天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

カフェインレス・人工甘味料・骨ナシ・種ナシ・農薬… 【ホルスの言葉】「人間の都合で自然を改変する、そうした不自然なことは一切するな」

2017-06-28 17:15:50 | 日記

オゾン層に新たな脅威、塗料剥離剤の含有化学物質 研究(AFP)2017年6月28日
http://www.afpbb.com/articles/-/3133677

地球を保護するオゾン層は、オゾン破壊性ガスの使用を禁止した「モントリオール議定書」が採択された1987年より緩やかに回復に向かっていたが、近年また新たな危機に直面している恐れがあると警告する研究論文が27日、発表された。

論文によると、オゾン層保護のための国際協定であるモントリオール議定書の規制対象外の化学物質「ジクロロメタン」の成層圏中の濃度が急速に上昇していることから、オゾン層の回復に遅れが生じることが懸念されているのだという。

英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された研究論文は、「現時点ではそれほど大きくないが、ジクロロメタンがオゾン層に及ぼす影響はこの数年で顕著に増大している」と述べ、また「ジクロロメタンの継続的な増加は、モントリオール議定書が達成した成果の一部を相殺し、地球のオゾン層回復を遅延させる」ものだとしている。

地上から10~50キロ上空の成層圏にあるオゾン層は、がんを引き起こしたり作物に被害を及ぼしたりする恐れのある有害な紫外線を吸収する。

オゾン層に開いた穴(オゾンホール)の原因物質とされるクロロフルオロカーボン(CFC、フロン)類は、かつては冷蔵庫、エアロゾルスプレー缶、エアコンなどに用いられていたが、モントリオール議定書の下で製造が段階的に中止された。

1990年代より代替フロンとして使用されているハイドロフルオロカーボン(HFC)類は、現在回復中のオゾン層にとっては安全だが、大気中の熱を捕捉する効率が非常に高いため、地球温暖化の一因となる。HFC削減に関する議定書の改正も最近採択されている。

ジクロロメタンなどの「極短寿命物質(VSLS)」と呼ばれる人工化学物質がオゾン層に及ぼす潜在的影響については、過去の研究でも懸念が提起されていた。VSLSガスは通常、6か月足らずで分解する。

今回の最新研究は、ジクロロメタンが及ぼす恐れのある悪影響を定量化することを目指した。ジクロロメタンは、塗料剥がしの溶剤やディグリーザー(脱脂剤)などとして用いられる他、コーヒーからカフェインを抜くためにも使われている。




「ジクロロメタンは、(中略)コーヒーからカフェインを抜くためにも使われている。」(英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ)


カフェインがイヤなんだったら、そもそもコーヒー飲むなよ…。

糖質がイヤなんだったら、そもそもジュースやビールを飲まずに水飲んでろ(ミネラルウォーターね…)。

虫喰いがイヤなら、そもそも野菜食べるな。生態系を破壊してガンを増やしまくる農薬を使うな!

骨がイヤなら、そもそも魚食べるな。

種がイヤなら、そもそもブドウとか食べるな。


【ホルス様はいつも仰っておられます。「人間の都合で自然を改変する、そうした不自然なことは一切するな」と。】


「イヤだけど食べたいし飲みたいから…そうだ♪薬剤で溶かす!薬剤で抜く!」って、それのほうが異常で、不健康で、母なる地球とそのめぐし子の生き物たちに取り返しのつかない迷惑かけるんですよ!

だから、くだらない健康志向とかマクロビとかローの間違った食思想とか昔の魔女術(自然魔術)の悪化したリバイバルみたいな民間療法とか代替医療とかアロマとか、健康食品産業とか化学農業・工場畜産・乱獲漁業とか、全部やめろ!!

あと余談だけど、アガペシロップとか…最近の自然派とかオーガニック系食品やお菓子に、なんでもかんでも入っていますが、敏感な私は化学物質アレルギー反応が思いっきり出て全然食べれないんですけど?あれが軒並み入り出したおかげで食べられなくなったメーカーのものが沢山あって、ホント迷惑してるんですけど。

それに、「完全に自然のもの」ではない、明らかに不自然な「薬剤の味」がするんですけど?!アガペって。ステビアもアステルパームも。全部普通に、フツ〜〜に激マズなんですけど?あれ食べて「美味しい♡」って思える人って、どんな舌バカですか…?それでよく食品販売とかパティシエとかショコラティエやれてるね。。。



