豚姫による姫豚ブログ

~農場からこんにちは~

ゆるキャラサミット

2012年11月29日 | インポート
11月24日、25日 埼玉県羽生市の水郷公園にて、全国のゆるキャラ達が大集合しました。
豚姫も、B級グルメのブースで「姫豚串焼き」と「姫豚焼きそば」をプロに頼んで出店販売しました。

天気も良かったせいか、入場者が本部発表によると、両日で29万5千人の人出だそうです。
すご~いですね。

姫豚の地元、神川町の観光協会のお世話になり、このような場所に出店させていただくことができました。

豚姫はお礼の気持ちも含めて、神じいとなっちゃんの介添え人を引き受けて、神川町をアピールしてきました。
ご年配の方から、ちいさなお子様まで、ゆるキャラと記念写真を撮って、とても素敵な笑顔をしてましたよ。

全国から集合したぬいぐるみたちはとても大人気、記念写真の輪が途切れませんでした。

姫豚串焼きのブースもすごい行列で、焼くのが間に合わないくらいの大盛況。
待たせてしまったお客様、大変申し訳ありませんでした。

姫豚串焼きも、姫豚焼きそばも、おかげさまで完売することができました。
多くのお客様に姫豚のおいしさを味わっていただくことができ、感激です。

ゆるキャラサミットにお越しの皆様、ありがとうございました。

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2012年11月21日 | インポート
今朝、ボボちゃんと散歩に出かけて、寒いと思ったら、畑一面が真っ白に霜が降りていました。
どうりで寒いわけです。豚姫とボボの吐く息が白く、冬を肌で感じました。

でもボボちゃんは、スイス原産の犬なので寒いのは強いようです。しっぽを振ってルンルンです。
豚姫にボボの毛皮を着せてもらえたら、さぞかし暖かいでしょうね。

とか言ってるうちに、せっせと歩いてると体がポカポカしてきました。
さぁ~今日も一日頑張るぞ~。

都会では霜など見る機会は少ないでしょうね。これぞまさしく田舎の風情です。

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日なたぼっこ

2012年11月16日 | インポート
11月にしてはぽかぽか陽気で暖かい日です。
放牧場にいる姫豚のお父さんが、立ったまま目をつむって、日なたぼっこをしています。

普段は勇ましい容姿で、迫力があるのに、普通の優しいお父さんという感じですね。
もともと性格はおとなしいんですよ。こんなに勇壮の父さんの子として姫豚ちゃんは生まれます。

肉質の影響はお父さん豚に寄って大きく左右されます。
健康で元気の良いところは、豚姫に性格が似てるのかしら・・・

母さん豚から生まれた時から、丸々していて健康そのものの姫豚です。
「子供は親の背中を見て育つ」ではないけど、立派な両親から生まれた姫豚は、スタートから違います。

大畠農場では、親豚の管理にも目を配ります。妊娠中は太陽をいっぱい浴びて、日光浴をさせます。
できるだけ自然な環境で、母豚は生活してますのでストレスはありません。

小さな農場だからできる豚の飼い方です。
だから姫豚は、他にないおいしさが作れるのです。

姫豚は食べた人にしかわからない食感があります。

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手作り味噌

2012年11月07日 | インポート
今年の2月に仕込んだ味噌がお披露目をしました。
例年になく、すっごく美味しくできました。

豚姫の作る味噌は、農業女性のメンバーで、大豆を作付けし、お米は地元産のメンバーから調達。
塩も赤穂の塩、無添加で、まさに安心安全の手作りです。

この味噌を食べたら、他の味噌は食べられませんね。
神川町の産業祭に出店しても、一番に売れてしまいます。
毎年楽しみにして買い求める人がいるんですね。

昔は、味噌もお醤油も農家の人たちが集まって、共同で仕込んでいたのを思い出します。
今は、スーパーに行けばなんでもそろう時代。
それもいいでしょうけど、家庭の味として何か一つ作ろうかと思うこの頃です。

手作りの良さは、加工工程がしっかり見えること。家族に安心な食材で食べさせることができます。

豚姫はひらめきました。
まさに我が家の姫豚は手作りの豚といっても良いでしょう。
種付、出産、子育て、成豚に仕上げるまで、一貫して豚姫の愛情が注がれています。

どうぞ安心してお召し上がれ

手作り味噌から手作り姫豚の話題になってしまいました。

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冬桜祭り

2012年11月01日 | インポート
先日、神川町で冬桜祭り のイベントが開催されました。
当日はあいにくの雨模様で、冬桜も白く寒そうに咲いてました。

こんな田舎に、素敵な歌声を聞かせてくれる歌姫がやってきました。
彼女の名前は、半崎美子さん というシンガーソングライターです。

ステージの出番の前に、私たちのブースに立ち寄り、
気さくに話をして、かわいらしい娘さんという感じの方でした。
梨ジュースを買い求め、私が姫豚のチラシを渡した時、
「ステージで宣伝しますね。」と言ってくれました。

半崎さんの出番になると私たちは最前列に座って歌を聴きました。
生で歌声を聴くのは久しぶりで、透き通った歌声は心の中に響き、寒さも忘れ聞き入ってました。

歌姫さん、豚姫は楽しかったです。
歌姫と豚姫とは大違いですが、何か共通する物を感じました。
ひたむきに、喜びを与える仕事は輝いていますものね

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