(1920×1280)荒れ荒れですが!
2018.11.10 20.33~撮影 撮影地:seranisityou 光学系:FSQ106ED(f530mm F5) + EOS6D SEO SP4
露出:4分×15コマ(60分) 感度:iso3200 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
DNGonverter CameraRAW RAP2 Stellaimage8 Adobe Photoshop cc
2年ぶりのFSQの出撃でしたが・・・・露出は予定の半分で強制終了でした。
あ~~ぁ!
スタートでトラブっていたお蔭で、鏡筒の温度順応は充分でピントはびくとも動かず、素晴らしい星像を見せてくれています。
流石,高橋のテクノロジーです。気持ちの良いピントがでています。
写真の方は構図がだめでした。センターを外しています。失敗だ!
撮影条件は、世羅西の空では今までで最高の部類で透明度・シーイング・無風・空の暗さすべて満点でした。(夜露は結構ありましたが、周辺市街地の明りは極小で低空まで抜群、山の輪郭のすぐ上に星が見えていました。)
トラブルで勿体ないことをしました。また次回ってことですなぁ。
次回・・・当分晴れそうもありません。月もあるし。
ZWO ASI 294MC Proのファーストライトはいつでしょう?
・・・・・・トラブっていた経過は以下です・・・・・・ 遠征の単なる私の記録です。長いです。
日没には現地到着し、明るい内に組み立て完了。北極星が見え始めてセッティングを完了。順調に撮影に向けてデバイスの確認をしておりましたがこの辺りから変!
負の連鎖が・・・・トホホ
・ステラナビゲーターが”望遠鏡を確認できません”って言ちょるし。・・・電源投入からやり直し。
StarBookTENは単独で目標を捕捉するが、Stellaナビゲーターは同期してくれない。なんでやねん!
・PHDガイディングはCCDカメラを認識してキャリブレーションしているがいつもより時間がかかって、やっとこガイディング始めたか思いや通信が途絶えてしまって始めからやり直し。
今度はカメラも認識してくれません?こんなの今までに経験がありません。
クロスLANケーブルの差し替えやガイディングのUSBケーブルの差し直しなど、こんな経験初めてでした。
薄明終了後、約2時間近く経過して、やっと撮影に入って、目標天体IC1805ハート星雲は丁度良い高度になっていました。
まあ~ここまではなんやかんや言いながらある意味楽しい時間でしたが・・・・
露出2時間して第2対象のウイルタネン彗星を撮影するところまでは頑張るぞとモチベーションを上げていました。
なのに突然です!ノートパソコンを操作しようとマウスを持ったとたん、”パシャ”と異音がしたようでな気がしないでもない。ノートパソコンの画面が真っ黒け!電源オプションでスリープ状態にならないようにしていますが、うんともすんともで昏睡状態になってしまいました。
電源スイッチを押しても電源が入りません。なんじゃ!電源が来ていないのか?。当然ガイド中止。撮影もむなしく中断を!一時間を超えたところでアウト!
車のシュガーソケットからDCACコンバータ経由でキャプタイヤコードでノートパソコンへ電源供給しています。
気を取り直して現場で電源を差し替えてみてもノートパソコンはONしません。試しに同行の星友yさんの電源を頂いてもONしません。こりゃあPCになにかあった。
.
この時点で、打つ手なし、”チ~ン~~”諦めました。
撮影時間は1時間でした。もう笑うしかありませぬ~。
どこのトラブルか特定するために自宅へ戻って家電(蛍光灯スタンドを接続してチェック)探ってみましたがパソコンへまでの経路は問題は認められませんでした。
残るはノートPC(どうか生きててくれ~~~)ですが、家庭のACコンセントで充電は1時間しないうちに画面が立ち直り復帰しました。やれやれ!でバッテリーは30%台の残でして、あの時点でほゞ空だったのかもしれません。
単にACアダプターが抜けかかっていたのかもしてません。そうだったら良いのですが、恥ずかしい話ですが・・・・・。
何はともあれ結果は”やれやれ”ですが、原因が特定でしないまま復活です。なんか消化の悪い結末でした。
次回は念のため予備のノートパソコンを同行させます。
2018.11.10 20.33~撮影 撮影地:seranisityou 光学系:FSQ106ED(f530mm F5) + EOS6D SEO SP4
露出:4分×15コマ(60分) 感度:iso3200 機材:Vixen SXP赤道儀 + QHY5L-Ⅱ PHDガイディング
DNGonverter CameraRAW RAP2 Stellaimage8 Adobe Photoshop cc
2年ぶりのFSQの出撃でしたが・・・・露出は予定の半分で強制終了でした。
あ~~ぁ!
