キギョウヒミツ

このごろのおきにいり

たぶん・・

チーズのオリーブオイル漬け・・

いつのまにか

冷蔵庫にありました

なくなってきたので

作ろう、とおもいましたが

くるん

手がかり

なにもなし

むー・・

サイコロみたいなちびチーズ

鷹の爪

あとこの

もじゃもじゃの葉っぱが

すごくおいしいのに

正体不明・・

パセリ？

バジル？

太りそうなので、すこしだけ

食べる時にたらしてるのです

今日のトマトスープにも

ひとりごはんの

カレーにも

ちょこっと、たらすだけで

なにか・・カフェのお味に

むー・・

なくなったら困ります

漬けたい

チーズと鷹の爪と

あと？

おしえて〜・・

たいへんじりじりしております

さがしもの

いなかの義理父が、入院

面会はできないのですが

夫の実家へ

行ってきました

と、言っても

夫は、仲良し3兄弟

いつもLINEで話し合っているので

だいたい決まっていて

先日は、全員で

ひとり暮らしの義理父の

通帳と印鑑探し

ぼうしのした・・

ぶつだんのひだり・・を

ヒントに

全員で！

と、言っていただいても

遠くに住んでいる長男の嫁（わたし）は

あまり手を出してはいけないような気もして

ぞうきん片手に、おろおろ

この実家に住うことになった、

独身次男くんも

なんとなあく、おろおろ

亡き母の衣装箪笥の引き出しから

わたしが出した昔の手紙を

朗読しはじめる三男くん

（やめれー）

1番テキパキと

頼もしいのだけども

そのうち、亡き母の

みんなへの手紙の下書きをみつけて

ああ、、

うう、、と

なみだぐみはじめるし

夫は、それをしずかにききながら

もぐもぐもぐもぐ食べてるし

「みなさん、はやく、さがしてください〜」と

みっちゃん（およめさん）

あわてて

ばたんばたんしながら

結局

帽子の下でも

お仏壇の左でもなく

お台所から、みっちゃんが発見

「あったあ！」

「みちこが見つけましたあ」

その、エッヘンとした様子が

なんとも可愛らしくて

みんな拍手喝采

「がさ入れした刑事みたいだなあ」

「みちこお手柄だなあ」

「いやあ、わがんなかったね」

なんだか

こんな時で、お舅さんには

もうしわけないのですが

楽しかった・・

３人兄弟が

仲良しだからでしょうか

みっちゃんが

ベテランお嫁さんになって

でもいまだに

おおらかで

しっかり者で

かわいいからかもしれません

お仏壇のお姑さんも

きっと、うれしく見てるだろうな

お舅さんには

会えなかったけども

よき里帰りになりました

よい景色の

しずかなカフェなのです

借景のすてきなこと！

しろさぎのいる田んぼと

空と

店主さんは

あの橋を電車で走っているときに

この土地に「売り出し中」の

旗を見つけて

ここだ！と

思ったのだそうです

トワさんに連れてきていただき

にどめは

絵のお渡しのときに

お客さまの指定で

今日は3回めかな？

やっぱり

きもちよくて好き

この白い壁と

この雰囲気と

この立地

こちらで

展をさせていただきたいなあ

すごく

そうおもうのです

かんがえると、どきどきします

そういうの、されたことないカフェさんなのだけども・・

したい

ひそかに、ひそかに

おもっております

トワさんの和と

トネリコさんの洋

はずかしくない絵を

描いてから・・

（描けますように）

ナチュラルな女店主さん作の

ごきげんなトリくん

うで（ゆび？）を磨いて

またきます

ふるえてしまうくらい

すき

この景色

飛行機雲と9月のさくら

ひゅー

うー

うー

飛行機

雲をつくって

飛んでいきました

珈琲を買って

車にもどる途中、また

ひゅー

さきほど、一直線だった雲が

ほわほわとひろがって

その下に、いままた一直線

こうなの？

飛行機

雲を作るなんて

なんだかあらためて、すごいのです

お彼岸のお墓参りは

つつがなく

9月のさくらは

黄色ときみどり色

幹にさわると

みゃくみゃく

あたたかな感じします

来春にそなえて

ちからを蓄えているのかな

きれいでした

10月のオレンジ色まじりのさくらも

たのしみ

しあわせ

先日の焼き上がりを

送っていただきました

すごく好きな色ばかりで

ひとり大興奮

ああ、窯神さまと先生

ありがとうございます

じぶんで作る時の好きな色

やっとわかってきました

午前中いっぱいに

おさらい

以下じぶんメモ

ちまちまと

たのしすぎます・・