日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

2009年 謹賀新年

2009-01-01 10:47:36 | 日月神示の実践
 2009年がいよいよスタートしました。昨日は昼ころ家を出て、実家に向かいました。東京はこの3日間は快晴で、気温も15度もあって、春を感じさせる日和でした。実家には2ヶ月ぶりでしたが、家族が集まり新年を祝うというのは、とてもありがたいと感じました。今年は家内と息子は東京で用事があるとのことで、私だけが実家に来ました。(わんこも東京に残してきました。)
 新年は実家で迎えましたが、本日も快晴で風もなく、まるで春を思わせるほど温かい朝となりました。1月1日は父親の誕生日なので、新年の挨拶と共に、父の誕生会を行うのが慣わしです。
 毎年同じように平和な新年を迎えていますが、激動の2009年を終える今年の年末には、どのように日本や世界が変わっているか、まるで見当も付きません。2009年がどんなに激動の年であっても、来年もきっと快晴の朝を迎えることはできるかと思います。たとえ人間がいくら右往左往したとしても、自然は何も変わらず泰然としていることでしょう。
 昨年は7月に日月神示に出会うことができ、今までの自分の人生の中で、最も良い一年となりました。人間は真理に出会うことにより、生き方が変わりますし、人生観も世界観・哲学も劇的に変化します。更に、生活や行動さえも変わりましたので、改めて日月神示の実力を実感しています。体重も変わりましたし、起床時間や就寝時間も変わりました。最も変わったには食生活です。肉食を止めて、五穀野菜中心になりました。体調もなかり良いです。特にお腹の具合はとても良くなりました。
 また、面白いことに、私は中矢伸一氏の書かれた日月神示を、本屋で買って読んだだけで、行動にうつしたということです。誰に勧誘された訳でもなく、日月神示の宗教団体に入会した訳でもありません(そんな団体があるかは知りませんが。笑)。自然と、自主的に日月神示の道を歩んでいただけです。本格的に日月の道を歩み始めたのは昨年の8月からですが、今の気持ちとしては一生をかけて地道に歩んでいこうと考えています。更に霊界に行っても歩んでいく道だと思ってます。
 今の時代は、インターネットがあるので、いつでもどこでもネットから日月神示の情報にアクセスできます。ネットがあるので、日月の道を歩む上でとても助かってます。この記事は実家の父親のノートPCからアップしていますし、会社でも休み時間に記事のアップやチェックもできます。また、gooさんに無料で提供していただいているこのブログの環境も、大変ありがたく思います。最近は携帯電話でもフルブラウザに対応していますので、外出先からでもネットにアクセスできるので、とても便利な世の中になりました。私はウィルコムのW-ZERO3というスマートフォンを使ってますが、PC並みの機能があるので、とても便利です。ネットもできますし、会社のIBM Lotus Notesのメールや勤怠管理、日報、稟議ワークフローなどもこのW-ZERO3 1台でOKです。Word、Excel、PowerPoint、PDFも使えるのでPCと同じですね。便利な世の中になりました。
 話しはそれましたが、今年一年 日月の道を歩み、年末にはどのような気持ちでいるかある意味楽しみです。この数年は、12,800年ぶりの大激変の年になると言われていますが、元気に楽しく嬉し嬉しでやって行きたいと思います。
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4 コメント

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信じるものがあれば楽しい (ahnya)
2009-01-01 13:14:26
人間は弱いので、何かを支えに生きてますよね。自信がなくなっても、誰かが励ましてくれる環境であれば、今年も良い年になるでしょう。
全て、あるがままに (ぽん)
2009-01-02 08:23:07
新年、あけましておめでとうございます。
見上げる空は、とても美しく、見ていると
創造神の、懐の深さに感動しました。


2008年は、本当に資本主義の崩壊の1年でした。
人が、お金に翻弄された年でしたね。
年末に、小倉さんの番組で、リーマンブラザーズ日本支社の№2と、派遣社員との対談をしていましたが・・・
リーマンの人は、明らかに派遣の人を見下していました。
派遣の人は「お金儲けしてどうするのか?」と
№2に問いかけると「いい車に乗って、いい家に住んで、おいしいもの食べて、いい暮らしがしたい」と言っていました。

このやりとりを観ていて、今の世界は
とても、怖いと感じずにはいられませんでした。
真の豊かさとは、何か・・・多くの人の
心の目が開いて欲しいと願ってやみませんが。

2009年、やさいさんにとって素敵な1年になりますように。
嬉し嬉し (yasai)
2009-01-02 16:13:24
ahnyaさんこんにちは。おっしゃる通り信じるものがあるというのは大変幸せなことだと感じています。日月神示は教祖もいませんし、宗教団体もなく、自ら歩む道というのがとても気に入ってます。誰からも強制されることもなく、いやなら止めることも自由ですし、お布施や献金などもありません。今は毎日中矢伸一氏が監修された完訳 日月神示を読んで、少しづつ勉強しています。この日月神示の中心にあるのが、嬉し嬉しの心であることが、この完訳 日月神示を学ぶことで伝わってきます。今年も地道に少しづつ歩んで行きたいと思います。
いろいろな価値観 (yasai)
2009-01-02 16:41:04
ぽんさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

冬の夜空は、星がとくにきれいですね。今は実家にいますので、東京の夜空よりも星が多くてびっくりです。

また、リーマンブラザーズ日本支社NO.2の方と派遣社員の方とのやり取りの番組は見ていませんが、ぽんさんのお話しから様子は想像できました。NO.2の方の人生観は、お金を儲けていい車に乗っていい家に住んでということのようですが、日本のバブルの時に自分も同じように考えていたなぁと思い出しました。そのころは、銀座や六本木に飲みにいったり、ゴルフばかりやってまして、今思えばお恥ずかしい次第です。その時の私を知っている人たちがこのブログを見れば、ずいぶん偉そうになったもんだねと、嫌みの一つでも言われると思います(笑)。そんな自分ですが、今はその時の自分を思うと、自分中心の考えが強かったととても恥ずかしく思います。今もどれだけ変われたかは分かりませんが、少なくともいい生活が自分の至上目的ではないことは確かです。今年も地道に少しづつでも大きな視野に立てるよう、努力していきたいと思います。

今年がぽんさんにとって、嬉し嬉しの良い年になりますよう、お祈りしています。

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