左半分闘病記

脳出血の左半身麻痺の闘病記

洗足池を歩いてきました。

2022-05-20 13:47:40 | Weblog
5月は父の命日なので、週末に墓参りに行くのですが
天気がいい時に行かなくてはならないので、今年は昨日休みを取っていってきました。
お昼ぐらいにお墓に着いて驚いたのは、通路の奥のほうでホームレスというよりは現場の職人さんのようでしたが、
昼寝をしていましたよ。
すいませんと飛び起きましたが、黙ってみていたらまた寝てしまいました。
墓参りの帰りは本門寺さんに行っていたのですが、ここのところタクシーを洗足池で降りています。

晩年の勝海舟が、こよなく愛した景観が私も好きです。

ボート乗り場の、きれいな無料休憩所で一休みです。
ここの手摺の景色が50年以上前の子供の頃と変わっていません。

ガードの向こうに行くと、子供頃に祖父母がいた商店街があるのですが、
昔の雰囲気があるところはないかと、行ってみましたらイオンのビルになっていました。

ホームに柵ができただけで、駅は変わりませんね。
帰りに、剣客商売の手裏剣お秀の道場は、品川台町の雉の宮の近くの設定になっていたので
五反田の雉の宮によってみることにしました。

品川台町は高輪に向かう坂の上なのですね。
今日はたいして歩いていないと思っていたのですが、東急線の五反田駅から徒歩5分を歩くだけで大変でした。
坂の途中で、また今度にすることにしました。
もっと先まで仕事で行ったときに、たばこ1本の距離だったと思い出して余計にめげましたが、
共募墓参り散歩は終了です。



連休も江戸城を歩く

2022-05-09 08:47:13 | Weblog
梅、桜、紅葉は歩こうと、今年の梅の時期に思ったのに桜を歩きそびれましたので、連休最終日に歩いてきました。
今回も、内堀通りを渡らないで済む竹橋駅から平川門の登城にしました。



今日は、珍しく不浄門が開いていました。

事前に調べた門の位置を確認しながら歩きました。


梅林坂下の門、高麗門を左に曲がると細長い枡形の先に

櫓門があったのですかね
最近読んだ本には、この辺に大奥の人が出入りするための通行証を確認する御切手門がこの辺にあったはずですが、
この先になるのですかね。

まっすぐ登れば、本丸に行く梅林坂で、左に曲がれば二の丸に行く食い違い御門です。

食い違い門を過ぎて、本丸に上る下の門、上の門があった汐見坂を過ぎて、貸し切り状態の二の丸休憩所で一休みしました。

二の丸を出る銅門を過ぎれば、百人番所です。

右に本丸に向かえば、中の門、中雀門

Uターンするように三の丸に向かう大手三の門の枡形を過ぎてを下乗橋を渡れば、大手門です。

誰も見ないような立派な皇室の所蔵品の展示館を壊して、建て直すのでしたら、天守閣とは言いませんが、
城郭内の門をひとつづつでも復元してほしいものですね。
いつ来ても楽しい散歩でした。
大手門を出て、内堀通りの横断は無理をせずに、中央分離帯に取り残されるのがすごく嫌だったのですが
真ん中でひと信号待てば、慌てずに渡って帰ってこれました。

国立博物館に行ってきました。

2022-05-03 14:59:44 | Weblog
上野駅から歩くと私の足にはつらい国立博物館ですが、最近上野広小路からタクシーで行っています。
日時してにしているのですが、当日を結構入場させているようで、混んでいましたね。
博物館の中を歩くだけで久田びりれて帰ってきました。
空也上人には心を現れましたね。