その法則の最大(最悪)のものは、言うまでもなくアカシック・コードという存在です。
その他にもいくつかの法則がありますが…
たとえば、物理法則・自然法則…
そして、「エネルギー定量不変の法則」です。
万物は漏れなくエネルギーによって成り立っています。
人も、運命も、物も、出来事も、お金もそうです。
すべては例外なく、コードと、コードに管理されるエネルギーによって生滅しています。
ですが、その表面的な生滅の背後にあるエネルギーの強度量は、全体としてはいつも一定不変です。
表面上の生滅する擬似的な差異=同一性の背後では、実は何も増えず、何も減ってはいないのです。
ということは…?
この原理法則から導き出される帰結は幾通りもあるでしょうが、その内の一つに、
「奪う者と奪われる者」「持つ者と持たざる者」の問題があります。
たとえば、お金持ちという存在、それは、その他のお金持ちでない圧倒的多数の人たちから「奪った結果」として現象化しています。
ここで注意すべきなのは、奪うことが、直ちに「悪」であるか? と言うとそうではないということです。
なぜなら、自分側におけるすべてのエネルギーの増量は、誰しも他からエネルギー(パイ)を奪うことによってしか、この3次元世界では起き得ないからです。
なぜなら、先にも書きましたように、エネルギーの総量は、ここではつねに「定量不変」だからです。
ごく当たり前のことでありながら、多くの人がなぜかそれが無いもののようにスルーしている法則…その最たるものの一つが、この「エネルギー定量不変」の法則です。
自分の側で増えたということは、その分、そのツケをくらって、減っている他者が必ず存在するということです。
それがこの3次元世界、4次元のアカシック・アルコーン(悪魔)が支配する「修羅の世界」における「ジャングルの掟」なのです。
そして、この無慈悲極まる「弱肉強食」の「残酷劇」に重なっているのが、(人間以外の)自然界と鳥獣魚虫たちが織りなす「愛餐」(アガペー 〈食べる=食べられる〉)の「生命の輪」です。
主に悪魔眷属である人間が作り出しているひとつの全体的で専制君主的な闇と、それに日々押しやられている一条の母なる始原の生命光に起源を持つ自然と動物たちの本能の光。
ですが、この修羅が光を領する闇世界の彼方に、「エネルギーの無尽無限」の5次元世界があります。
そこでのエネルギーは、汲めども尽きせぬ神の永遠のいのちの泉より湧き出ていますので、自分がいくら富んでも、そのせいで他を貧しくしたり、苦しめたりすることはないのです。
人や他を犠牲にして奪わなくても、自分も豊かになり、周りも豊かにすることができるのです。
ですが、それはあくまで5次元世界での法則です。
この世界の現実を冷静に直視すれば誰にでも分かることですが、その5次元の法則は、この世界の法則とは現に異なります。
つまり、それは普通にしていれば、ただの夢物語、おとぎ話でしかないのです。
ですが、それはこの世界とこの世界の幻実(マーヤー)を生み出しているアカシャの帳の向こうには、真実に存在するのです。
その真実に手を伸ばし、そこに満ちる無限エネルギーを、アカシャのコードの帳を破って、この世界に引き降ろす、《魔法の業》…
それもまた【世界光明化活動】の中心をなす偉大なテーマのひとつなのです。
「おとぎ話を現実にする」、そんな「大魔法」…
もちろん、それをある程度ちゃんと行えるようになるまでには、「命も、その他の何もかも、一切合切を神に投げ出しての、超絶悶絶絶体絶命魔法修行」が必要になることはいうまでもありません。
でも、「小魔法使い」になら、ホルス様を心から本気で信仰し、そのみおしえ(=光明化生活)を暮らしの中で着実に実践するなら…今日からでも、あなたにもなれますよ☆
「自然を愛し、それを守ろうとしてそれと心を一つにする者は、すでにその時点で自然魔術師になっているのであり、動物を愛し、それらを守ろうとしてそれらと心を一つにする者は、すでにホルスの子たるカノプス=カボドとして、ホルスのアイオーンの新参魔術師になっているのである。」(ホルスの言葉)
その他にもいくつかの法則がありますが…
たとえば、物理法則・自然法則…
そして、「エネルギー定量不変の法則」です。
万物は漏れなくエネルギーによって成り立っています。
人も、運命も、物も、出来事も、お金もそうです。
すべては例外なく、コードと、コードに管理されるエネルギーによって生滅しています。
ですが、その表面的な生滅の背後にあるエネルギーの強度量は、全体としてはいつも一定不変です。
表面上の生滅する擬似的な差異=同一性の背後では、実は何も増えず、何も減ってはいないのです。
ということは…?
