われていましたが、赤城を見る限りそれは実行されて来ていると実感します。ミツバチやクワガタ、カブトムシ、セミなどは農薬や除草剤の成分が強化されたため少なくなってしまったと思われますが、強化された農薬が使われた野菜や米を人間は食べています。人間は虫たちと違って、すぐに死ぬことはありませんが、ガンなどの病気に罹る確率が高くなると思われます。まったくすごい時代になって来ました。何を食べるのも自由ですが、数年後に後悔しないよう気を付けたいものです。自己責任の時代になりましたね。

 

 

 

 

・live door news

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