<記事転載>
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「米国史上最大のデモ、マスコミ支配の崩壊が加速している」
ベンジャミン・フルフォード
今週日曜日米国史上最大のデモ行進である200万人がワシントン市に入って革命を呼びかけた。これは米連銀の崩壊の前触れである。もちろん日本のマスコミは報道しないし、プロパガンダ新聞であるニューヨークタイムズや悪ストリートジャーナルは200万人という数字を「数千」とか「数万」という表現をした。このような露骨な嘘により完全に残った僅かな信頼までも失った。CNNのレーポーターがデモの前でレポートをしている最中、大衆は「Tell the truth〈真実を伝えろ〉」と叫び続けていたのでレーポーターの声が殆ど聞こえない。
パパブッシュがあらゆる人物に命の脅迫をしているらしいが、ジョージは真実を隠しきれないでいる。また先週イスラエルの首相が招待なしにロシアを訪問し「世界を滅ぼすぞ」と脅迫し、ロシアのメドベージェフ大統領と怒鳴り合いをしてきた。結局イスラエルの首相の面子が丸潰れになった。
しかし水面下ではイスラエルがアジアの結社の代理のところに特使を派遣し、砂漠を緑化する技術を貰おうとしている。交渉案件が最終局面に入ると、よく怒鳴り合いの場面も出てくる。近日更に様々な混乱が予測されている。マスコミは報道しないが、あらゆるところで異常状態は発生している。良い結果もあるだろうが、最悪の展開のために準備も必要である。
<転載終わり>
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アメリカで200万人のデモ行進が起こったようです。フルフォード氏が言われるように、日本では全く報道されていません。アメリカでは失業率が10%を越えていますし、住宅ローンが払えなくなり家を手放す人もドンドン増えている状況では、国民は政府に抜本的な救済や対策を講じるように訴えるのも頷けます。
また、イスラエルのオルメルト首相がロシアを訪問したことは報道されています。ロシアがシリアに武器輸出をしていることをけん制する目的だと報道されていますが、怒鳴りあいの喧嘩をしたとは書いてありません。
ウェブボットは10月26日に、イスラエルとアメリカ合同軍隊がイランを攻撃すると予測しています。いずれにしても、イスラエルが中東の火種であることにはかわりないようです。
今はまだアメリカのマスコミは不正に報道をコントロールしているようですが、200万人ものデモ行進が象徴するように、近々国民の前に真実を報道せざるを得なくなってくるようです。
日本のマスコミはアメリカの支配下にあるのか、全くアメリカの混乱は報道していませんが、それも近々真実を報道するように変わってくると思います。良い方向に徐々に変化しているようです。
●フルフォード氏ブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
●イスラエル首相が訪ロ
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/080824-233010.html
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「米国史上最大のデモ、マスコミ支配の崩壊が加速している」
ベンジャミン・フルフォード
今週日曜日米国史上最大のデモ行進である200万人がワシントン市に入って革命を呼びかけた。これは米連銀の崩壊の前触れである。もちろん日本のマスコミは報道しないし、プロパガンダ新聞であるニューヨークタイムズや悪ストリートジャーナルは200万人という数字を「数千」とか「数万」という表現をした。このような露骨な嘘により完全に残った僅かな信頼までも失った。CNNのレーポーターがデモの前でレポートをしている最中、大衆は「Tell the truth〈真実を伝えろ〉」と叫び続けていたのでレーポーターの声が殆ど聞こえない。
パパブッシュがあらゆる人物に命の脅迫をしているらしいが、ジョージは真実を隠しきれないでいる。また先週イスラエルの首相が招待なしにロシアを訪問し「世界を滅ぼすぞ」と脅迫し、ロシアのメドベージェフ大統領と怒鳴り合いをしてきた。結局イスラエルの首相の面子が丸潰れになった。
しかし水面下ではイスラエルがアジアの結社の代理のところに特使を派遣し、砂漠を緑化する技術を貰おうとしている。交渉案件が最終局面に入ると、よく怒鳴り合いの場面も出てくる。近日更に様々な混乱が予測されている。マスコミは報道しないが、あらゆるところで異常状態は発生している。良い結果もあるだろうが、最悪の展開のために準備も必要である。
<転載終わり>
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アメリカで200万人のデモ行進が起こったようです。フルフォード氏が言われるように、日本では全く報道されていません。アメリカでは失業率が10%を越えていますし、住宅ローンが払えなくなり家を手放す人もドンドン増えている状況では、国民は政府に抜本的な救済や対策を講じるように訴えるのも頷けます。
また、イスラエルのオルメルト首相がロシアを訪問したことは報道されています。ロシアがシリアに武器輸出をしていることをけん制する目的だと報道されていますが、怒鳴りあいの喧嘩をしたとは書いてありません。
ウェブボットは10月26日に、イスラエルとアメリカ合同軍隊がイランを攻撃すると予測しています。いずれにしても、イスラエルが中東の火種であることにはかわりないようです。
今はまだアメリカのマスコミは不正に報道をコントロールしているようですが、200万人ものデモ行進が象徴するように、近々国民の前に真実を報道せざるを得なくなってくるようです。
日本のマスコミはアメリカの支配下にあるのか、全くアメリカの混乱は報道していませんが、それも近々真実を報道するように変わってくると思います。良い方向に徐々に変化しているようです。
●フルフォード氏ブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
●イスラエル首相が訪ロ
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/080824-233010.html