ブルサンとマルタイと。

こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

“リゾートやまどり”捕獲後は一旦帰り、今度は熊谷貨物ターミナル（熊タ）におでかけしました。
旧あずさ色の国鉄183系電車を狙うためですが、貨物列車大好きは熊タに寄らずにおれません。
おでかけできるとき、欲張り過ぎ（笑）






時間的に何もいないかもと思っていたけれど、“ブルーサンダー”ことJR貨物EH200形電気機関車がいました
パンタグラフを下げたEH200 21が牽いているのは　マルチプルタイタンパー　ではありませんか。
マルタイは線路脇に留置されたものや、秩父鉄道のものを見たことがありますが、機関車に牽かれているところは初めてです。
余談ですが、九州産にとって「マルタイ」といえば、DNAが→コチラと申します＾＾

暑い日が続いているので、マルタイの中も暑いのでしょうね。
ドアが開け放たれていました。






さらにのぼると、今度はEH200 19がいました
どちらのEH200も列車番号がわかりません。
写真右奥に、先ほどのマルタイが小さく写っています。
何本も線路がある熊タで、のぼり本線のすぐ横のこちらに機関車が停車していると、ぐっとそばに感じられて嬉しいです。
「手歯止め」の文字が、なんだか可愛くてパチリ。




熊タ13:00通過の、8076レ。
今日の国鉄EF64形電気機関車は、国鉄色のEF64 1012でした。
スカートの辺りをじっと見ていると、説明のできない高揚感を覚えてしまいます




さらにJR高崎線の脇をのぼっていると、国鉄色のEF64に抜かれました。
一瞬のことで写真どころではなかったけれど、ちらりと見えたナンバーはEF64 38だったような。
時間の余裕はまだあったので、もう少し先ほどの場所にいればよかった
謎のEF64が過ぎ去ったのと入れ違いに、国鉄EF65形電気機関車（EF65 1046）牽引の7071レが熊タ到着です。

この後に、遅れ“あけぼの”と遭遇することができました。
（その記事は→コチラをどうぞ）


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