アガベシロップの副作用について安全性の検証と2つの問題点。
https://184ism.net/beauty/agave/

血糖コントロールのために、お料理や飲み物に安心して使用できるGI値の低い甘味料は幾つかあるんですが、例えば、羅漢果とか、エリスリトール、ステビアなどがそうです。
アガベシロップも低GI値の甘味料です。
味にクセがなく使いやすいので、アメリカの「ローフーディスト」たちや「マクロビオティック」の実践者などの間で、以前はヘルシーな甘味料として評価されていたんです。

■アガベシロップとは?GI値が低いので健康志向の人々に人気

アガベシロップは、竜舌蘭というテキーラの原料と同じサボテンの株を煮詰めて作られた甘味料です。
GI値がわずかに21と低く、血糖値を急激に上昇させるリスクが低いので、体に優しい甘味料と言われていたのです。
数年前までは健康によいと思われていたアガベシロップですが、アメリカでは2010年頃から、アガベによる健康障害についての研究結果が発表されるようになったんですね。
実はそんなに安全じゃないんじゃないか?と言われだしたのです。

■糖尿の人にアガベシロップの副作用が観察された。

アメリカの政府認定機関が行った、糖尿病患者を被験者とした実験で、アガベシロップによる副作用が観察されたからなんです。
糖尿患者のアガベシロップ使用の安全性をテストする実験の途中で、被験者の体調に好ましくない変化が見られたので、実験は打ち切られたのです。
アガベシロップには果糖であるフルクトースが80%も含まれています。果糖がとても多いということは、糖化を起こしやすいということ。
GI値が低いというメリットはあっても、フルクトース値が高いため、糖化という点で考えると、あまり良くないんじゃないかと言わざるをえません。
果糖は血中ではほとんど分解されないので、血糖値が上がりにくいという利点があリます。
ですが、肝臓に達してから全て消化吸収されるので、肝臓への負担が非常に大きいんです。
消化されにくいフルクトースが高濃度で、しかもダイレクトに肝臓に達するので、肝臓が詰まってしまい、脂肪がつきやすくなるそうなんです。

しかもフルクトースは毒性の強いAGEs(終末糖化産物)を、ブドウ糖の10倍も発生させます。
先ほどの実験を例にとれば、糖尿病の人は体内に糖が多いんで、すでに糖化しやすいところへ、アガベを使ったら数値が悪くなったというわけです。
ブドウ糖と比較して、10倍です。ブドウ糖は血糖値が上がりやすいので糖化しやすいと言われているのに、血糖値が低いにもかかわらず10倍も糖化するんです。
私はエイジングケアには糖化と酸化への対策が肝心だと思いますので、果糖に関して内容を調べたり検討した結果、フルクトースは避けたほうがいいという考えです。
糖化したタンパク質AGEsは、細胞にダメージを与えて、糖尿の合併症や老化、高血圧、認知症、ガン、動脈硬化などを招く原因になるといわれているんですから。
やっぱり糖化の恐さを考えると、果糖は選択肢から外れます。





アガベシロップは体に悪いの?
https://ameblo.jp/laveggielife/entry-10989504985.html

一時期アメリカのヘルスコミュニティーでも、
健康な甘味料として話題を呼んだ
アガベシロップ/アガベネクター。

数年前からは、アメリカの一般料理番組でも、
ヘルシーなオプションとして、
しばしば目にするようになりました。

しかし、研究&調査が進むにつれて、
「アガベネクターはそれほど健康ではないのでは?」
という意見が健康ヲタクの間では広がり始め、
かなりヒートアップした議論へと発展しました。

そして、現在では、当初の見方とは正反対の
「アガベは、健康に悪い」という考え方が、
一般的になってきているんです!

「健康食品」として人気を博した商品が、
数年後には、悪者扱いされてしまうこの状況に、
戸惑ってしまった人も多いのですが、
まだまだ若い「健康」業界ですから、
臨機応変に対応していかなければいけません。



<アガベシロップとは>

アガベシロップとは、アガベ(シュウゼツラン)と呼ばれる
主に砂漠地帯に育つ植物から抽出された甘味料のことです。

シロップは、そのほとんどがメキシコや南アフリカで
生産されています。

砂糖のように、濃い色のものから、
薄い色のものまであり、
見た目は、メープルシロップみたいな感じです。

他のシロップに比べて、味に癖がないのが特徴で、
甘さは、砂糖の1.4~1.6倍と言われています。



<アガベが体に良くない理由>

GI(グライセミック値)の比較的低いアガベシロップは、
血糖値への影響が少ないことから、
健康な甘味料であると思われてきました。

しかし、最近の米国政府認定機関が行った、
糖尿病患者を対象にした実験において、
アガベシロップを食べた患者が、血糖値の上がり下がりに関わらず、
「危険な」副作用を起こした、ということがありました。