この原理法則から導き出される帰結は幾通りもあるでしょうが、その内の一つに、
「奪う者と奪われる者」「持つ者と持たざる者」の問題があります。
たとえば、お金持ちという存在、それは、その他のお金持ちでない圧倒的多数の人たちから「奪った結果」として現象化しています。
ここで注意すべきなのは、奪うことが、直ちに「悪」であるか? と言うとそうではないということです。
なぜなら、自分側におけるすべてのエネルギーの増量は、誰しも他からエネルギー(パイ)を奪うことによってしか、この3次元世界では起き得ないからです。
なぜなら、先にも書きましたように、エネルギーの総量は、ここではつねに「定量不変」だからです。
ごく当たり前のことでありながら、多くの人がなぜかそれが無いもののようにスルーしている法則…その最たるものの一つが、この「エネルギー定量不変」の法則です。
自分の側で増えたということは、その分、そのツケをくらって、減っている他者が必ず存在するということです。
それがこの3次元世界、4次元のアカシック・アルコーン(悪魔)が支配する「修羅の世界」における「ジャングルの掟」なのです。
そして、この無慈悲極まる「弱肉強食」の「残酷劇」に重なっているのが、(人間以外の)自然界と鳥獣魚虫たちが織りなす「愛餐」(アガペー 〈食べる=食べられる〉)の「生命の輪」です。
主に悪魔眷属である人間が作り出しているひとつの全体的で専制君主的な闇と、それに日々押しやられている一条の母なる始原の生命光に起源を持つ自然と動物たちの本能の光。
ですが、この修羅が光を領する闇世界の彼方に、「エネルギーの無尽無限」の5次元世界があります。
そこでのエネルギーは、汲めども尽きせぬ神の永遠のいのちの泉より湧き出ていますので、自分がいくら富んでも、そのせいで他を貧しくしたり、苦しめたりすることはないのです。
人や他を犠牲にして奪わなくても、自分も豊かになり、周りも豊かにすることができるのです。
ですが、それはあくまで5次元世界での法則です。
この世界の現実を冷静に直視すれば誰にでも分かることですが、その5次元の法則は、この世界の法則とは現に異なります。
つまり、それは普通にしていれば、ただの夢物語、おとぎ話でしかないのです。
ですが、それはこの世界とこの世界の幻実(マーヤー)を生み出しているアカシャの帳の向こうには、真実に存在するのです。
その真実に手を伸ばし、そこに満ちる無限エネルギーを、アカシャのコードの帳を破って、この世界に引き降ろす、《魔法の業》…
それもまた【世界光明化活動】の中心をなす偉大なテーマのひとつなのです。
「おとぎ話を現実にする」、そんな「大魔法」…
もちろん、それをある程度ちゃんと行えるようになるまでには、「命も、その他の何もかも、一切合切を神に投げ出しての、超絶悶絶絶体絶命魔法修行」が必要になることはいうまでもありません。
でも、「小魔法使い」になら、ホルス様を心から本気で信仰し、そのみおしえ(=光明化生活)を暮らしの中で着実に実践するなら…今日からでも、あなたにもなれますよ☆
「自然を愛し、それを守ろうとしてそれと心を一つにする者は、すでにその時点で自然魔術師になっているのであり、動物を愛し、それらを守ろうとしてそれらと心を一つにする者は、すでにホルスの子たるカノプス=カボドとして、ホルスのアイオーンの新参魔術師になっているのである。」(ホルスの言葉)