ソニーα700の修理の見積もりのハガキが届きました。
カメラを修理に出すと、こういうふうに見積もりのハガキが届くようになっていたことは知りませんでした。
この修理料金を見て、修理をするのか、しないのか、判断することができます。
往復ハガキで返事をすればいいのですが、もっと簡単に速くするには、インターネットで返事をすることもできます。
なんとも、便利なものです。
インターネットでは修理の進行状況まで分かります。
予想どおり、手振れ補正ユニットが不良ということです。
こういうものは、部分的に修理というよりは、ユニットの部品全体を交換するということです。交換したほうが簡単で確実に直るということでしょう。
修理料金は予想の範囲だったので、インターネットで、修理依頼の返事をしました。
しかし、わずか2年で、手振れ補正ユニットが壊れるということは全く予想はしていませんでした。
手振れ補正ユニットというのは、電源をオフにするときも動くものですから、耐久性能が要求されるのですが、ソニー製品は、耐久能力に問題があるのかもしれないです。
シャッターユニットも、そろそろ壊れ始めるのではないかと心配です。
今のところ、撮影するべき被写体もないので、カメラがなくても、さほど不便ではないのですが、撮影ができない状況というのは避けるべきなので、予定外の出費にも目をつぶる必要があります。
実際のところは、撮影意欲をほとんど失っています。
ポートレート撮影ができなければ、写真撮影をしていても意味がないようにすら思えます。
ポートレートは長い間撮影していないと、感覚がにぶってしまいます。
今年は、もう、ポートレートの撮影はないと思われます。
写真撮影の環境は厳しくなる一方です。
実は、撮影ができないということで、他のことに興味が惹かれてしまって、密かに、あることを計画しています。
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今回熊の場合はSONYのミスだったので全て無償だったけど・・・
まだ手振れ補正ユニットは壊れてないなぁ・・・(゜_゜i)タラー・・・
心配だww
シャッターユニット&ミラーユニット交換ごすでに7000ショットを越えてるσ(^_^;)アセアセ...
また1年もたないかと思うと不安がいっぱいです(><)
αSweet DIGITALはまだ一度もトラブル無し(リコールの不具合は有った)なのに・・・
過去には、ミノルタのα507siのミラーが外れてしまって、修理したことがあります。
この時は、修理代が1万円を超えました。
そして、ミラーは直ったのですが、AFが不調になりました。
修理に出すと、全く関係のないところが壊れたりします。
シャッターユニットも3万ショットくらいから壊れはじめると思います。
デジタル一眼レフは高価ですが、消耗品といっ感じです。