おもてなし課

高知県庁の『おもてなし課』というのは、新聞に連載されている小説のタイトルで、実際は、おもてなし課などというウケを狙ったような課などあるはずがないと思っていたのですが、どうも実在するようです。

その名称よりも、不思議なのは、高知新聞に連載されている小説の作者の名前です。

有川浩さんですが、この作家の名前は全く知りませんでした。

ライトノベルの作家ということですが、だいたい、ライトノベルというカテゴリーの小説がどういうものか知りませんでした。

おそらく、中・高校生を対象にした小説ということだと思います。

有川浩さんの名前から、男であると確信していました。

新聞に掲載された写真を見ても、やはり、男だと思いました。

服装も普通に、男が着るようなものでした。

しかし、なんとなく、男にしては、華奢な感じはしていました。なんとなく、奇妙なので、ネットで調べてみると、男ではなくて、女でした。

女なら、女らしい格好をしても何も不都合はないと思うのですが、名前からして、男のような名前にしているということは何か狙いがあるのでしょうか。

とても奇妙な感じがします。

少年、少女を対象にした小説を書いているとしたら、男か女か分からない名前と服装は、少年たちに悪影響を与えるのではないかと心配です。

改名するのは難しいでしょうから、服装だけは、女らしいきちんとした服装をしてほしいものです。




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