<ジャーナリズムより転載>
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マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税 食糧や水、日曜雑貨、衣類に消費税を掛けるのは、以前からおかしいと思っていました。高価なバッグや時計、絵画、車などに消費税を掛けるならたとえ50%でも全然問題ありません。どうせ100万円もする時計やワインなどには全く関心がないからです。いくら上がっても平気です。生活必需品の消費税を撤廃し、高価なものの消費税を30%、50%に上げても、ほとんとの国民は文句は言わないと思います。しかも欧米は生活必需品には税金はほとんど掛かっていません。 下記の朝日新聞の記事のように、単身女性の1/3が貧困だということです。貧困層が野菜や豆腐を買う際にも消費税は掛かります。確かに憲法違反かも知れません。
単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57%
勤労世代(20~64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。2030年には生涯未婚で過ごす女性が5人に1人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。 07年の国民生活基礎調査を基に、同研究所社会保障応用分析研究部の阿部彩部長が相対的貧困率を分析した。一人暮らしの女性世帯の貧困率は、勤労世代で32%、65歳以上では52%と過半数に及んだ。また、19歳以下の子どもがいる母子世帯では57%で、女性が家計を支える世帯に貧困が集中している。 貧困者全体の57%が女性で、95年の集計より男女格差が広がっていた。非正規雇用などの不安定な働き方が増え、高齢化が進むなか、貧困が女性に偏る現象が確認された形だ。 男性の貧困率は20~25歳で20%と女性を上回っているが、その他の年齢層では女性より低い。勤労世代の男性の一人暮らし世帯の貧困者は4人に1人だった。 阿部部長は「女性の貧困率は、年齢とともに高くなる。今後は生涯未婚率の上昇も見込まれ、結婚を前提とした社会保障制度は成り立たない。最低保障年金や単身加算など、女性が一人でも暮らしていける制度に変えなければならない」と指摘している。 ◇ 〈相対的貧困率〉 世帯所得を基に、国民一人ひとりの可処分所得を算出し、それを順番に並べて、真ん中の人の所得の半分(07年調査では114万円)に満たない人の割合をいう。09年の日本全体の貧困率は16%。経済協力開発機構(OECD)も同様の指標を使っている。
*ひふみ農園に建設中のビニールハウス(パイプハウス)がようやく出来上がってきました。もう10日も掛かってますが、造るのもなかなか大変です。ビニールハウスがないと、4月、5月に収穫する野菜が無くなってしまいます。15度以上ないと種は発芽しませんので、2月に種を蒔いても発芽しません。ビニールハウスであれば、何とか発芽すると思いますが、重油などの燃料は使用しませんので、ぎりぎりかも知れません。今年は日本海側を中心に大雪になっています。東京も赤城も例年より気温は低いです。2010年を境に地球は寒冷化していくと中矢代表が言われた通りになってきています。作物は暑い分には問題ありませんが、寒いと生育が良くありません。まだ今年くらいの寒さであれば問題ありませんが、小氷河期のようになれば作物に相当影響が出てくると思います。 昨日は埼玉のひふみ農園オーナーの方が、ご家族で農園に来られました。小松菜やほうれん草などを収穫されました。この方の大根が寒さにやられてきていたので、先日抜いて漬物にしてあげました。その漬物を昨日差し上げましたので、後で味見をしていただければと思います。この漬物はSさんオリジナルなのですが、とても評判がいいです。 2月25日には大阪で中矢代表と前世リーディングの高橋義則さんの講演会があります。2年前に高橋さんに個別にリーディングをしていただきましたが、現在の自分が歩んで来たことと重なっている部分が多いのには驚きました。既に個別リーディングは満員になっていますが、講演会はまだ席が残っている可能性はあります。日本弥栄の会さんの事務所で確認することができます。私も参加させていただきますので、神社巡りサークル「チーム関西135」の皆さんとお会いできるのが楽しみです。講演会の当日、チーム関西の世話役の方々も来られていますので、チーム関西135に入会ご希望の方は、お申し出てください。また、懇親会で、3月24日の枚岡神社参拝の件もお話ししましょう。よろしくお願いします。
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