この実験は、アガベが本当に糖尿患者に
安全かどうかを確かめるために行われたものですが、
患者の体調の変化から、研究は完結する前に
取り止めになってしまいました。


■フルクトース値

上記の実験における、患者の様態変化には
アガベの高いフルクトース値が関係していると言われています。

フルクトースとは、果糖と呼ばれる単糖の一種で、
例えば、砂糖(スクロース/ショ糖)は
グルコース(ぶどう糖)50%と、フルクトース50%の
割合で構成されています。

しかしアガベシロップの場合、
このフルクトースの割合が、全体の50%から、
多いものでは95%を占めている場合もあるのです!!!!!

グルコースは体内に入ると即座に吸収され始めるため、
血糖値を急激に上昇させます。

一方で、フルクトースは血中ではほとんど分解されないため、
血糖値を変化させることは少ないものの、
ダイレクトに肝臓まで到達し、そこで全て消化吸収されるので、
肝臓への負担がとても大きくなります。

肝臓は、体内の「解毒機能」を司る器官ですので、
消化の難しいフルクトースが、シロップと言う、
濃度の濃い状態で大量に入ってくると、
肝臓が「詰まった」状態になり、
様々な健康上の問題を引き起こす恐れがあります。

これは主に、肝臓が詰まった状態が続くと、
肝臓のまわりに脂肪がつき始め、
内臓脂肪の問題を引き起こすからです。

糖尿病の人の多くは、全体的な健康レベルも
低いことが多いので、アガベに含まれる
フルクトースの肝臓への影響が、
すぐに「症状」として現れたのでしょう。

また、肝臓の正常な働きと「キレイさ」は
肌の健康にも直結していますので、
ニキビ肌の人は特に、肝臓の健康には
気をつけなくてはいけません。


■でも、フルクトースは果物やハチミツにも含まれてるんじゃ・・・?

確かに、フルクトースはただの単糖なので、
バナナやりんごのような果物にも含まれています。

しかし、アガベシロップのフルクトースは
植物の繊維組織から人工的に分離したものなので、
自然の状態とは異なるため、消化が難しいのと同時に、
ミネラル分やその他の栄養にも乏しい食品と言えます。


■メープルシロップにもフルクトースが含まれていますが・・・・

純粋なメープルシロップであれば、
フルクトースの含有量は全体の10%位以下であると言われています。

もちろん、コーンシロップなどで
薄めてあるイミテーション品は別です。

また、昔ながらの製法で作られているメープルシロップが、
低温加熱による水分蒸発というシンプルな方法で
製造されているのに比べ、アガベシロップは、
その製造過程が二段階に分かれています。

①水分蒸発
②糖をでんぷんから分離させる作業


②の作業をすることによって、アガベシロップは、
自然界には存在しない構造の物質へと変化を遂げます。

一般的に加工が加えられていればいるほど、
その製品は人間の体では消化がしずらくなりますが、
アガベシロップもこの過程②を経ることによって、
人間にとって、好ましくない甘味料になってしまうのです。


■生のアガベシロップを使っているんですが・・・・

生であっても、加工頻度と
フルクトースの含有量は変わりませんので、
生であればOKと言うことはありません。

以上は、純粋なアガベシロップについてお話しましたが、
アガベへの注目が高まったことで、
様々な会社がイミテーション商品を発売し、
それらが与える、消費者への健康被害も
大きな話題となり、未だに解決していません。


<アガベシロップの代用品>

お菓子作りなどで、どうしても「シロップ」が必要な場合は、
ハチミツかメープルシロップをおススメします。
どちらも、独特の風味がありますが、
アガベの「とろっ」とした感覚に一番近いもので、
健康に良いものと言うことであれば、
この2つが一番近いと思います。

ハチミツは生の状態で食べられるので、
加熱処理してあるメープルシロップよりは、
栄養価が高いといえますが、
ヴィーガンの人が利用できないのと、
ミツバチ製品にアレルギーがある人が多い事が、
ネックになるかも知れません。

以上♡


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