クラインガルテンで行こう！ 2018 【キュウリ支柱・苗購入】

キュウリ用の畝に支柱を建ててネットを張りました。
一応これで夏野菜の畑の準備は完了です。

キュウリ苗２株、ミニトマト苗２株を例のカーマで購入しました。
いつものように４号ポットに移し換え簡易温室で育苗開始しました。
５月の連休中ぐらいに定植できればと思っています。

ソラマメの実も膨らんできました。
今年はまだアブラムシに遭遇していません。

ジャガイモは芽かきをして１本にしました。

ホウレンソウはとうが立ってきましたので育ったのは収穫、他の不作は撤収しました。
跡地はラッカセイでも播種しようと思います。

カーマは気まぐれ

はい、タイトルに惹かれて閲覧頂いた洋楽ファンの40代の皆さん残念でした。（ごめんなさい）

今日はカーマはカーマでもホームセンターのお話。
3月21日にＤＣＭカーマ豊川正岡店がＯＰＥＮしました。
先回のブログでトマトとナスの苗を購入した店舗です。

うちから近いホームセンターと言えば、ほびーらトウア岩田店だったのですが、カーマ豊川正岡店の誕生によりその座が奪われました。
うちの駐車場から店舗駐車場まで10分！
しかも9：30開店です。

例えば休診日、「今日は天気も良いし、あそこのペンキでも塗っちゃおう！！」と思い立った場合。
9：30に店舗に突入すれば5分で買い物を済ましたとして9：45には作業が開始できます。
これが今までですと10：00開店で所要時間は15分、同じ条件で買い物して帰ってきたら10：20なのです。

作業開始時間が30分以上も早くなるんです。
有難や、有難や…

それにしても、豊橋エリアはカーマが強いですね。
カーマで見つからなければ　ほびーらトウアかジャンボエンチョーそれかコメリ。
昔はホームエキスポが佐藤町に有ったけどここもカーマになっちゃたし…。

ジャンボエンチョーやコメリまで行ってたら作業時間が減ってしまいます。

ホームセンターにも色々特徴があって、ほびーらは職人さんの普段使いの道具が揃ってる感じで、それでかつ台所用品や食器などの日用品がそれなりに揃っている印象です。あと案外、お花が充実しています。

ジャンボエンチョーは資材関係が充実しています。農業系も強く、ホース類、駆動ベルト類の品ぞろえはすばらしいです。

コメリは行く機会が無いので実店舗の様子は解りませんが、ガチの農業系ホームセンターですね。

カーマが有ればたいていの物が手に入りますが、ＤＣＭグループ故の欠点を感じます。
例えば、抽斗の取っ手を探すとします。5段の抽斗だと5個同じ取っ手が欲しくなりますよね？
でも、2個しか無いんです。
これは勝手な想像ですがコンビニみたいな流通方式の弊害だと思います。
グループで仕入れて数個ずつ陳列、足りなくなっらたトラック配送で補充てな感じだと思うのでです。

ほびーらだと、棚に2個しか無くても言えば裏から足りない分が出てくる確率が高いです。
たぶんロット購入（箱買い）してるからでしょうね。

それとカーマはＤＣＭグループのオリジナル商品が多いです。
例えばアウトドア用品などはホームセンターに有りがちなキャプテンスタッグやロゴスはほぼ置かずに、ＤＣＭブランドです。
自社ブランド以外無いわけではないですけど微妙です。

なんだか、気まぐれなとりとめのない話になってしまいまいたが、カーマは気まぐれってタイトルと言うことでお願いします。

クラインガルテンで行こう！ 2018 【苗購入・鉢増し】

ホームセンターでトマト（桃太郎）の自根苗4株とナス（千両2号）の自根苗2株購入してきました。
お値段はいずれも78円。







そして、いつものように4号ポットに鉢増ししました。



売り場のポットと4号ポットの大きさの違いがお判り頂けるかと思います。
これらを簡易温室に入れて丈夫な苗になるように育苗します。

毎年、言っていることですがお店で売られているポットは小さく土の絶対量も少ないです。
少し早めに購入し、鉢増しをしてたくましい苗に育て上げて1番花が着く定植適時まで待って植えると良い結果が得られます。（…はずです。）

クラインガルテンで行こう！ 2018 【春の作業】

3月37日に播種したスイートコーンを4月12日に定植しました。
トマト用の畝に支柱を建てました。
4月14日にポットにエダマメを播種しました。
あと、マリーゴールドを育苗中、今は双葉の段階です。

四月の頭は気温が高かったですが、今は低調。
なかなか天候が読めません。

声にならない声を声に出してみた話

今日の朝日新聞「声」の欄に私の投稿が掲載されました。


権利の帰属はおそらく朝日新聞社にあると思うので全文が気になる人は朝日新聞を見て頂ければと思います。
一部の内容をかいつまんで言うと…
「さまざまな原因で発音障害を持つ人が居るのに2020年度から始まる大学共通テストで「話す」技能が評価に加わります。その事に対して配慮が有るのか？」と言う内容です。

そもそも大学は学問をするところであって、英語堪能なビジネスマン養成所ではありません。なのに「話す」技能が評価に加わると「話す」事だけが劣る受験生は非常に不利な評価になってしまします。

3月26日に新しい入試制度のニュースを見て翌27日にメールで投稿。
これはボツになったかな？と思っていた頃の4月4日に編集者から電話が有って編集会議に昇ったと連絡が有りました。
他紙に同一内容での投稿をしていないか、年齢は正しいか、字数制限が有るので内容を触って良いか、その他、専門用語の確認などをしました。
そして4月7日、字数制限に合わせた文案がメールで届きました。
削られた所は有ったけど、言いたいことが凝縮されておりプロの編集に感服。

そして、本日、無事に掲載されました。

社会的にどんなリアクションが有るかは不明ですが、声にならない声を全国に届けることができて嬉しく思います。