昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

うなぎ 金箱(足利市梁田町)

2015年06月19日 17時36分43秒 | 県南地区
ランチのお誘いをいただきまして、鰻が食べたいからと連れて行ってくれたのがうなぎ 金箱でした(場所は説明しにくいので位置図をご参照ください 笑)。


何をどう予約しておいてくれたのか不明ですが、鯉のあらいと肝焼きがまず出て来ました。


鯉のあらいは、よく酢味噌のタレは出ますが、生姜醤油というのは初めてのような気がします。
自分としては生姜醤油の方が好みでしたね。
きれいに臭みが取れていて、なかなか美味しゅうございました。

その後サラダが出て、いよいよご本体の到着です。
予約しておいてくれたのであまり時間はかからず出て来ましたが、普通は30分以上は出て来るまでにかかるようです。



二段のお重で出て来て、下はご飯で上が鰻です。
ご飯と鰻を別々に食べても良し、鰻重にして食べるも自由だそうです。
最初は別々に食べてましたけど、途中から鰻をご飯に乗せて食べました。
そんな事したって味が変わる訳じゃないのに(笑)
鰻をどけながらご飯食べるんですから、乗せない方がお利口さんでしたね

今回頼んでおいてくれたのはどうやら特上うな重(2900円)というものらしく、3匹の鰻の腹の部分だけ使う物のようです。
道理で厚みもあって中がフワッとしてる訳です。
焼き加減もなかなかいい感じです。

タレは甘過ぎずしょっぱ過ぎず、程好い濃さでこのタレの味は自分の好みにピッタリです。
ここ数年はどちらかと言うと甘さがやや強いタレの所ばかりだったので、自分中にある「鰻のタレはこういう味」っていうそのものに出会えたって感じです。

鰻の専門店ではなく和食の店にあるうな重だと「上」ぐらいでも2500円から2700円ぐらいすると思うのですが、そういう物に比べるとここの特上はお得感がかなりあるように感じますね。

ただ1つ残念だったのは、肝吸いの味はちょっと自分には合わなかった事ですね。

そうそうちょくちょくは行ける店ではないですが、また行ってみたい店でした。

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