スタートでトラブっていたお蔭で、鏡筒の温度順応は充分でピントはびくとも動かず、素晴らしい星像を見せてくれています。
流石,高橋のテクノロジーです。気持ちの良いピントがでています。
写真の方は構図がだめでした。センターを外しています。失敗だ!
撮影条件は、世羅西の空では今までで最高の部類で透明度・シーイング・無風・空の暗さすべて満点でした。(夜露は結構ありましたが、周辺市街地の明りは極小で低空まで抜群、山の輪郭のすぐ上に星が見えていました。)
トラブルで勿体ないことをしました。また次回ってことですなぁ。
次回・・・当分晴れそうもありません。月もあるし。
ZWO ASI 294MC Proのファーストライトはいつでしょう?
・・・・・・トラブっていた経過は以下です・・・・・・ 遠征の単なる私の記録です。長いです。
日没には現地到着し、明るい内に組み立て完了。北極星が見え始めてセッティングを完了。順調に撮影に向けてデバイスの確認をしておりましたがこの辺りから変!
負の連鎖が・・・・トホホ
・ステラナビゲーターが”望遠鏡を確認できません”って言ちょるし。・・・電源投入からやり直し。
StarBookTENは単独で目標を捕捉するが、Stellaナビゲーターは同期してくれない。なんでやねん!
・PHDガイディングはCCDカメラを認識してキャリブレーションしているがいつもより時間がかかって、やっとこガイディング始めたか思いや通信が途絶えてしまって始めからやり直し。
今度はカメラも認識してくれません?こんなの今までに経験がありません。
クロスLANケーブルの差し替えやガイディングのUSBケーブルの差し直しなど、こんな経験初めてでした。
薄明終了後、約2時間近く経過して、やっと撮影に入って、目標天体IC1805ハート星雲は丁度良い高度になっていました。
まあ~ここまではなんやかんや言いながらある意味楽しい時間でしたが・・・・
露出2時間して第2対象のウイルタネン彗星を撮影するところまでは頑張るぞとモチベーションを上げていました。
なのに突然です!ノートパソコンを操作しようとマウスを持ったとたん、”パシャ”と異音がしたようでな気がしないでもない。ノートパソコンの画面が真っ黒け!電源オプションでスリープ状態にならないようにしていますが、うんともすんともで昏睡状態になってしまいました。
電源スイッチを押しても電源が入りません。なんじゃ!電源が来ていないのか?。当然ガイド中止。撮影もむなしく中断を!一時間を超えたところでアウト!
車のシュガーソケットからDCACコンバータ経由でキャプタイヤコードでノートパソコンへ電源供給しています。
気を取り直して現場で電源を差し替えてみてもノートパソコンはONしません。試しに同行の星友yさんの電源を頂いてもONしません。こりゃあPCになにかあった。
.
この時点で、打つ手なし、”チ~ン~~”諦めました。
撮影時間は1時間でした。もう笑うしかありませぬ~。
どこのトラブルか特定するために自宅へ戻って家電(蛍光灯スタンドを接続してチェック)探ってみましたがパソコンへまでの経路は問題は認められませんでした。
残るはノートPC(どうか生きててくれ~~~)ですが、家庭のACコンセントで充電は1時間しないうちに画面が立ち直り復帰しました。やれやれ!でバッテリーは30%台の残でして、あの時点でほゞ空だったのかもしれません。
単にACアダプターが抜けかかっていたのかもしてません。そうだったら良いのですが、恥ずかしい話ですが・・・・・。
何はともあれ結果は”やれやれ”ですが、原因が特定でしないまま復活です。なんか消化の悪い結末でした。
次回は念のため予備のノートパソコンを同行させます。